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#家庭料理
横手風にやきそばを焼いてみよう
焼きそばって不思議です。
家でも屋台でも人気メニューで、きっとおとなも子どもも大好きなのに、おなじ人気麺類のラーメンにあまたある専門店、ラーメン屋さんのような、焼きそば屋さんはなかなか見かけません。
外で食べるとしたら、お好み焼き屋さんか鉄板焼き屋さん、あとは町中華に定食屋さんあたりでしょうか。思い浮かべるだけで、ソースの香りが漂ってきそうです。
🍜ご当地グルメのエース級そんな焼きそば、専
もやし中華はじめました。
すこし前まではコートを着ていたというのに、4月も半ばを過ぎると、天気予報で夏日なんて言葉もくり返されるようになりました。
四季がある国といいつつ、年々春と秋の期間が短くなっているような気がします。
🍜ことしもはじめましたそんなことしは早くも、スタートしてしまいました。これ。この季節です。
もやし中華はじめました。
もやし…冷やし中華の間違いじゃないの、と思うかもしれません。無理ないですね
オムライスにトッピング
アイコンにしていることからも伝わると思いますが、オムライス大好きです。
🥚オムライスへの想いおいしいのはもちろん、黄色と赤のコントラストもきれいだし、卵の中から出てくるオレンジのチキンライスもきれい。ビジュアルも映えるメニューですよね。
それにオムライスには、自身にとって料理をするということの原点ともいえる部分があったりします。
そんなオムライスをつくってみることにした、今回のきっかけは、
スキレットで極みの焼きそばを焼いてみよう。
焼きそばは手軽でおいしくて、ボリュームもあるし、しかも経済的。人気のおうちごはんだと思います。
🔥焼きそばは隠れた国民食家庭で楽しまれる親しみやすさばかりではなく、横手やきそばに富士焼きそば、日田やきそばなどなど、ご当地グルメとしてもバリエーション豊か。カレーやラーメンの陰に隠れがちですが、ニッポンの国民食のひとつといってもいいかもしれません。
そんな焼きそばはもちろん、我が家でも定番メニュ
九条ねぎとちりめん山椒の京風チャーハン
なにを持って“京風”と呼ぶのかはわかりませんが、素材に京都の定番食材をなにか使っていれば、そうなるのかなと思います。
🎃京野菜いろいろたとえば京野菜を使ったメニュー。
万願寺とうがらしを使ったパスタとか、堀川ごぼうの煮物とか、賀茂なすのソテーなんかは京風と呼んで差し支えないでしょう。
気になってあらためて京野菜を調べてみたら、けっこういろいろありますね。
うんうん、そうだった、それそれ、
ほっこり木の葉、ほっこり衣笠。
木の葉。この言葉を聞いてなにが浮かびますか。たとえば初夏の緑に染まる山。秋を彩る紅、黄色。季節が深まると地面を埋めつくす、そんな自然の風景のパーツ。
🍂丼の木の葉でも、それだけじゃないんです。これ、これも木の葉。
丼です。
丼にはいろいろあるけれど、その中でも定番のスタイルが卵とじ。カツ丼、親子丼、ずばりそのまんまの玉子丼。だしの効いた甘辛いつゆに卵を溶いて、半熟とろとろに仕上げてごはんの
おうちごはんはナポリタンランチ
イタリアンのお店のパスタランチって、麺の種類が豊富で、具やソースとの組み合わせで無限の可能性があると思います。
定番のスパゲティに、平打ち、細麺、ショートパスタ。トマトソースにオリーヴオイル、バジルにきのこにボロネーゼ。シーフード系もありますね。
🍝洋食のパスタそんなイタリアンのパスタも魅力的ですが、個人的に無性に食べたくなるのが、洋食屋さんのあれ。
ケチャップ系の味付けをからめて炒める、
秋のきのこナポリタンはパスタ40gで。
秋の味覚いろいろあれど、こんなに種類があるのはきのこだけかもしれません。
そもそも栗は栗で、れんこんはれんこん、茄子は茄子。さんまはさんまで、サーモンはサーモン。それなのに、きのこはきのこという大きなくくりで、秋の味覚として数えられている気がします。
🍝きのこで糖質オフそんなきのこといえば、トケイヤkitchenでは糖質オフの秘密兵器。
今回つくるのはこれ。
みんな大好きナポリタン。
夏の大発明ヒヤチュー豆腐
冷やし中華の季節もあとすこしですね。食べようと思えば、一年中食べられる料理だと思うのですが、なんとなく残暑が落ち着き、秋が本格的にやってくると、ことしの冷やし中華は終わったなという気分にさせられます。
おそらくラーメン屋さんの“冷やし中華はじめました”に刷り込まれてしまっているのでしょう。はじまりがあると、その先に終わりもないともやもやしてしまうようになったんだと思います。
🍜冷やし中華をア
15分カレーをねぎだくで。
新しいメニューのヒントっていろんなところに転がっています。子どもの頃食べていた家庭の味の再現、メディアで見た美味しそうな料理、街角のお店の前に貼られたポスターで見た料理。
我が家の定番になっている、いつものメニューは味を覚えているので、ふと食べたくなれば、ごく自然にその日の食卓に登場しますが、初めて作るメニューは作ってみたいという気持ちが原動力。
今回はそんなメニューのお話です。
🌿東のね