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noteで「ありがとう」を綴り続けて…

わたしは
「自己肯定感を高めたい」
と、つねに意識します。

なぜなら、
「自分の行動に自信を持ちたい」
と考えるからです。

持続した行動や新たな挑戦には、
自己肯定感は必要不可欠です。

「習慣化」にまでグレードアップすれば、
無意識に次から次へと
行動を起こせるのですが…

「自分は何をやってもダメだ…」
「たいした取り柄もない」
「どうして、できないのだろう」

と、自分を信用できない状態では
何事にも行動を起こせません。

いまの自分を受け入れて肯定する。

「やればできる」と思わせて、
どんどん行動を積み重ねるから
人は成長する生き物です。

そのためにも高い自己肯定感の安定は、
目下のやるべきマインドのひとつです。


では、
もっとも自己肯定感を高められる方法とは
どういった方法でしょうか。

わたしは
「ありがとう」を伝えること
だと考えます。



今回のテーマは
「ありがとう」をつづり続けて…です。

あなたは、自分以外の他人へ
「ありがとう」を伝えていますか。

また、noteを利用される方は、
コメントで「ありがとう」を
送られていますか。


「ありがとう」は、冒頭でもお伝えした
”自己肯定感アップ”以外にも、
さまざまなメリットを持ち合わせています。

ここでは、わたしがnoteで
「ありがとう」を送り続けて感じた
効用について共有させていただきます。

ぜひとも、読み進めていただき
ご自身のnote活動のために
利用していただけると幸いです。

では、いきましょう(^^♪


✔「ありがとう」の持つ
 3つのメリット

日常の生活で
「ありがとう」を伝えることは、
人同士の人間関係の改善につながったり、
ポジティブな気持ちになったりと
大変、良いこと尽くめです。

こういったメリットは、
noteでも同様です。

では、実際にnoteをとおして
他クリエイターさんへ「ありがとう」を
伝えたとき、どういうメリットがあるのか。

具体的に得られる
3つのメリットをご紹介します。

①信頼関係の構築
②認知度の向上
③感謝の循環


以上の3つです。
ひとつずつ解説します。



①信頼関係の
 構築

noteはSNSの一種です。

相手の顔も分からず、年齢層もバラバラ。
人によっては性別も判断できない
アカウントもあるでしょう。

匿名で活動するからこそ、
SNSは楽しめるモノ。

ただ、同時に読者にとっては
不信感を拭えないのも現状の課題です。

小学生の頃に先生から、
「怪しい人に付いていったらダメよ」
と教えられていますからね。

素性の分からない人ほど、
信用をつかみ取るのは難しいのでしょうか。

いえいえ、大事なのは
「ありがとう」を伝えることです。


「ありがとう」は
コミュニケーションにおいて、
最も特別なシチュエーションで伝える
最上級の言葉です。

あなたは日常の会話で
「ありがとう」と言われて、
青ざめた経験はありますか。

そんな経験は”ない”と思います。

そもそも「ありがとう」と言われて、
嫌な気分になる人はいないでしょう。
(人によっては反応は違いますが、
 ここでは取り上げません)

言われた側とすれば、
「肯定された」
「認めてくれた」
「感謝してもらえた」
と感じて、高い満足感を得られます。

それほどまでに、
人間関係を作るうえでのベースとして
「ありがとう」は切り離せない言葉です。


これは、SNSでも例外ではありません。

「ステキな記事でした。
 ありがとうございます」
「コメントしていただき
 ありがとうございます」
「いつもスキを送っていただき
 ありがとうございます」

noteでは、さまざまな場面で
「ありがとう」を伝えるタイミングに
あふれています。

「良かったです」
「最高でした」
「ステキでした」
と伝える以上に「ありがとう」は
相手の心に幸福感をもたらします。

だからこそ、積極的に
相手へ感謝の意を伝える行為を
怠ってはいけません。

「ありがとう」を伝えられる人ほど、
相手との信頼関係の構築へ
前進できるのです。


お互いに向上し合い、
有意義な時間を過ごすためにも
人間関係の信頼を高める「ありがとう」を
伝え続けてほしいと考えます。




②認知度の
 向上

「ありがとう」と伝えて得られる
2つ目のメリットは”認知度の向上”です。

SNSで活動するにあたり、「認知度」は
誰しも一度は考えるでしょう。

とうぜん、「認知度」が高ければ
あなたは多くの人からフォローされます。

同時に、多くの読者から
あなたの記事は読まれます。

「たくさんの人に読まれる」と分かれば、
あなたのモチベーションは
高まること間違いありません。

また、意欲的に継続して活動しよう
と考えるはずです。

認知度の向上は、
SNSで活動し続けるために
必要不可欠な要素なのです。

そうした…「認知度の向上」に
「ありがとう」は一役買ってくれます。


「ありがとう」と伝えてくれる人にたいして
悪いイメージを持つ人はいません。

また、「ありがとう」と伝える人と
積極的にかかわりたいと行動します。

そして、良い評判はひとづてに伝わり、
また新しい別の人へと
つながりを生み出します。

まさに
「ありがとう」を伝え続けるからこそ、
勝手にあなたの認知度は
上昇気流に乗っかると言えます。




③感謝の
 循環

最後のメリットは「感謝の循環」です。

「ありがとう」を伝えるよりも、
どうせならば「ありがとう」と言われたい
と思いませんか。

人は潜在意識に
「誰かから褒めてもらいたい」
と強く願う欲求を持ちます。

「ありがとう」も例外なく
自分以外の誰かから言われたとき、
とてつもなく嬉しいと感じます。


ただ、これといった無条件で
相手から「ありがとう」と
言われることは稀です。

やはり、あなたが
行動を起こした結果にたいして
「ありがとう」は返ってきます。

それは、
「ありがとう」と伝えたときも同様です。

むしろ、「ありがとう」と伝えるからこそ
相手も「ありがとうと伝えていいんだ」
と考えてくれます。


感謝は循環します。

「ありがとう」と伝えて、
「ありがとう」と返されて、
さらに「ありがとう」と伝えて…

お互いの心の中は、たくさんの
「ありがとう」に埋め尽くされます。

こうなれば、
ちょっとした失敗やツライ経験をしても
「わたしには”ありがとう”
 伝えてくれる人がいる」
と後ろ盾を感じて、
立ち直れるスピードは段違いでしょう。

これこそ、
究極の自己肯定感アップ方法だと感じます。


ひとつ注意してほしいので忠告します。

「ありがとう」の起点はつねに
”自分自身”だと意識してください。

何の努力もなしに
「ありがとう」だけ頂こうだなんて
虫の良い話はありません。

人は他人に構っているほど
ムダな時間はありません。

だからこそ、自分から相手へ
「ありがとう」を伝える努力を
惜しまないでください。

その努力は、
かならず相手へ届くのですから。


-まとめ-
noteで「ありがとう」を綴り続けて…


noteで「ありがとう」を伝える
3つのメリット

①信頼関係の構築
 「ありがとう」を積極的に伝えると
 相手と高い信頼関係を築ける

②認知度の向上
 「ありがとう」を伝えることによって
 自己ブランドの向上につながる

③感謝の循環
 「ありがとう」を伝えるからこそ
 自分に「ありがとう」は返ってくる



* * * * *




何度も言いますが…
noteはSNSの一種です。

けして、AIやロボットが闊歩かっぽするような
世界ではありません。

noteを利用する向こう側には、
たしかに”ひと”がいるのです。

だとすれば、
日頃の人とのコミュニケーションと
なんら変わりはありません。

ステキな話には共感しますし、
愚痴を言えば嫌がる人もいるでしょう。

とうぜん、
相手を傷つけるような言葉はご法度です。


大切なのは、相手の心に寄り添うこと。

そのために「ありがとう」を伝えること。

わたしは相手へのリスペクト、
尊敬の意味を込めて、
つねに「ありがとう」を綴り続けています。

それは相手のためであり、
自分のためでもあります。

また、せっかく「note」という
ステキな場所で出会えたからこそ、
お互いの信頼関係を深めたいと考えます。

あなたの素敵なnoteライフを願って…


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


では、また。
失礼します。

サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!