令和6年能登半島地震の被災記録

忘れないうちに書いておく。長いです。 1月1日 令和6年、元旦の午後3時頃、輪島市の実家に帰省した。日帰り予定だった。 4時過ぎ。夕飯までしばらくのんびりしようと居間でお茶を飲みながらゴロゴロしていたら、ゴゴゴ…という地鳴りとともに大きな揺れ。 一旦収まったかに思えたけれど2回目がこれまでに体験したことのない、洗濯機の脱水みたいな揺れで、みるみるうちに家中の棚やタンスが倒れていく。 必死で別の部屋にいた次男を呼びに行き外に出る。その間も緊急地震速報が鳴りっぱなし、防災無線

七尾市お出かけ

久しぶりにお出かけした時の記録を。 七尾市で海鮮が食べい時はまずここが名前が上がると思う有名店、一歩さんへ。 ここは平日でも並んでいるので早めに行った方が良いです。 食後は和倉温泉のすぐ側にある青林寺さんへ。 500円の拝観料で御便殿に入れます。 ちょうど紅葉が良い感じのお庭をリフレクション撮影。 こちらは別の日に行った同じ七尾市の御手洗（みたらし）池。 パワースポットらしい。静かで良い場所でした。

雨晴海岸と立山

宿をオープンしました

無事にクラウドファンディングも終了し、築100年の蔵と、納屋を改装して1日2組、1棟貸しの宿をオープンしました。サウナもあるよ。 まだ作りかけのHPですが、興味を持った方はご覧になってみてください。 https://kanonstay.com/

子供たちの部活とスポ少の思い出

運動神経を母の胎内に置いてきたのではと思うくらい走れば遅く球技は球を一切コントロール出来ず普通に歩いていてもよく物にぶつかる。 そんな自分の子供たちにもきっちり運痴は遺伝したのか、長男次男と体を動かすのが苦手なまま大きくなった。 それでも学校行事で全員参加の卓球大会で面白いと思ったらしく、まず長男が、次に次男もスポ少と部活に入って卓球を始めた。 たまたまひとつ上の先輩たちがめちゃくちゃ強く、全国大会に行けるくらいハイレベル＆コーチが熱血でガチな人で、週4回、夜は10時までと

シール貼りバイト記

店舗改装工事のため本業がお休みの間、のんびりしたかったのですが工事代とか長男へ仕送りとか物入りなので短期のバイトをする事になり、市内で子供の学校の送迎に合わせられる勤務時間、ちょうど2ヶ月だけ働けるお仕事を見つけたので働いております。 １ヶ月経ってようやく慣れてきました。 ささやかではありますが、少し上達してくるとうれしい。

聞こえないけどカフェをやっている話5（クラウドファンディングしてます）

今回は難聴関係ないのですが、載せてみます。 現在クラウドファンディングに挑戦中です。 2023年5月いっぱいまで。 もし集まらなくても告知することでプロジェクトを多くの人に知ってもらえるきっかけになったはずだし、たくさんの応援コメントで励まされているので無駄ではないはず、と思っています。 クラファンの文章はオットが頑張って編集しています。地域おこしに興味のある方は良かったら読んでみてください。

聞こえないけどカフェをやっている話4

思うにレストランやカフェで食事をしてサービスを受ける時に、店員さんがどのタイミングで何を言っているのか、聞き取れずに育ったので自然に出てこない気がします。 聞こえなと字幕付き映画とかドラマやマンガで学習するしかないのです。 これで正解なんかな…？と思い続けて10年以上たっている。 最近は聞き取れないときら書いてもらうより先に、音声認識アプリを使うようになりました。書くより負担が少ないかなと思うのですがお客さん側からしたらどうなんだろう。 やはり誤変換もあるのでもどかしいかな

スキップとローファー

聴こえないけれどカフェをやっている話3

冬の楽しみ

エミリーパリへ行く