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Z世代のための『アツく生きる』note

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Z世代で夢や目標を持っている方向けに、私自身の視点で世の中の課題に対して考えていることをまとめています! ・何か壁にぶつかっている人 ・目標を持っているけどあと一歩が踏み出せない…
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#仕事

やらされ仕事に使う時間はない。

やらされ仕事に使う時間はない。

主体的に物事に取り組む。

この言葉が意味することは何でしょうか?
私たちが今後の働き方を考える上で不可欠なキーワードが、この「主体性」です。

ですが、この主体的というのは、とても抽象的な言葉で、人によって捉え方や粒度が異なります。もちろん、主体性に物事を取り組むというやり方に、正解不正解はありません。

今回は「真の主体性とは何か?」というテーマで、ビジネスシーンのケースを中心に考えていきます

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やらされる仕事か、やる仕事か。

やらされる仕事か、やる仕事か。

こんにちは、白井です。

昨今、ワークライフバランスという言葉が浸透し、当たり前のように求められる存在となりました。

仕事とプライベートの時間を両立させるというこの考え方ですが、全員が全員これを求めているわけではないのが現状です。

特に、私たちのようなZ世代の多くの人たちは、たくさん働くのはあまり良くないという風潮がありますが、一概にこれは正しいとは言えません。

大事なのは、自分の意思で選択

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気に入られる新人とそうでない新人。

気に入られる新人とそうでない新人。

こんにちは、白井です。

2023年度新卒の方が入社されて早1ヶ月。
もう社会人生活には慣れてきたでしょうか。

今回はちょっといやらしい話ですが、気に入られる人とそうでない人の違いについて、完全に私の独断と偏見でお伝えしていきます。

私は、意識高めの社会人4年目ですので、意識高い先輩に気に入ってもらえる心得として、心に留めておいていただければ幸いです。

とりあえず好きになっちゃうヤツ。まずは

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アフターコロナで退化してしまうのか。

アフターコロナで退化してしまうのか。

こんにちは、白井です。

マスク着用の原則が無くなり、もう1ヶ月以上が経ちました。

みなさんの周囲でも、以前の日常に戻りつつあると思います。

私の場合、新型コロナウィルスの感染拡大と共に、社会人になった人間ですから、コロナ前の社会人の生き方を知らない世代です。

ここで疑問に感じたのが、ビフォアコロナの風習は果たして良かったものだったのかということ。

周囲の大人たちは、リアルで飲みに行けると

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少し意識するだけで、周りと差がつく1つの心がけ。

少し意識するだけで、周りと差がつく1つの心がけ。

こんにちは、白井です。

2023年度新卒の方々が入社して、早いものでもう3週間が経過しましたね。

私の勤めている企業にも、多くの新入社員が入ってきているので、どんな人たちがいるのかとても楽しみです。

さて、今回はそんな人たちへ向けた「周りとの差をつける」ために重要な心がけを1つ共有させていただきます。

もう、私自身も社会人4年目。
4年目ともなってくると、人によっては大きな差が出てくるわけ

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駆け出しエンジニアは、何から学べば良いのか。

駆け出しエンジニアは、何から学べば良いのか。

こんにちは、白井です。

今回は、これからエンジニアを目指す方あるあるの「何から学べばいいのか?」という疑問について、私なりの意見をお伝えします。

新年度ということで、これからエンジニア生活をスタートさせる方(主に新入社員の方々)や、これからエンジニアの道に挑戦していきたい方の参考になれば嬉しいです。

簡単な経歴まずは、私の簡単な経歴から。

私は、情報系の大学で4年間学んだ後に、システムエン

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学生気分が抜けていない新社会人にならないために。

学生気分が抜けていない新社会人にならないために。

こんにちは、白井です。

今回は、2023年度に新社会人になった方々へ、新社会人の良いスタートを切るための心構えをお伝えします。

また、若手のうちから意識しておくべきことでもあるので、今年から社会人2〜3年目の方々も、ぜひ参考にしてみてください。

もうお客さんではない。まず、学生と社会人の大きな違いは、客ではなく、サービスを提供する側であるということ。

これは、意識すべきというよりも、社会人

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結局はバランスが1番大事です。

結局はバランスが1番大事です。

こんにちは、白井です。

もう、私が社会人になり3年が経過しました。
今年度からは社会人4年目のスタートです。

今まで振り返ってみると、結構がむしゃらに何事にも取り組んでいたなという印象です。

仕事も勉強も趣味も娯楽も、多ジャンルに手を出し、自分のやりたいように生きてきた3年間でした。

まだ大学を卒業したての自分からすると、想像できないところまで来ていると思います。

とはいえ、まだまだこの

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