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ちっちゃなゴーヤーと早朝雨上がりウォーキング
はじめての一つ目の
ちっちゃなちっちゃな実
はじめてはワクワクが止まらない
まだまだ3センチくらいの
ちいちゃなその姿は
もうどこから見てもゴーヤーで
今が夏真っ盛り
今のこの暑さはあっという間に過ぎちゃうけれど
あといくつ実をつけられるかな
ちゃんと大きくなれるかな
もう少し早く種蒔きしたら良かったかな
やってみないとわからないこと
やってみてわかること
昨日は雨降りで
雨上がりの今朝
自採りまで待てない*ゴーヤーチャンプルー
自分のnoteを少し遡ってみたら
ゴーヤの種を土に埋めたのは6月12日
それから約50日
こうやって確認できるのも
noteに残して良かったなと思うこと
まだまだ膝丈くらいの高さ
ちっちゃな黄色いお花のような姿を一度
ちらっと見かけた気がするのだけれど
今朝は探しても探しても見当たらなくて
幻だったのかな
まだ出会うことができないその姿に思いを馳せて
八百屋さんへ買いに行ってみたら
とっても可
初収穫*やらず豆の炒飯に焼きトマトをのせて
まるでイチゴみたいなミニトマト
この姿かたちの可愛いさもだけれど
何よりも食べたときの味と食感が自分好みで
トマトだけは種からではなく苗で買うことにした
固定種から種を採り続ける事への拘りを手放して
たまには固定種以外のものも育ててみる
なんだか気持ちにゆとりが生まれて
何とも言えない心地のいい
息抜きみたいな感覚がふわふわ
鞘にも豆にも現れるやらず豆の紫色の斑紋は
茹でると綺麗な緑色に変化
畑の恵みでスパゲッティ*今日のお昼ご飯
10日前に収穫したにんにく
茎部分を束ねて干しておけばいいのだけれど
面倒くさがって干さずに放置
一番最初に植えたにんにくは
種用の北海道産がなかなかみつけられなくて
八百屋さんで目に入った美味しそうな北海道産を
これにしようと決めて植え始めてから
1年間に食べられなかった残りのものをまた埋める
そうして3年が経った
食べる分と植える分
ちょうどいい量でちょうどよく回っている
今年の初物にん
ズッキーニを生で食べてみよう*お花のサラダ
色々詰め込まれた狭い畑の中で
一段と強い存在感を放つのは
ぱぁっと大きな花を咲かせて
どんっと大きな実をつけるズッキーニ
はじめての年はとっても豊作で
2年目の去年は失敗に終わってしまった
3年目の今年は多分いい感じ
スナップえんどうのコツが掴めなくて
去年も一昨年もほんの少しの収穫で終わっちゃって
今年もやっぱり思うような収穫量にはならず
きっとこのまま終わってしまいそうな予感
まるで自分
あるもので*彩りサラダ
今朝収穫したスナップえんどうと
アスパラはきっとこれが今年最後かな
一昨日茹でたロマネスコ
ご近所野菜のリーフレタス
うちではまだまだ雌花も咲かないかぼちゃは
薄くカットされて半額だったメキシコ産
魚焼きグリルの弱火でそのまま焼いて
賞味期限の切れた卵を茹でて
鶏むね肉はレンジで酒蒸し
冷蔵庫の奥で約1か月眠っていた
チャイブの花の酢漬けで彩りを
“お花を食べる”ってなんだか良いなぁ
コープ
芽が出たじゃがいもとほったらかしすぎてしわしわに干からびたじゃがいもと
おやつにフライドポテトが食べたいな
確かじゃがいもがあったはず
食べる気満々で
もうフライドポテトの口になっちゃったのに
えー、だいぶ芽が出ちゃってて
がっくり
そんなに芽を出したいのなら
土に埋めてあげよう
それから数日間窓際で日光浴をして
白くのびた芽がだんだん紫に色付いて
とっても濃い紫色になったのでそろそろ
2つにカットして2倍に増やしてから
切り口側を下に向けてぽんぽんぽん
北海道でもゴーヤを栽培したい*種からお願い
ゴールデンウィークくらいから
野菜の苗が売られ始める中
5月下旬になってやっと
ゴーヤの苗も見かけるようになったので
北海道でもそろそろ植えても大丈夫
そういうことだと思うのだけれど
でも苗じゃだめなんだ
種から育てたい
去年はその準備がきっと早すぎて
発芽もしないままに終わってしまったから
今年は出遅れたかな
くらいまで待って焦らずゆっくりゆっくり
まずは3つ
ぽこっと飛び出た部分を爪
たねの寿命*採種の楽しみ
会社の冷蔵庫の中にずっとあって
その冷蔵庫の扉を開ける度に
目に入っていた小さな紙包み
そこには“9/14 ラベンダー 種”とメモされている
これを書いたのは私
確かに私なんだけど
9/14っていつの?
去年…ではないと思う
一昨年…だったかなぁ
スマホの中にたまっている写真を
遡って遡って探してみたら
2022年9月のフォルダの中に
会社周辺のラベンダーを摘み取った様子が
でもあの種が