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何かに打ち込むこと。
現代はとにかくなんでも手を出すことができています。
それは、私たちに自由という恩恵をくれている反面、自由であるが故に縛られてしまうという弊害も持っています。
どんな物事にも、人の価値観によって形成される多面的な見方があり、それによって私たち人間は、時に争い、そこから対話を通じて和解し、相手への理解へと変わっていくのだと感じます。
さて、今回はそんな哲学チックな内容ではなく、もっと身近な内容で
人類の進化は止まってしまうのか。
既知の事実ではありますが、私たち人間は様々なテクノロジーに囲まれて生活しています。
現代におけるテクノロジーの進化は圧倒的で、生活は便利になるばかりです。
このような現代社会において、テクノロジーを作る人や使いこなそうとする人たちには、常に思考を巡らせています。
反対に、テクノロジーを使えない人やテクノロジーに使われてしまう人たちには、思考をせずただ反射的に生きているだけの人も多いでしょう。
力あるものは、身を潜めてはいけない。
皆さんが持っている力、それはどこに向けられていますか?
日々の仕事やスポーツ、趣味など、各々が持つ力が発揮される場面は様々です。
その力は、目の前の課題を乗り越えることもできるし、人々に影響を与えることができます。
ですが、自分に問いかけてみてください。
自分は世のため、人のために自分の力を発揮できているでしょうか?
そもそも、自分が力を持っているものとはなんでしょうか。
持っている力も
続けることが1番大切。
継続は力なり。
人生はこれに尽きると思います。
人が(長期、短期問わず)成功するまでの道のりは長く、時には困難に満ちていることもあります。
特効薬的なツールやメソッドを使うことで、一時的な成果を上げることは可能かもしれません。ただし、真の成功を達成するためには、一貫性と継続性が不可欠です。
継続の重要性。なぜ継続することが重要なのか?
スキルの向上、知識の習得、体力の向上、良い習慣の形成な
先人の知恵を活用する。
生きていると、問題ごとや課題は尽きません。
何か新しい問題や挑戦に直面するたびに「これは前例のない問題だ」ということがよくあると思います。それは、自分自身がその問題を初めて経験するため、当然のことです。
ただ、私の生まれてくる遥か昔から、人間の歴史という先人たちが残してくれた大きな遺産があります。
文明の発展。コミュニティの形成。正義のぶつかり合い。絶対強者を失墜させる革命。
我々が生きる前か
与え続ける人間になる。
情けは人の為ならず。
この言葉の意味を知っているでしょうか?
人に対して情けをかけることによって、いつかは巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという意味の言葉です。
この「情け」こそが、相手に「与える」ことです。
理想論を語ると、皆が相手に情けをかけ続けるような人間社会であれば、きっとこの世から争いは無くなるでしょう。
ですが、人間社会は「受け取る」ことに重きがおかれがちなのが事実、
・SN