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自分のこと

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他人に興味が薄い分、自分のことをずっと考えて生きてきました。 MBTIの性格診断では、INTPになります、エニアグラムは5だと思います。 自分を突き詰めた先に、社会に役立つ知識の… もっと読む
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記事一覧

小さな夢が叶うときは忙しくて面倒くさい

いつ頃だろう、確か2年くらい前かなぁ。「いつかマルシェに出てみたい」と思った。でもすぐに「マルシェに出すものがないわ、解散」と諦めた。

あさって日曜日、初めてマルシェに出店する。タロット占いと本で。小さな夢が叶うわけだ。

でもわたしの気持ちとしては、準備に不安があったり、暑さが心配だったり、何が起きるか分からないことがモヤモヤの塊となったり、投げ出したい感じ。お客さんが一人も来なかったら少し寂

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「けっきょくわたしは○○」と思うときの嫌じゃない感じ

雨のせいか朝から気分が沈み気味だった。

「けっきょくわたしは、いくら元気になったところでベースは暗いわけだし」

「仕事とか社会っていうより、心の変化や些細なことを考える方が好きだし」

「そもそも社会の中で生きるタイプじゃないし。端っこで、誰にも見えないようなところで、ひっそり暮らすタイプだし。」

とか。他にもあんまりネットに書かない方がよさそうなことまで思い巡らしていた。

でも沈んでいる

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毎日投稿を500日間続けたことによる変化

2022年11月から毎日投稿を続けている30歳女です。重複して計算してしまった日もあるけど、とりあえず毎日noteを更新して500日目になった。

note自体は2017年に始めたので、もう8年目になる。トータルで見ると、丸7年も書いてるんだね。そして毎日投稿は約1年半。ありがとう。

毎日投稿を続けることで、どんなことが起こったのか書いてみる。

まず1つ目は、本を作って販売できた。数にして80

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30歳になった日

30歳になった。まだ26歳くらいの気分だったのに。10年ぶりに10の位が変わった。「年代を教えてください」のアンケートで「30代」と迷わず回答できる自信がない。

30歳はどんな年齢だろうか?と考えてみる。高校時代の先生の誰かが「進路みたいなものは、30歳までにだいたい決まればオッケー」と言っていた。18歳だったわたしは「そうか、それならまだまだ余裕だな。大学を卒業してからすぐには進路が定まらなく

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生きていくための仕事、何をしようか?

食っていくためにお金は必要だ、というのは、それはそう。でも貯金で生きてもいいし、生活保護や年金をあてにしてもいいし、誰かから金をもらってもいいし、投資で金を作ってもいいから、金と仕事はあんまりイコールでもない。

わたしは食ってくために金が必要で、それを普通の範囲の仕事でまかなっていく人間だから、当分は仕事を持たなければいけない。

しばらく占いを頑張ってみたけど、単価×件数×回数のシンプルな問題

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生きる層を間違えていた

生きていく層は最低3層ある。

1層目は現実だけの世界。俗世っぽいもの。

2層目は現実と空の中間。現実だけの世界よりも人数は少なくて、静かで、人と人があまり会話をしない世界。会話はあんまりしないけど、頭の中にあることのやり取りはできる。コミュニケーションは取れるし、むしろ1層目よりもしっかりやり取りできる。

3層目は空の世界。行ったことがないからどんな世界か分からないけど、選ばれて何者かになっ

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自分に提供できるものは何かを考える

占い鑑定サービスをやっているけど、届けたいものは「占い」ではない。自然な暮らしを体験できる宿を開きたいけど、届けたいものは「寝る場所」ではない。

じゃあ何なんだ、と考えてみると、保健室で昼寝するような気持ち。

「保健室で昼寝するような気持ちって何よ」っていったら、社会のメインの道(≒教室)からは外れているけど、社会の外(≒学校の外)まではいかない場所にギリギリとどまりながら、「あぁ一旦ここにい

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決まった予定はないけどやることはある、の幸せ

今日は朝からファミレスで作業した。4時間滞在して、ドリンクバーで5杯ほど飲み物を飲み、軽食を食べて470円。昼過ぎに帰宅して畑に水をまき、夕方からまた作業再開。

こういう「決まった予定はないけどやることはある」という状態はとても幸せだ。場所や時間の区切りを気分で決めたいから。

時間と場所の自由がとても大切で、拘束は週2〜3回でいっぱいいっぱいになる。

自分の意思で動けるのは幸せだ。とてもわが

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4日間、頭を休ませてみた

この4日間、占いのインスタ更新をしなかったり、テキストの鑑定を一切しなかったり、「仕事をどうしていくか?」を考えなかったり、頭を休ませてみた。

(バイトには行ったし、Zoomのモニター鑑定はしたけども。)

そしたらだいぶスッキリした。よかった。

会社員を辞めてから「さて、どうするか」と考えたり、いろいろ実験したり。

死ぬほど頑張ってるかと言われたらそんなことはないけども、毎日頭が忙しかった

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いつも現実から遠いものを求めてる

お疲れ気味だった29歳女です。図書館、畑、ぽつんと系古民家での田んぼ作り、短歌作りを経て徐々に回復してきた。

回復に必要なのは「現実からの少しの遠さ」であり、つねにこれを求めているような気もする。

何かやりたいことがあるというよりは、とりあえずここから遠いもの。必要ではないもの。やらなくてもいいこと。そういうのを一定の割合入れていかないと、脳みそが疲れてくる。

「自由に暮らしたい」とか「自由

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いい休み方ができた

お疲れ気味だったので、休息日にした。休み方が下手くそで、休みを設けても休んだ感じがしなかったり、張り切って疲れすぎたり、ゆっくりしすぎて罪悪感を感じたりしがち。でも今日は上手く休めた。

休息としてやったこと

図書館で読書(2h)

インドカレー屋さんでランチ

種まき&畑の整備(2.5h)

今後のためにも、何が良かったのか挙げてみよう。

午前のうちから動き出した→罪悪感なし

好きな空間(

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心地よかったコミュニティの条件を思い出す

水星逆行期間に合わせて、普段はあまり考えない「過去」を思い出してみる。今日はその2日目。

小さい頃から、どこにいても「なんだか居心地が悪いな」「なんだか浮いてる気がするな」と思ってきた。

そんなわたしでも居心地がよかったコミュニティが2つあるので、共通項は何だったのか考えてみたい。

1つ目のコミュニティは、浪人時代の予備校仲間の集合体。地元には老舗の予備校Aと、衛星授業を提供する予備校Bがあ

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「保健室で昼寝」という原点

働きたくない人間の働き方を研究中で、今は「自分の仕事づくり」に励んでいる29歳女です。

水星逆行中のため、過去から生き方のヒントを思い出そうと試みる。

タイトルにある「保健室で昼寝」が何の原点かといえば、自分が天職みたいなものを積み上げたり、自分の仕事づくりをする上で大切にしたい感覚の原点。将来のお客さんに感じてほしい感覚の原点。

中3の頃、心身の不調が続き、教室に長く居られない時期があった

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【月報】2024年3月の振り返り

先月の振り返りを記録します。

占いの対面鑑定を始めたことが個人的ハイライトであり、気疲れの原因であり、新たな境地。

1ヶ月前にやりたいと言ってたこと占いの対面鑑定をスタートする →クリア!

占いの目標件数を追う →クリア! 

Podcastのリリース →クリア!

文フリで販売するワーク作り →進捗60%(確定してない!)

畑の種まき →進捗30%(除草したが、種はまいてない!)

自分

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