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本を所有することって子どもの人生を変えるくらいすごいらしい

本を所有することって子どもの人生を変えるくらいすごいらしい

本の思い出子どもが本を所有するということに大きな意味があると今日の授業の長文で読んだ。小さい頃、カセット伝票で何冊でも本屋から持ち出せるようにしてくれた親に感謝。でも、家にあった古典文学は全然読まなかったな。。。笑

児童書なら一度に多い時で7冊。小学校低学年では、青い鳥文庫や岩波少年文庫が多かったな。普通の子どもより読むのが早かったから、自宅の本棚は本屋さんみたいになっていた。ちなみに自分の子ど

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「書くこと」って何だろう。わたしと「書く」の関係性④

「書くこと」って何だろう。わたしと「書く」の関係性④

書くことへのコンプレクスは未だ払拭できずなまま、今日も書いてます。さて、今日は自分が持っているコンプレクス三選です。こんなの読む人いるんだろうかと思っちゃいますが、共感できる!とか、そゆことねー。と思えた方はぜひ♡ボタンをクリックしてくださいね。書きながらきっと緩和方法を見つけるはずだ!

手書きコンプレックス文字が雑なのは分かっているのですが、常にスピードを重視してきた結果、丁寧に書くというのが

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「書くこと」ってなんだろう。わたしと「書く」の関係性③

「書くこと」ってなんだろう。わたしと「書く」の関係性③

中学生になると新たな「書くこと」が付け加わりました。それは、日記というジャンルです。ただ、一人でコツコツは続かず、ちょっと変わった日記をつけていました。一方で、文具へのこだわりも。インクやつけペン、鉛筆て削りなど我が道を行く私でした。

わたしと日記交換物語日記

中学校に入るとヤンチャに憧れて人生で初めて女子グループを作りました。このグループ、背伸びした会話が大好き。交換物語日記を始めると、それ

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「書くこと」ってなんだろう。わたしと「書く」の関係性②

「書くこと」ってなんだろう。わたしと「書く」の関係性②

書くことへの苦手意識はどこから来ているんだろう。自分の歴史を紐解きつつ、考えています。小学校時代で思い出されることは3つ。と思ったら、出るわ出るわ、意外と人って書いてるんですね。笑

抗議文よほど変わった子供だったのだなあと思うのは、小学校低学年の頃学校に宛てて書いた抗議文でした。当時、障害を持った女の子が近所に住んでいました。その子との関係性はごく普通だったのですが、学校の対応が謎でした。近所に

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「書くこと」ってなんだろう。わたしと「書く」の関係性①

「書くこと」ってなんだろう。わたしと「書く」の関係性①

今度手紙をテーマにしたオンラインワークショップを運営するにあたり、講師の先生と話していて自分が手紙が苦手な理由をずっと考えていました。とかく「書くこと」に対してのみひどく動悸がしたり、やる気が少なかったり、またはつらつらと書いてみたり、なんなのだ、と。大体ブログはこんなに書いているじゃない?

そこで今日は自分の「書くこと」を振り返ってみようと思います。

幼稚園での宿題と「書くこと」私が文字を書

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2024年も続けることと続けるコツ

2024年も続けることと続けるコツ

今年はこれをするぞ!と決めて三日坊主になる?あるあるですよね。わたしもかなり飽きっぽいタチなので、笑い事ではありません。今日は、毎日続けていることと、2023年から始めて今年も続けたいことについて書いていきます。

モチベーションを高く保つことについてよく、江藤さんはモチベーションが高いからと言われますが、実際はそんなものは存在しません。逆に言えば、確かにダラダラすることもあるのですが、モチベーシ

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元旦に寄せて:振り返りとビジョン

元旦に寄せて:振り返りとビジョン

2023年振り返り昨年書いたものがあったので、これから毎年このフォーマットで書いてみようと思います。

ハイライトを選ぶのも難しいくらい疾走した年でした。悩んで凹んで、逃げ出したくなることもありました。自分の限界を少し乗り越えられたと思います。

去年は「結実」という言葉で締めくくっていますが、今年は最後にでた言葉が「惑」でした。カテゴリごとに振り返ります。

1)家族よくも悪くも長男を中心に回っ

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なんで先生がパステル画講座プロデュースしてるの?

なんで先生がパステル画講座プロデュースしてるの?

英語の先生だけど、自分の活動も大切にしています。一般社団法人オーガニックラーニング では年間50回くらいオンライン講座をするのですが、その中でも少し異色なのがこのパステル画講座。

Chieさんの癒し効果講師のChieさんは、パステル画だけでなく実は元々声楽家。つまり、講座を受講しつつ、指で描きつつ、癒されていたのはその声にも秘密があるのかもしれません。

Chieさんの声やお人柄だからこそ参加し

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福井県立恐竜博物館が休館と知らず勝山まで行ったら...

福井県立恐竜博物館が休館と知らず勝山まで行ったら...

今日はプライベートの話です。まさかの、メインディッシュがなかった!

思い立ったが吉日のはずが2023年。そういえば久しぶりの連休だ!ジナンと最近どこも言ってないなと気づき、思い立ったが吉日。福井県に宿を取ってGO!そういえば恐竜博物館があるとか言ってたな。。。勝山市で近くの宿を探したら、水芭蕉と言ういい感じのところを発見して即予約しました。このとき気づかなかったのですが、旅館じゃないんですよね。

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安心して話せる仲間がいるから小さな変化を起こし続けられる

安心して話せる仲間がいるから小さな変化を起こし続けられる

主宰しているオーガニックラーニングの講座が今回もまた面白い。普通、講座をしていると言うと、その道のエキスパートのように思われるのですが、江藤の場合はそうでもありません。

オーガニックラーニングの講座って?毎週金曜日の夜になると、江藤はMacBookに向かいZoomを立ち上げます。それは、オンライン講座のため。昼の仕事の邪魔にならないよう、夜21:30からしています。この時間帯なので、昼とか土日に

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江藤は社長なの?一体何をしているの?

江藤は社長なの?一体何をしているの?

少し前に職場の若者に言われました。「江藤先生、実は社長だそうですね。」Yesと言うかNoと言うか、社長ではないのでNo?一般社団法人の代表理事ではあります。

オーガニックラーニングの組織形態形態としては、非営利の社団法人です。以下のサイトによると、

理事は3人いて、大分の株式会社Doitの社長である土井さん、関東の大学で教えているマキさん、そして江藤です。雇っている人はおらず、とっても小さな社

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長男の高校の入学式であったかーい気持ちになった話

長男の高校の入学式であったかーい気持ちになった話

今日はプライベートの話を。と言っても、私も教員なので他校の式には興味津々。相変わらずの公私混同です。笑

本気で挑戦する人の母校長男が入学したのは札幌新陽高校。校舎の前に置いてあったのはこちら。「本気で挑戦する人の母校」です。この短い言葉にこの学校の姿勢がビシッと表されている気がします。

探してみたら前の校長とお会いしたときの写真が出てきました。なんだか背筋の伸びる言葉、場です。前校長はソフトバ

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部下とチームと仲間と@学校現場での理想とは

部下とチームと仲間と@学校現場での理想とは

学校の先生って言ってみればみんなヒラなので、上下関係って基本的にはあまりありません。ですが、最近何かの会話の流れで「はい、ボス」って言われて何だか強烈に違和感を感じたんです。何だろう。働く上での人間関係について考えてみました。

上司と部下とは転職Hacksによると、上司とは以下の通り、部下はその対極となります。

「先生に向かってなんてこと言うんだ!」とか、「生徒のくせに!」なんて言う言葉を聞く

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夫婦の名前と性別と姓についてのひとりごと

夫婦の名前と性別と姓についてのひとりごと

日本の戸籍制度に合わないことをするといろいろ厄介です。今日はとてもプライベートなことを書いてみたいと思います。

わたしは結婚する時、江藤の姓をゆずりませんでした。夫は名前を変え、江藤になりました。その時夫の言った言葉が忘れられません。

「俺は親父の喪主になれない。」その時はあまり深く考えず、確かにそうだなあくらいだったのですが、一昨日義理の父が亡くなって、実際喪主は弟でした。もちろん法律上は誰

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