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#電気
なぜ電線でイヤリングを作ろうと思ったか
2019年8月より廃電線でイヤリングを作っています。
「電設資材アクセ」製作の経緯について記載します。
電線は売っている電線(絶縁電線、ケーブル)やリングスリーブ、差込型コネクタ等は、一般的に総称して電設資材と呼ばれます。配電のために電気を通したり逆に絶縁させるための資材をイメージしています。JISハンドブックでは、「電気安全」「電気設備Ⅰ」「電気設備Ⅱ」に掲載されています。
最初に知った電設
電力安定供給アート とは
わたしはプロのアーティストではありません。ただ、アーティストと名乗って活動すると、自分にもう一つの生き方が与えられたような感覚になります。わたしのアート活動を整理しました。
Weekend Art
プロフェッショナルアーティストではなく、本業を他に持ちながら趣味として(何かしらのコミットをして)アーティスト活動をする人々(Weekend Artist、週末アーティスト)によるアート。
本業で
電力に触れよう!電気資材と電気工具で作るアクセサリー
電気工事士実技試験で使う電気資材、電線、電気工具を用いたアクセサリー制作をしています。電気資材を手に取って、電力安定供給に思いを馳せる活動を続けていく中で、体験型スマートホームでのイベントを通じて、ユーティリティと生活がシームレスに交差する少し先の未来を提案するプロジェクトにお声掛け頂きました。ワークショップの講師としての活動は初めてですが、電力供給を身近に感じ、電力システム改革や科学技術そのもの
もっとみる技術士の視点で非技術者として生きる(前編)
電気新聞に取り上げて頂いた電設資材アクセの直近の状況についてまとめました。今後の展望や2020年4月に経営工学部門で一次試験に合格した技術士についても記載していきます。
「電設資材アクセ」製作のきっかけ
所属会社の新規事業創出の一環で、2017年に電力・エネルギー領域での事業開発にアサインされたことから電力供給事業について関心を持つようになりました。もともと技術系ではなくエネルギー業界も縁遠か
【6分で理解】中学生に響く送配電事業とは
電力の安定供給と地球環境を考える展示(=「電設資材アクセ」の個展)を北品川のKAIDOさんで開催させていただいたことをきっかけに、様々な方とお会いすることができました。
受けたご恩に報いるべく、電力安定供給の根幹である電力ネットワーク事業(送配電事業)について、より多くの方に興味を持ってもらうためにどのようなことができるか考えました。
中学生に響く送配電事業とは?
主体的に将来のことを考え始
【電力資材アクセ】金融と電力供給事業
私自身は金融会社の人間として電力システム改革に参画したいと願っていますが、そのような電力供給事業への新しい参加者は、安定供給や供給責任を理解して、一緒にあたらしい電力供給の仕組みや事業をつくる気持ちで取り組む必要があると考えます。
公共的な事業のあり方自体が変革を迫られて誰もが新たな仕組みや事業の創出を目指している中、作られた事業に出資してリターンを待つだけでは金融会社は成り立ちません。業界のス
【電設資材アクセ】電力供給事業のプレーヤーの多様化
金融では、少ないリスクでより短い時間により高いリターンを得ることが重要です。失敗や損も発生しますが、確率の問題なのでそれらは切れば良いという考え方ができます。電力業界出身の方、特に送配電に関わる方は、医療従事者も同様かとも思いますが、人の生き死にに関わることを仕事とされている方です。電線が切れたら、停電したら、夜中でも飛んでいくことを責務と考える方々です。
電力システム改革で様々な業種(小売、商
電設資材アクセとESG投資の関係
暑いですね!来年はもっと暑くなります。産業革命以前と比較して、現時点でも世界平均気温は1℃上昇していると考えられています。単純に暑くなったこと以外にも、異常気象により自然災害が発生したり、生態系が変化するといった影響が出ています。
WWFが発表したインフォグラムからは、このまま何の効果的な対策も打たれることがなく2040年に世界平均気温が産業革命以前より2℃上昇した世界の状況がわかります。
来
【6分で理解】さくっと、電力供給の事業とスピリットと歴史
電力供給について理解したことを、以下の通りまとめます。
なにが起きているの?ここ5、6年の間に、電気をはじめとしたエネルギーに関する話題を耳にする機会が多くなりました。電力料金を下げるために電力会社を切り替えるとか、タダで太陽光パネルと蓄電池を設置したなどというものから、太陽光の発電コストが原子力のそれよりも低くなったとか、化石燃料を使った発電プラントには開発資金が集まらなくなったなど様々です。
脱炭素イベントするならこの本揃えたい
日常的に耳にする機会が増えたSDGsやカーボンニュートラルという単語。これらをキーワードにした勉強会やイベントも多く行われています。もし自分がワークショップや展示を企画するなら、この本を揃えたいというリストを作成してみました。
身近になった「脱炭素」菅政権になってから一段と、エネルギー領域への注目が高まったように思います。基礎研究への投資が不十分と指摘されがちな日本ですが、2020年12月には脱