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エデン農園🌿薬膳教室
2023年7月19日 12:10
エデン農園で満開のフェンネルの切り花を飾って1週間後、何が付いてる?と思ったら、キアゲハの幼虫が付いていました。アゲハチョウは2週間位で蛹になるので、アゲハチョウの「あっちゃん」と名付け育てることに。何を食べてるのかと良く見るとあっちゃんは、フェンネルの花の小さな茎をむしゃむしゃ食べていました。なぜか、フェンネルの切り花は10日経っても、あっちゃんのために枯れませんでした。毎日、少
2022年10月21日 21:24
エデン農園で、小松菜とタアサイの固定種を同じ場所で育てていたら、小松菜のようなタアサイができるようになりました。小松菜より茎の部分は短く、タアサイよりも葉っぱが大きくなります。大きくなった葉っぱのみをカットして収穫すると、1週間後には後から出てきた小さな葉っぱが大きくなり、サステナブルに収穫できます。味は小松菜のような辛味はなく、生でサラダで美味しく食べられます。エデン農園サラダは
2022年10月20日 21:03
ものすごい繁殖力と生命力のあるセイタカアワダチソウ。エデン農園では、セイタカアワダチソウの存在を知らず、2年目に2m近く成長したセイタカアワダチソウに埋め尽くされてしまいました。セイタカアワダチソウはあまり根を張らないので、引っ張ると簡単に引っこ抜くことができます。春から夏にかけて繁殖するので、小さなものは引っこ抜いておいても、追いつかないほど生えてきます。しかし、この繁殖力と生命力は、薬
2022年10月14日 22:14
エデン農園に咲いている、ムラサキツメクサとセイタカアワダチソウが可愛すぎて、フラワーリースを作ってみました。ムラサキツメクサとセイタカアワダチソウは、農園を彩ってくれるだけでなく、薬草なのです。ムラサキツメクサムラサキツメクサの花言葉は、善良で陽気、豊かな愛、勤勉、実直と、繁殖力の強さを示しています。ムラサキツメクサの葉と茎は、滋養、強壮に効く薬草です。採取した葉を油で炒めたり、葉
2022年10月3日 20:57
エデン農園のムラサキツメクサを摘んで、小さな花束に。この季節、満開のキンモクセイと飾りました。実は、ムラサキツメクサもキンモクセイも薬効のある薬草です。ムラサキツメクサムラサキツメクサの葉と茎は、滋養、強壮に効く薬草です。採取した葉を油で炒めたり、葉や茎をすりつぶし、青汁として服用します。ムラサキツメクサのつぼみは、風邪、痰、鎮静、おでき、便秘に効く薬草です。つぼみを乾燥させて
2022年9月22日 22:48
エデン農園で今年の春に一度収穫したキャベツをそのままにしておいたら、新しい葉が生えてきて、また収穫できそうな感じです。実はキャベツは、多年草なのだそうです。ただし、固定種でなければ多年草キャベツはできないようです。エデン農園は、無農薬、無施肥の自然農ですが、このキャベツは野草にも負けず、青虫や鳥に食べられても新しい葉をつけて、ワイルドに育っています。自然農の野菜達は、自然の環境に適応し
2022年9月10日 20:19
毎年、秋になるとエデン農園に生えてくる野花。小さな花を咲かせ、小さなブルーベリーのような実をつけて、冬には枯れて土にかえります。この野花が咲くと秋の訪れを感じます。地球を本来の姿に戻すという意味を込めて名付けられた「エデン農園」。エデン農園は、無農薬の自然農法で植物の特性を活かし、自然にその土地に生息する植物含め、複数種を競合共生させることで、人と共存する生態系の構築を目指しています。
2022年7月28日 21:28
エデン農園でコメツブツメクサに埋もれて採種せずに放置していた、固定種2代目の大根のこぼれ種から芽が出て、元気に育っています。大根の種は、発芽の際に日光を嫌う「嫌光性種子」。こぼれ種でも芽が出るのがは、大根の種が入っている鞘が、遮光の役割を果たしてるのだと分かりました。わざわざ人が手間をかけて、鞘から採種しなくても、大根の種が入っている鞘が遮光の役割を果たしてるんですね。しかも、人が
2022年7月27日 20:47
エデン農園に自然に生えてきたムラサキツメクサ。クローバーよりも一回り大きい葉と美しい花で、夏の農園を彩ってくれます。実は、ムラサキツメクサは薬草です。葉と茎:滋養、強壮に、採取した葉を油で炒めたり、葉や茎をすりつぶし、青汁として服用します。つぼみ:風邪、痰、鎮静、おでき、便秘に、つぼみを乾燥させて、煎じて服用します。また、枯れたムラサキツメクサは、畑の緑肥になります。全ての
2022年7月18日 21:33
エデン農園で6月に卵を温めていたキジを見かけてから、数週間後、1つの卵だけがポツンと残されていましたが、今週、その先の草むらに卵が孵化した殻が2つ残されていたのを発見しました!1つ残された卵と孵化した卵の距離は、30cm位でした。なぜ、キジが卵を1つだけそこに置いたのか分かりません。写真を見ると、残された卵の近くの草が、キジがいた辺りの草とは違うのが分かります。なにはともあれ、2つの卵が孵化し
2022年7月11日 21:53
6月の終わりにエデン農園でキジが卵を温めているところに遭遇してから2週間後、そろそろ孵化している頃かな〜と楽しみに少しずつ草刈りしながら、キジのいた場所に近づいてみました。しかし、そこには卵が1つだけポツンと残されていて、メスの姿はありませんでした。調べてみると、キジは1つずつ、卵を産み、10個くらいになってから温め始めるとのことでした。私が見たキジは、卵を温めていたのではなく、卵を産
2022年6月30日 22:02
エデン農園に、昨年の冬に蒔いたライ麦を収穫しました!ライ麦が小麦色になって、乾燥して穂が垂れ下がってきた頃が収穫時です。乾燥したライ麦は、簡単にポロポロ穂から外れます。それをミルで粉砕します。ライ麦は、食物繊維やミネラルが豊富ですが、ライ麦だけでは酸味が強く硬いので、小麦粉に混ぜて、パンを焼いてみようと思います。種を蒔き、時が適って、収穫ができる。創造主である神様が創られた自然の
2022年6月27日 21:17
夕方の涼しくなってきた頃、エデン農園に行ってみると、農園の真ん中の草の影に謎の物体が…爬虫類?それにしては大きいし、毛があるようにも見える。動物の死骸?近寄ってみると、なんと鳥がじっと卵を温めていました!私と鳥の距離は、30㎝くらいしかありませんでしたが、鳥は逃げずにじっとしています。鳥は私に見つかってしまった恐れで目を見開いて、緊張して額に汗が見えるようでした。私は、「写真だけ撮らせ
2022年6月22日 19:53
エデン農園のジャガイモを収穫しました!ジャガイモは、種類によって花の色が異なります。この子達は、アンデスレッドという品種で、メークインの仲間で、花はメークインと同じくピンクですが、皮は赤く、中身は白いジャガイモです。この赤い色(赤紫色)の皮には植物色素の「アントシアニン」が含まれています。アントシアニンは目の機能を改善する効果があるといわれ、赤ワインやブルーベリーにも多く含まれます。