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オラクル創業者ラリー・エリソンの仕事、人生観を表す厳選名言
「何もしないことが、一番のリスク」
IT業界の寵児ラリー・エリソン
エリソンは1977年、当時勤務していたエレクトロニクス企業「アンベックス」の同僚と「SDL(Software Development Laboratories)」を設立。後に社名をオラクルと改め、現在はマイクロソフトに次ぐデータベースサービスの企業へと成長させた。
オラクルは公的機関や民間企業のビジネス用途に特化したソフトウ
フリーランスの仕事はどこから来る?私の場合。
先日からささやかながら連載記事ってやつがスタートした。中日新聞社が発行する中日こどもWEEKLYという小中学生向けのタブロイド紙で、5週に1回キャリアについて小コラムを書かせていただく。
そういえば、フリーになって最初のまとまった仕事も原稿書きだった。そちらはリクルートworksのWEB記事連載。取材先の選定、アポ取り、取材、記事作成、先方確認と、外部編集記者のお仕事でヘビーだった(けど面白かっ
「誇りをもって仕事をしよう」という呪い
「自分の仕事に誇りはないわけ?」
これは数年前、些細な口喧嘩のなかでわたしに向けられた言葉です。未だに心のどこかにひっかかっていて、時折思い出します。
誇り、かあ。たしかに、はたらいていて楽しいと思うことはあるけれど、「仕事に誇りがあるか」と問われると、それは「ない気がする」。
もしかしたら、自分の仕事が他の人の役に立ったり、社会に貢献してたり、そういう実感があれば、仕事への誇りなるものは、
社員は辞めるもの、これからの企業は社員の育成をしないかもしれない
こんにちは、ITコンサルのケビン松永です。
新卒で大手SIerに就職し、15年間システムエンジニアとしてサラリーマンをやっておりましたが、40歳の時に思い悩んだ末に独立し、現在はフリーランスでITコンサルをやっております。
人材育成の重要性と限界
私の前職の最終キャリアは課長職だったんですけど、若い頃から人材育成・教育には、多大ならぬ関心を抱いていて、部下の育成も、普通の人の10倍ぐらい真剣に
簡単に失敗する人は、永遠に成長しない
「若いうちはどんどん失敗したほうがいい」
「そう深く考えず『やってみなはれ』の精神で挑戦したらいいんだよ!」
特に若い人に向けてよく言われるアドバイスですが、私は昔からこの「とりあえずやってみたら」というアドバイスにもやもやした感情を抱いてきました。
そのもやもやの原因が何なのかがうまく言語化できていなかったのですが、最近読んだ「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」と「小さなチーム、
なぜひとりで始めるのか
わたしはクローバ PAGEというWebサービスを5年ほど運営していて、現在は収入の多くをこのサービスから得ています。開発、運用、マーケ、サポートなどほぼすべてひとりで行っています。ITで起業というと、資金調達して上場してみたいなキラキラした世界を想像するかもしれませんが、わたしは資金調達も借り入れもしたことがありませんし、今のところオフィスすら借りていません。おそらく初めて会う人は、わたしのことを
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