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高架下、夜、写真を読み解いて
こんにちは。haruです。
最近撮影した写真の振り返りを今回もしていきます。
地元・茨城で夜の街中を歩きながら撮影した写真の記録とともに、今回も思ったことをお話していこうと思います。
また、振り返っていたなかで新しくやりたいなと思うことも出てきました。そのやりたいことというのが「ロードムービーを作りたい」ということ。
是非最後まで見て頂けると嬉しいです。
2024年4月12日今回の被写体は
ラジオのような文章が書けたら
こんばんは。haruです。
今日、ひょんなことから感じたことがあります。
ラジオっていいなあ、って。
私は今まで、ラジオを聞くという習慣はあまりありませんでした。
ラジオの良さを知らずに育ってきた、と言っても過言ではないと思います。
今やラジオ感覚でただ人の話を聞けるアプリや媒体がたくさんありますよね。
そんな中、ラジオって良い!ということに何故か気が付いたここ最近。
たまたま私の好
【詩】 煙と風と午前三時
開けた窓から手を伸ばす
車内にゆるりと漂っていた煙は
友を見つけた子供のように
一緒に外へ流れて消えた、午前三時
ため息をついたらわたしからも同じ煙が吐き出されて
またひとり、友が去っていった
午前三時の風は気分屋で
今日は機嫌がいいようだ
心地いいくらいの温度だし
靄の帳を下ろしてくれた
窓越しに見えるは遠い電灯
これからわたしは遠い国へ行くのね、と
少し気取ってみたりす
初めての写真のお仕事|当日まで1ヶ月
こんばんは。haruです。
以前の記事で、初めて写真でお仕事を頂けたということを綴りました。
イベントは5月5日に決定しました。GW真っ只中です。
それに向けて先月、同じくカメラマンを担当される方と主催者の方とで、顔合わせを兼ねたミーティングに行って参りました。
既に緊張のミーティング当日カメラマンを担当するのは私ともう一人の計2名だけです。
うっすらとは聞いていましたが、本当に2人だけな
自分の機嫌の取り方を考える|それは身につけるべき"技術"
こんばんは。haruです。
最近、私の好きな映画監督さんがSNSで自分の機嫌の取り方についてお話されていました。
どういった内容か軽くまとめると、その方は「自分の機嫌の取り方を沢山蓄えていて、気分が沈みそうになったときはそのうちの3つくらいを実践している」というお話でした。
自分の機嫌を取る方法は自分で見つけなければならないというのは、今まで私も度々感じていました。私もそれなりに試行錯誤して見
会社はつまみ食いし放題のビュッフェ会場|コミュ障必見
こんばんは。haruです。
いつの間にか寒さも遠のき、「春」だの「新社会人」だのという言葉が目につくようになって、私も今の会社に就職したときのことを思い出すようになりました。
私は今の会社に勤めて7年目に入るところです。
最初は派遣社員として入社しましたが、上司からお声掛けを頂いて現在は正社員として在籍しています。
入社当初の私は19とか20歳そこらのガキンチョで、社会人としてのマナーなんて
"伝えること"と"伝わること"の違い
こんばんは。haruです。
noteを始めて約4ヶ月が経ちました。
4ヶ月を経て私は、文章を書くことに対する難しさを感じ始めました。
その難しさとは「伝えること」と「伝わること」はまったく別物なのではないかという疑問が生じたからです。
これは文章を書くことのみならず、人と人との会話の中でも同様だと感じました。
その難しさについて、今日は思いを綴りたいと思います。
記事の更新頻度が減っている
「写らないもの、でしょうか」
こんにちは。haruです。
タイトルは、「四月になれば彼女は」の伊与田春が言ったせりふを引用したものです。
映画が最近公開されましたが、皆さん観に行かれましたでしょうか。
私はまだ観に行っておらず、行きたい気持ちをうずうず我慢しているところです。
さて、そんな今日はまた写真を撮ってきた記録となります。
なんだか私の撮りたいものが分かってきたような気がして、能動的にこうして文章に残している次第