つれづれ箱

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隣の芝生は青くて、ずるい

ずっと「母は弟の方がかわいいのだ…」と、どこかで思いながら育ってきた気がする。「弟ばっかり贔屓して、ずるい」という感覚は実家で過ごした10代の間、いつもどこかにつきまとっていた。

だから死を待つ母の病床に詰めていた時、弟から「お姉ちゃんばっかり、ずるい」とポツリと言われた時には心底びっくりした。自分はずっと「弟はずるい」と思いながら生きてきたのに、贔屓されていたはずの弟に「ずるい」と思われていた

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この嬉しさ 喜びの舞を 踊りたい…!
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暇も、時には役に立つ?

5月の暇がたっぷり春休み状態、満喫し過ぎて日常に戻れるのか…と不安だったけれど。この時期にハマって趣味であれこれ練習していたテーブルフォト、無駄ではなかったらしい。
(※「ハーブティーのある暮らしは、映える」・「苺を煮る、写真を撮る、家にこもる」・「カカオとウィスキーは絶対正義」など)

趣味がさっそく仕事に役立った1枚が、こちら。

ファーストバースデーの撮影で、特別に準備したという

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嬉しさを 返させて欲しい ありがとう…!
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わたしのカメラのたのしみ方

若かりし頃は、「思い出はこの目で見て、心と記憶に焼き付けるもの」だと思っていた。だから大学で海外実習に出た時も、生まれて初めての海外旅行だというのに持って行ったのは36枚撮りの使い捨てカメラ1台きり。これで十分だと考えていた。

当時の自分にとっては、それは正しかったのだろう。初めての体験だらけの日々は刺激的で、思い出深いもので。「こんな記憶、何年経っても忘れるわけない」本気でそう考えていた。

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笑顔です あなたの気持ちが 嬉しくて
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もっと知りたい、宮島の話

今年の初めに、大した英語力も無いのに「宮島を英語でガイド」というレッスンに申し込んでしまった話を書いた。(参照:「ブランクを埋めたい」)

初回に自分の哀れなスピーキング能力や退化した理解力にショックを受けたこともあり、毎回必死でテキストを読み込み予習を欠かさなかったおかげで。容赦ないスピードで進むレッスンにも、何とかギリギリついていけた…ような気が…している…たぶん。

英語の上達に関しては、ま

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この嬉しさ 喜びの舞を 踊りたい…!
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自分の話の着地点が見えない

noteで文章を書いていて、いつも思うのが。「自分の語っているこの話は、一体どこに着地するのだろう…?」ということである。

書き出すことは簡単だ。10年間毎日Twitterでつぶやき続けているだけあって、喋りたいことはいつでも沢山ある。しかし書き出した話の行き先については、毎回悩みの種だ。自分の場合は単に「聞いて聞いて!」と話したがっているだけで、結論やオチがあって話し出した訳ではない。

だか

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大当たり これが出たら 良いことあるよ!
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わたしの知らない、わたし

自分は、自分のことはよく知らないのだなぁと時々思う。

自分の知っている自分というのは。家が大好きで出来れば家から一歩も出たくない引きこもり適性が極めて高い人間である。初対面はちょっと苦手で、いつも緊張してしまうし。あまり親しくない相手だと(え、何を喋ったらいいだろう…)と心の中で、大層テンパっていたりもする。人といるのも好きだけれど、自分1人で過ごす時間の方がずっと長い。そして、それが苦にならな

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大当たり これが出たら 良いことあるよ!
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ハーブティーのある暮らしは、映える

外出自粛要請が発令してから、4月半ばから5月にかけての撮影予約がすっかりキャンセルになってしまった。おかげで引きこもり生活が、ずいぶんと捗っている。

この1ヶ月程で、週に1度の買い出しのために家を出る以外で外出したのは。母の日に義実家へ赴いたのと、犬の予防接種を受けに行ったのみ。それ以外はずっと家の中にこもって生活していた。外出好きの人からしたら、おそらくひどくストレスのたまる生活だろう。

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この嬉しさ 喜びの舞を 踊りたい…!
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そこにいたのは、誰?

#私の不思議体験 といえば、学生時代の海外研修で謎な体験をしたことがある。

2週間強の海外研修では午前に大学でのワークショップを受ければ、午後からの時間はほぼ自由時間だった。だから水着を買いに行って海で泳いだり、水族館でイルカショーを見たり、ショッピングモールへ繰り出してみたり…と海外旅行気分で友人達とあれこれ遊び回った。ただそれだけではなく、時には学びの為に文化施設にも立ち寄ったりしており…不

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お天気と神社の不思議な関係

#私の不思議体験 といえば、雨が降らないことだろうか。正確に言うならば、「リスケも出来ない屋根もない、降るとキャンセルになる…そういう撮影案件では、どんな予報が出ていようがなぜか降られない(※ただし神社での撮影に限る)」だ。

これまでお宮参りや七五三などで、もう100件以上は神社で撮影している。確率的には、1度くらい雨でキャンセルになってもおかしくはない筈だ。しかし帰省日や着付けなどの関係で日程

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笑顔です あなたの気持ちが 嬉しくて
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テーブルフォトと、心の奥底

仕事で人の写真ばかり撮っていたら、無性にテーブルフォト的なものが撮りたくなった。幸いなことに部屋は白壁、窓は磨りガラスなので自分好みの柔らかい光になり、ちょうど良い高さの棚もある。

という訳で。「いつもと違うことがしたい!!」という心の叫びに従って、自室の窓際にミニスタジオを作ってみた。

被写体は、おやつの米粉ブラウニー。三越地下に入っているyou-ichiというスイーツショップのスペースが拡

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スキをした あなたにスキと 返したい
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