あるもので*彩りサラダ
今朝収穫したスナップえんどうと
アスパラはきっとこれが今年最後かな
一昨日茹でたロマネスコ
ご近所野菜のリーフレタス
うちではまだまだ雌花も咲かないかぼちゃは
薄くカットされて半額だったメキシコ産
魚焼きグリルの弱火でそのまま焼いて
賞味期限の切れた卵を茹でて
鶏むね肉はレンジで酒蒸し
冷蔵庫の奥で約1か月眠っていた
チャイブの花の酢漬けで彩りを
“お花を食べる”ってなんだか良いなぁ
とってもお気に入り
コープの“旨さしびれる花椒ソース”は
食べるラー油みたいな感じに
プラス花椒の香りとしびれ
そして一番のお気に入りポイント
細かいアーモンドたっぷりが美味しくて
鶏肉にもとっても合う
両面にうっすらと塩を振ったら
お酒たっぷりラップふんわり
レンジで両面3分半ずつ
できたての蒸し鶏は熱々で
とてもすぐには触れなくて
これがまた本当になかなか冷めてはくれず
いつまでたっても熱々で
急いでいる時には仕方なく
包丁で切ってしまうと美味しさが全然違う
長い時間待って待って
やっと触れるようになったら
裂いて裂いて裂きまくって
レンジ酒蒸しの残り汁は
とっても美味しいのでお酒はたっぷり
そこへ細かく裂いた鶏をひたひたに浸すと
旨味をたっぷり吸ってジューシー
だから裂けば裂くほど美味しいと
私は思っている
同じように
さけるチーズも
裂けば裂くほど空気を含んでふわふわ美味しいと
私は思っている
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