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シェアハウスがしたいわけではない
暮らしがただのシェアハウスになってしまいどこか面白味がない。
帰宅するとそんな声をあげるやつが数人ソファでゴロゴロしている。それはいつ頃はじまり、どうして今日まで何の手も打たれることがなかったのか。色々考えてみる。考えてみれば6月から7月にかけてはメンバーの外出が相次ぎ、7人暮らしの我が家ではあるが実態としては4〜5人で暮らしが営まれていて、人がいないから話すのはまた今度にしようと、いろんな話し
#42自分でありながら人と居ること
こんにちは、ぼんやりです。
はやくも7月になりました。
6月はおしゃべりが1ヶ月の旅をし、他のメンバーも帰者や仕事で県外に出たり、イベントにお呼ばれさたり、来客も多く、刺激が多い1ヶ月でした。
僕もカメラ(メンバーの1人)も6月で今までの仕事をやめ、他のメンバーも
より自分にあった生き方を見つめ直し、
内的環境も外的環境も変わろうとしているという手ざわりがあります。
カメラ(日本人です)
No.4 他人のデート代を払う
「他人」のデート代を払いたくなるか。
お財布が実験的に共有されている我が家。
昨今はありとあらゆるモノやサービスが売買の対象物であると信じられているが故に、お金を持っている人ほどより質の高く、より多くのモノとサービスにアクセスできるかのようにみえる。値札をみればそれの価値は一目瞭然でそれを手に入れられる者とそうでない者との格差は非常にわかりやすい。
人格や人間性と言ったあるひとつの尺度を用い