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佐藤ゆずるの副業

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記事一覧

夫婦で「焼きいも」はじめました

夫婦で「焼きいも」はじめました

売るのは「ほっくほくのさつまいも」
美味しい+「  」を届けたい。

来てくれた人の「名前と顔を覚える」
はじめての人の「名前と顔を覚える」
ファンになってくれた人の「名前と顔を覚える」

夫婦で何か一緒にしたいってなんとなく思って
いろんなことを話した結果、、、
「地域のいも屋」になることを決めました。

お互い本業があるので「副業」の範疇で
家の中、サツマイモ中心の生活です笑。

回転はする。

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「写真で人と繋がる」ってこんな時代だからこそアリなんだと思う。

「写真で人と繋がる」ってこんな時代だからこそアリなんだと思う。

先日、初めて「aini 」で体験を開いた時の話。

今日は副業の話。
私は介護職員をしつつ
オンラインで副業を目指しています。

今回は「aini」というサービスを使い
オンライン写真語りをやりました。

1回目とあって課題は多々あったのですが
開催しての気づきと
改善をこちらにまとめます。

「写真で人と繋がる」って
こんな時代だからこそアリなんだと思う。

私がやったのは俗に言う
「オンライン

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雑布はサスティナブルか その②

雑布はサスティナブルか その②

今日は副業の話。
私は介護職員をしつつ
地域で副業をしています。

今回はとなり町で講師業の話。
雑布はサスティナブルの概要編
どんなワークショップをやったのかについて

なぜ雑布なのか→参加者に就労体験をする機会を
作ってもらいたいと開催者からの要望があり
当初は職場を候補にいれていたのだが、
このご時世のため介護施設での就労が
難しいかったので別の就労を考える必要があった。
そこで以前より自分

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高校生が自発的に地域で活動するコツ

高校生が自発的に地域で活動するコツ

私は介護職員をしつつ
地域で副業をしています。

今回は高校生と副業の話。

マネジメントじゃなくコミュニティが大事4名の現役高校生と地域の大人6名が集まり
「おじゃまっ子隊活動報告会」を行いました。

学校とは違う場所。
強制ではない場所。

高校時代、野球しかしてない私には
みんな眩しく見える。

自分の生い立ち、感じたこと、今の学校、
これからの自分とか色々あった中、ある中で
「おじゃまっ子

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雑布はサスティナブルか

雑布はサスティナブルか

今日は副業の話。
私は介護職員をしつつ
地域で副業をしています。
今回はとなり町で講師業の話。

ワークショップを1日、
頂いたお題は「就労」

「就労」するんだったら単発ではなく
継続的にできる就労を考えたい。

サスティナブルって言葉とは縁遠かった。
けど、身近にあって考えていたものだった。

介護施設で使う「雑布」を
地域で集めて施設の、
ばあちゃんに作ってもらい、
施設で買い取ってもらう。

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生きた証。51冊目の本作り。

生きた証。51冊目の本作り。

そこに、あなたがいた
「生きた証」を家族へ贈る。
寄り添い、日々を過ごし
生死に関わった介護職員だからできる役割。

私は人の最期を「本」にしています。
本を作ることで私は振り返ることができる。
人に関わり、生死に関わる仕事をしてることを

介護施設で最期を迎えた人に本を贈る活動が
介護施設で当たり前のように行われたら、、、
「死」ってものがちょっとだけ変わると思う。
「介護」の印象がちょっとだけ

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実習生と町内会。愛と感謝。

実習生と町内会。愛と感謝。

伝えたいこと
町内会の温かさに感謝。

実習生には
感謝され感謝をする人になってもらいたい。
地域のつながり・関わりが
必要不可欠であり町内会はその中心。

実習生が町内会で過ごしやすい環境作り、
町内会に外国人実習生が当たり前の地域。
それまでを実現するために色んなことを
試行錯誤して実習生、町内会の人たちと
個別、集団の対話を繰り返していく。

今日は副業の話。
私は介護職員をしつつ
地域で副

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7月の佐藤ゆずる

7月の佐藤ゆずる

7月の佐藤ゆずる

7月に書いたnoteのまとめです。
ぎゅっと書いた。8本です。
その時考えていた事、振り返りを添えてます。

仕事の体力をつける方法

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前職でお世話になった
上司から教えてもらったこと。
いろんな汗をかいたけど、
結果、体力が「ある」人間になった。
何事も体力がないと「できない」ことが
多いご時世。スタートラインに立たせてくれた
上司には、感謝しかない。

報告

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100年の家を次世代に

100年の家を次世代に

今日は副業の話。
私は介護職員をしつつ
地域で副業をしています。
先日、高校生と新規の空き家掃除。

「しばらく開けてない」と言いつつ
使われている材や作りが良いのか、
蜘蛛の巣はあるけど、
全然朽ちてはないのがほんとにスゴイっ!
このお宅は100年近く経っているそうです。

木、スゲ〜ってあんぐり、
口を開けている自分がいました。

ゆくゆくは近くにある幼稚園、高校に
庭や居住空間を開放したいと

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理想で話す人。現実で聞く人。

理想さん:
「週休3日で1日は副業に充てれるように」
「年に2回5連休をとれるようにする」

現実くん:
「はあ!?そんなこと無理でしょ?」
「実際、人足りてないし・・・」
「またなんか言ってるよ」

上は理想さんの言葉
下は現実くんの解釈

それが理想なのか、現実なのか
どのぐらい理想なのか
どのぐらい現実なのか

理想を話す人の言葉を、
勝手に自分の現実で聞かない。

理想さん:
「週休3日で

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家を守るのが家人じゃなくてもいい時代

家を守るのが家人じゃなくてもいい時代

今日は副業の話。
私は介護職員をしつつ
地域で副業をしています。

今日は高校生2人と空き家掃除。
私は家の周りを「草むしり」

人が居なくても草は生える。
窓を開けるとジュンと風が家に入る。
水を出すと少しだけ涼しさが出る。
家には歴史があって家も歳をとる。
今そこに人が居なくても、
家も歴史を紡いでる。

そんなポエムを思いつつ草をむしり(暑い〜)
高校生2人はチャキチャキと掃除。感謝。

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こどもが考え、感じる場。

こどもが考え、感じる場。

今日は副業の話。
私は介護職員をしている
傍ら地域で副業しています。

今日は妻のお仕事のお手伝い
地元マルシェで「みにしごとーーい」

みにしごとーーいとは
しごとーーいの縮小版のことを言います。

しごとーーいとは
小学生が仕事をし、お金(とーーい)を稼ぎ、
納税して町を(大きく)発展させたり、
好きなもの買ったりするという
模擬的な社会体験ができるイベントです。
町には子どもだけが入ることが

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2021年、こんな副業していきます。

2021年、こんな副業していきます。

能代市でReBuilding Center JAPANとVALUE BOOKS的な活動をしてあるものを循環させる仕組み作ってそこに高齢者や地元の人、子供や次世代を絡めて古き良きものを再び輝かせる場所、手を加えて届けたい人に贈れる輪を作ります!

私は介護施設で働いてます。施設では1人暮らしが難しく施設に入って来た人とか、おじいちゃんに先立たれて1人で暮らしてたけどちょっと容易でなくなったおばあちゃ

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井上ゆずるの副業…系列施設に情報共有ツールを導入する

井上ゆずるの副業…系列施設に情報共有ツールを導入する

介護施設にて電子記録ができるケアコラボ(とLINEWORKS)を系列施設ショートステイ縁(以下:縁)に導入・運用して行く過程をこちらに共有します。

こんな人に読んでもらいたい
・介護施設で情報共有ツールを探してる人
・介護施設の情報共有をなんとかしたいと思ってる人
・ケアコラボ導入検討してる介護施設

役割として・・・
私が所属しているショートステイ輪(以下:輪)で行なっている
情報共有(ケアコ

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