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右ストレートでぶっとばす!
右ストレートでぶっとばす。
まっすぐいってぶっとばす。
右ストレートでぶっとばす。
まっすぐいってぶっとばす!
ネットフリックスで実写化!のニュースが記憶に新しい幽遊白書の中のセリフだ。
このセリフのように右ストレートで人間をぶっとばすためには、暗黒武術会へ出場し優勝する必要がある。だがこれは現実的ではない。死ぬし、絶対。
それよりボクシングジムに通ったほうが良い。だがこれにも一つ問題があり、
920km先に引越ししてみたら
30年暮らした地元から引越し先までの距離、920km。
自動車で移動すると20時間、新幹線だと6時間、飛行機だと4時間。いずれの手段を取ってもいつでもすぐ帰れる距離ではない。
自分で望んだ転勤とはいえ、いざ現実になると怖気いてしまう。
お前なんぞ他の土地ではやっていけるわけなかろう。
そんな遠いところに行って本当に大丈夫?
私も若い時県外で働いていたけど、やっぱり地元以外考えられないよ!
ワンピースの中ではわたあめ大好きチョッパーが1番好き
『琵琶湖の水源はよくわかっていないらしいですよ』
何の本に書いてあったのか忘れたが、妙に印象に残ったセリフだ。
琵琶湖の水源は調べれば分かるような気がしたが、よく分からないままもいいような感じがして検索する手を止めた。
琵琶湖では鮎が取れるらしい。
串にぐっさり刺されて囲炉裏で塩を纏って焼かれている鮎ではなく、小鮎と呼ばれる小サイズの鮎だ。スーパーで容器に狭しと詰められた小鮎が売られている様
私的サザエさんシンドローム
毎週日曜日18時30分。
気球に乗ったあの特徴的な女性の元気な声でその番組は始まる。彼女の年齢は24歳らしい。
サザエさんシンドロームとは日曜の夕方、サザエさんを見ると明日からまた1週間仕事や学校が始まる、、と暗い気持ちになる症候群のことだ。
悪戯したカツオが波平パパに『バカモーン!)』と怒られたり、そそっかしいサザエさんがカツオにからかわれたり、イクラちゃんがハーイ、バーブーと遊びに来たり、
ほわっとちゃんと黒ガトちゃん
ケーキって大変なのよね。
二人はしみじみ言い合いました。
冷蔵庫に入っているときは崩れないように気をつけなきゃだし、ショーケースにいる時はキリッと並んでないといけないし、お皿にのった時は食べる人に美味しいって言ってもらいたいから気が抜けないし。。。
とパウンドケーキのほわっとちゃん。
最近の悩み事としては、みんなマスクしていて顔が見えないことかしら。
どんな顔をしているのか食べる寸前まで見え
舌切り雀とフラペチーノ
お伽話の舌切り雀の中には大きなつづらと小さなつづらが出てくる。
小さなつづらは金銀宝石が詰まっていたので、さらに欲張って大きなつづらを持ち帰ると中には魑魅魍魎または害虫が詰まっていた、という欲張るとろくなことにならないぞ、という教訓が込められている。
有名な話で結論を含めて何度も聞いたことがあるはずだが、子供の頃の私も大人になった私も間違いなく大きなつづらを選ぶ。スターバックスに行ってフラペチー
ハスキーボイスとコアラ
『 思へども なほぞあやしき 逢ふことの なかりし昔 いかでへつらむ 』
意味:あなたを恋しく思っていると、あなたに会う前はどんな気持ちで過ごしていたのか不思議に思われます。
漫画や小説に出てくる「恋」は別世界の話だと思っていた頃あの頃。
同じクラスに低い声のクラスメイトがいることに気がついた。人見知りのない明るい性格らしく、よくそのハスキーがかった声が教室に響いていた。
ドラえもんの声優だ
ナシゴレンあっちこっちめぐり
外は雨がざあざあ降っている。
蒸し暑い。
インドネシア、バリ島に着いたのはぬるいサウナに入っているような夜だった。
南国の植物たちは、みんな色鮮やかで花も葉っぱも大きい。雨の中でも色褪せるどころか空から降ってくる大玉の雨粒に降られても負けない。花も葉っぱも地面に落ちることなく咲いている。
何も初日から雨が降らなくてもいいのに。。。
オーダーした夕食を待ちながら、雨に濡れるホテルの庭園をぼー
アントワネットは新幹線に乗って
霊感なんぞ1ミリも持ち合わせていないが、どうも広島という地には何かあるような気がする。
海の上に堂々と建つ厳島神社の鳥居や、ひっそり佇む原爆ドームが頭にあるからだろうか。
広島には10年以上前、中学校の修学旅行で行ったっきりだ。
当時は内心、修学旅行に行くぐらいなら家で幽☆遊☆白書のアニメを見ていたかった。
荒んでいる田舎の中学校はたくさんのはしゃぐヤンキーたちとそれを何とか抑制しようと苦労する