蒟蒻のピリ辛炒め しばらく記事を書くのをサボってしまいました。 手間が掛かることは中々続かないと思うので、続ける習慣を身につけるために本当に簡単な記事でもいいの…
海苔は良いもの海苔たまごサンドをご存知ですか? 私は最近思いつきました。 我が家にはトースターがないため、パンを食べる習慣がなかったのですが、よくよく考えればフ…
今日も今日とてお酒の話です。 シェリーについての思い出を語ります。 シェリーというのはとても優れたお酒です。にもかかわらず日本における認知度は低く、飲んだことも…
風味豊かなアグリコールラム あくまで個人的にですが、ラムブームが到来しています。 ラムはサトウキビを原料とした蒸留酒です。多くの国で生産されているので、原材料と…
お土産にもらう 初めて味噌煮込みうどんを食べました。 これまでもメニューに味噌煮込みうどんがあるお店に行ったことはあるのですが、勝手に「すき焼きのように甘ったる…
武川蒸留酒販売とは武川蒸留酒販売というのはウイスキーを中心に取り扱う通販サイトです。 正直なところ、他の追随を許さない優良サイトと言っても過言ではありません。 以…
初めてのウイスキー今回は私が長く続けている趣味の一つであるウイスキーについてお話しします。ウイスキーの思い出を主な内容とし、ウイスキーの魅力を書き連ねます。ウイ…
『サケマス・イワナのわかる本』『サケマス・イワナのわかる本』という本があります。著者は井田齊さんと奥山文弥さんです。 題名の通り、サケ科魚類の分類・系統、生態、…
実家に集まるカブトムシ私の実家は群馬にあります。平地の住宅街にありますが、住宅街周辺には田畑が広がり、さらにその周りには山が連なっています。立派な田舎です。 田…
「生地」ってなに?唐突ですが、「生地」(「きじ」です。「せいち」ではありません。)という言葉が何について指すのか記事にします。 ことの発端は自分の記事「鼻毛石の…
珍地名「鼻毛石」地元群馬県には「鼻毛石」という珍地名があります。 何が由来となってこんな名前となったのかは分かりませんが、朝日新聞の記事では下記のような説がある…
トラベラーズノートとは何か今日は文房具について記事を立てます。 私は文房具についてさほどこだわりはありません。ボールペンも大学卒業の記念に貰ったものを使ってはい…
ブランド鱒との邂逅地元群馬で「ギンヒカリ」なる魚を発見 8年ほど前のことでしょうか。私の地元群馬にて家族とお出かけをしました。 伊香保の辺りを車で巡り、巨大な吊る…
目白「切手の博物館」での体験随分前の話ですが、目白の「切手の博物館」に行ったことがあります。 行ったと言ってもわざわざ「切手の博物館」を目的として目白に行ったわ…
あなごぼう
2022年5月29日 18:59
蒟蒻のピリ辛炒めしばらく記事を書くのをサボってしまいました。手間が掛かることは中々続かないと思うので、続ける習慣を身につけるために本当に簡単な記事でもいいので投稿しようと思います。初めて料理してみて「これは良いぞ」と思っても、少し経つとなんでか忘れてしまうメニューってあると思います。よって備忘録をまとめることにしました。今回は「蒟蒻のピリ辛炒め」です。正直、蒟蒻には大した味もな
2022年5月8日 23:41
海苔は良いもの海苔たまごサンドをご存知ですか?私は最近思いつきました。我が家にはトースターがないため、パンを食べる習慣がなかったのですが、よくよく考えればフライパンでもバターを敷いて焼けば、美味しくパンを食べられます。ということで、早速食パンを購入し、休日の朝ごはんに食べることにしました。冷蔵庫にはソーセージと卵。パンに挟むにはお誂え向きというわけです。フライパンにバターを溶かし
2022年4月20日 14:56
今日も今日とてお酒の話です。シェリーについての思い出を語ります。シェリーというのはとても優れたお酒です。にもかかわらず日本における認知度は低く、飲んだこともなければ、どんな酒かも知らないという人がほとんどかと思います。それが悲しいやら勿体無いやら…ということで応援の意味も込めてシェリーを紹介しようというわけです。(製造法、歴史等にはあまり触れません。単純に調べ不足が理由です。また、シ
2022年4月14日 15:54
風味豊かなアグリコールラムあくまで個人的にですが、ラムブームが到来しています。ラムはサトウキビを原料とした蒸留酒です。多くの国で生産されているので、原材料と蒸留酒であること以外の要件は特に定義されていません。多種多様な作り方と味わいがあります。私がラムにハマったきっかけはマルティニークラムにあります。以前は、ラムをカクテルベースとして使う酒だと認識していました。また、熟成されたものであ
2022年4月11日 14:50
お土産にもらう初めて味噌煮込みうどんを食べました。これまでもメニューに味噌煮込みうどんがあるお店に行ったことはあるのですが、勝手に「すき焼きのように甘ったるくて食べ飽きそう」と思い込んでおり、食わず嫌いをしていました。それではなぜ食べることになったのかというと、お土産で貰ったからです。味噌煮込みうどんの本場・名古屋では老舗だという山本屋のお土産用セットでした。2人前の麺と鰹出汁のパック、
2022年3月13日 13:35
武川蒸留酒販売とは武川蒸留酒販売というのはウイスキーを中心に取り扱う通販サイトです。正直なところ、他の追随を許さない優良サイトと言っても過言ではありません。以下に武川蒸留酒販売が如何に良い通販サイトかを箇条書きでまとめました。そんな優良サイトですから私も良く利用します。そこでこれまでの購入履歴から、武川蒸留酒販売内で特にこれはおすすめしたいと思ったスコッチウイスキーを5つ紹介いたします。
2022年3月13日 11:53
初めてのウイスキー今回は私が長く続けている趣味の一つであるウイスキーについてお話しします。ウイスキーの思い出を主な内容とし、ウイスキーの魅力を書き連ねます。ウイスキーの製法や歴史などは時間があるときに備忘録的にまとめたいと思います。私がウイスキーに惚れ込むようになってからおよそ6年が経ちます。きっかけは大学の先輩に連れて行ってもらった新宿の京王プラザホテルにあったポールスターというバーでした。
2022年3月8日 16:08
『サケマス・イワナのわかる本』『サケマス・イワナのわかる本』という本があります。著者は井田齊さんと奥山文弥さんです。題名の通り、サケ科魚類の分類・系統、生態、人間との歴史が分かりやすくまとめられています。生物学的な記述には難しい部分もありますが、全体として専門用語や片仮名語も少ないため、すらすらと読むことができます。また、図鑑に引けを取らないほど多くの写真や絵が挿入されているのも魅力です。大型
2022年3月5日 12:17
実家に集まるカブトムシ私の実家は群馬にあります。平地の住宅街にありますが、住宅街周辺には田畑が広がり、さらにその周りには山が連なっています。立派な田舎です。田舎ゆえに都内では見かけることのない動物も多く、河川敷での猪目撃情報、熊出没の注意、ハクビシンによる家屋への糞害・ペットの食害なんかもよく聞きます。しかし、中型・大型の哺乳類と違って子供にも喜ばれる生き物もいます。カブトムシ、クワガタム
2022年3月4日 16:30
「生地」ってなに?唐突ですが、「生地」(「きじ」です。「せいち」ではありません。)という言葉が何について指すのか記事にします。ことの発端は自分の記事「鼻毛石の思い出」内の言葉の誤りです。以下自己引用。この文を書いた時は全く違和感なく「生地」と使っていました。しかし、「生地」は「生の下地」のことです。私は文中で、生の下地に焼く、煮る、蒸すといった加工をしたものに対して「生地」と言ってしまって
2022年3月4日 14:23
珍地名「鼻毛石」地元群馬県には「鼻毛石」という珍地名があります。何が由来となってこんな名前となったのかは分かりませんが、朝日新聞の記事では下記のような説があるとのこと。「鼻毛石のあゆみ」はネット上に確認できませんでしたが、正直この説についてはなんとも怪しいものです。そして、同記事中には地元のご老人たちが語る、下記の説もあるそう。鼻石なるものがいつからそこにあるのか分かりませんが、「ハナ
2022年3月3日 17:00
トラベラーズノートとは何か今日は文房具について記事を立てます。私は文房具についてさほどこだわりはありません。ボールペンも大学卒業の記念に貰ったものを使ってはいますが、贈答品が他のものであれば、100均の安ボールペンを使っていたことでしょう。その他の文房具についても同様で、自分でいいものを購入することはありませんでした。しかし、タイトルにもある「トラベラーズノート」を使い始めると、他の手帳・メモ
2022年3月2日 13:28
ブランド鱒との邂逅地元群馬で「ギンヒカリ」なる魚を発見8年ほど前のことでしょうか。私の地元群馬にて家族とお出かけをしました。伊香保の辺りを車で巡り、巨大な吊るし雛で有名な雑貨店「地球屋」を見学、日本百名水に数えられる「箱島湧水」にて湧き水を飲み、お昼過ぎには虹鱒釣り堀を併設した養魚場で昼食を取りました。その養魚場の名前は記憶が朧げなのですが、位置関係から考えるに「あづま養魚場」かと思われます
2022年2月27日 15:52
目白「切手の博物館」での体験随分前の話ですが、目白の「切手の博物館」に行ったことがあります。行ったと言ってもわざわざ「切手の博物館」を目的として目白に行ったわけではなく、田中屋という酒屋にクラフトビールを買いに行ったついでに散歩をしていたら偶然見つけて寄ったという次第です。「博物館という割にそれほど大きな建物でもないけど、入館料も安いし、時間も潰せそうだな」という軽い気持ちでした。しかし、い