〈料理することはすでに愛している。食べる人はすでに愛されている。それを当たり前のことと信じて疑わない。そうして、料理をつくる人が食文化を担っている。〉 最近、心に響いた土井善晴さんの言葉より。 『おいしいもののまわり』 https://amzn.asia/d/8IRJNyE
【土井善晴ひとこと】 「おいしくなくていい」「ええかげんでいい」とは・・・? ・家庭料理の味付けを母に一任することへの問題意識 ・母親にプロ並みの要求がされることへの疑問 ・各人で勝手に味付け調整すればいい ・わずかな味の好みの違いの調整は困難 ・レシピに頼ると感性が鈍るetc
吉野敏明先生の4毒に挫折し、土井善晴先生の一汁一菜に舞い戻ったのを思い出しました。最近の一汁はお味噌汁の具がワンパターン化してきていたので、明日からまた色々な野菜を入れてお味噌汁を作っていこうと思います。
土井善晴先生と松重豊さん。 推し×推し、眼福すぎる。 対談読みたい! その前に映画観に行かなきゃ。 https://x.com/doiyoshiharu/status/1877564547969458247?s=46&t=8wXWAGcirh8XjXrieiUXBg 画像は2023年9月の出版記念イベントのとき。撮影OKタイムでファンのリクエストに応えてハートをつくってくださる土井先生。
【時間をかけて読む】 こういうつもりで手元に置く本が、増えていくのは良いことだと思う。 本にも、色々な性格がありますからね。 本棚に残すものと、そうでないもの。 それでも、やっぱり紙の本が好きだなぁ。
土井善晴さんの「人生ベストレシピ」10選をみてたら、「塩むすび」「具沢山味噌汁(玉ねぎ、モッツアレラチーズ、豚バラ肉、卵、里芋)」を作って食べたくなった。塩むすびだけで「きょうの料理」の15分の尺を持たせるとか神でしかない。新じゃがの時期になったら「べーじゃが」も作ってたべよう。