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素敵なクリエーターさんの記事

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#毎日note

「すでに起こった未来」を捕まえて

「すでに起こった未来」を捕まえて

column vol.1057

「ピーター・ドラッカー」といえば、言わずもがな「マネジメントの父」であり、「未来学者」と評された偉人。

その卓越した先を読む力は、神がかっているとしか言いようがありません。

当然、私も若い頃よくドラッカーさんの本で勉強しました。

しかし、最近「ドラッカー」という名を聞くだけで、胸がキューと締め付けられるような気持ちになります。

それは、先代社長で昨年他界し

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クリエイティブは「共通性」がカギ

クリエイティブは「共通性」がカギ

column vol.1053

実は先月、全国的に有名なある商業施設のデザインコンペがありました。

6社コンペということで、私も当社の提案チームに参加し、6月の1ヵ月間は、まるで恋をするぐらいその商業施設のことを考えまくっていました。

そして昨夜、ついに先方から結果のお電話があったのですが…

何と「受注」させていただくことになりました…!

一緒にがんばってくれた仲間に感謝です!!

一方

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デジタルデトックスについて考えてみた

デジタルデトックスについて考えてみた

想像は付くかな? と思いますが。
Bのお子さんの方が、学力が高かったそうです。

こわーい。

使用時間、スマホ・時間の使い方、人による……など、条件にもよるでしょうから、必ずしも「スマホを使ったから学力が低下した!」とはならないかもしれません。ですが、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツは、デジタルツールが脳に有害な影響を与えることを認識しており、自分の子どもに対してその使用を制限していたといいま

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【note】15万ビューを超えて思うビュー数を増やす3つのポイント

【note】15万ビューを超えて思うビュー数を増やす3つのポイント

ついにnoteのビュー数が15万を超えました。

15万ビューを超えるnoteというと、noteを始めた当初からすると天文学的な数字のように感じていました。

しかし今となっては、毎月のビュー数を見ていると「15万ビューを超えるのも難しくはない」と思います。

これまので体験をベースに考えた、ビュー数を伸ばす3つのポイントをご紹介します。

1.定期投稿

10万ビューを超えた時までは、とことん毎

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「AI」を何のために使うのか?

「AI」を何のために使うのか?

column vol.1021

この半年、chatGPTはホットトピックになりましたが、最近ではだいぶAIに対する理解が進んだと思います。

そんな中、面白いと思ったのがプレジデントオンラインの【三流は情報収集に使い、二流は自分がラクをするために使う…一流の人の「スゴいChatGPTの使い方」】という記事です。

〈PRESIDENT Online / 2023年5月19日〉

と来て、一流はど

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noteで「ありがとう」を綴り続けて…

noteで「ありがとう」を綴り続けて…

わたしは
「自己肯定感を高めたい」
と、つねに意識します。

なぜなら、
「自分の行動に自信を持ちたい」
と考えるからです。

持続した行動や新たな挑戦には、
自己肯定感は必要不可欠です。

「習慣化」にまでグレードアップすれば、
無意識に次から次へと
行動を起こせるのですが…

「自分は何をやってもダメだ…」
「たいした取り柄もない」
「どうして、できないのだろう」

と、自分を信用できない状態

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「ええかげん」なnoteとは?

「ええかげん」なnoteとは?

料理研究家の土井先生と、中島岳志さん(政治学者)の対談本。

ええかげん、って何だろう?

「いい加減にしなさい(怒)」とは違う気がする?

「いい加減は良い加減」って聞くから、そんな感じかな?

土井先生は、こう言ってます。

人間は、間違っても、周りの人が補ってくれる。
間違ってもいいし、失敗してもいい。
未完成の魅力がある、と。

自分で考えるのが、ええかげん。

ということで、「ええかげん

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恋する「メタバース」

恋する「メタバース」

column vol.988

今日は素敵な出来事がありました😊

リアルの世界でもお付き合いのあるnote仲間のちびこさんと

noteで毎日お付き合いさせていただいておりますスギオカカズキさんと

note飲み会を楽しむことができたのです!

発起人はちびこさんで、今回の素晴らしき時間をプロデュースしていただいたのですが、たくさんの学びもあり、noteを始めて良かったと心の底から思える夜でし

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noteを開くと、そこに”あなた”はいる

noteを開くと、そこに”あなた”はいる

noteの楽しみには、
人それぞれです。

記事を作る楽しみ。
ほかの記事を読む楽しみ。
交流する楽しみ。

”なに”に重きを置くかで、人によって
「noteの楽しみ方」は見解が分かれます。

わたしの場合は、
noteに参入した当初の目的は
アウトプット力の向上でした。

脳内思考で生まれた考えを
いかに分かりやすく言語化して
相手へ伝えるか。

記事で伝える場合、
どのようにすれば読まれるのか

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