マガジンのカバー画像

頭と心の引き出し帳

204
何度も読み返せるように、頭と心の引き出しにしまっておきたいと思ったnoterさんのnoteを集めています。
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

「おかえりが言いたい」は建前でした

「おかえりが言いたい」は建前でした

子どもにおかえりが言ってあげられる働き方をしたい

だから、じぶん働き方改革始めます!

って、過去のブログに書きました。

嘘ではない。

嘘ではないけど、純度100%の本音ではなかった。

私は子どもの頃、鍵っ子だった。
両親ともに働いているからそれが当たり前だと思っていた。
でも、やっぱり、家にお母さんがいる友だちは羨ましかったし、そんな家庭に憧れるようになった。

だから、自分が親になった

もっとみる
フリーランスになると決めて、真っ先に取り組みたかったこと。

フリーランスになると決めて、真っ先に取り組みたかったこと。

「フリーランスという働き方をする」

心は決まった。

では、一目散にエンジン全開で行動に移そう。
…というわけにはいかなかった。

それは、何の心構えもなく、戦略も持ち合わせず、丸腰のままで戦場に向かうようなもの。

そこで、まず取り組みたいと思ったのは以下のこと。

1に、自分の現在地と目的地を知ろう。

それは「地図」のようなもの。
あらゆる角度から、徹底的に自己分析をすることで、自分の現在

もっとみる
夫と共通の趣味はないが、家計管理や家の片付けは息が合いそうだ。 #26

夫と共通の趣味はないが、家計管理や家の片付けは息が合いそうだ。 #26

昨年末より、夫婦で、徹底的に家計を見直そうと決めた。そこから早2ヶ月。始めてみた手応えと、心のスッキリ度を綴る。

昨年末あたりから、家計管理について、夫と具体的に行動してきた下記のこと。

テーマ
「可視化とシンプル化」

・複数のクレジットカードは1つにする
・銀行口座は多くても2つにする
・サブスクリプションの精査や解約
・投資の証券会社も一本化
・食費の見直し(無計画な外食は精査)
・マネ

もっとみる
希薄な関係性のようでいて情の通った交流ができる ユートピアなnoteで交流を味わうべし

希薄な関係性のようでいて情の通った交流ができる ユートピアなnoteで交流を味わうべし

一昨日、節分にたぬきち初のKindle書籍を発売致しました!!

この世の中に自分の書いた本がある。

自分で書いて、Kindleで自力で出版してるんだから、やろうと思えば誰だってできる。なんら特別なことでもないけど、やっぱり特別なこととも思える。

なぜなら、実際に行動する人って少ないから。

例えば、あなたが生活している今、隣にいる誰か、その人は自分で書いた本があるだろうか?

もしかしたら作

もっとみる
メディアのありかたを知らなかった|さとゆみゼミ#5

メディアのありかたを知らなかった|さとゆみゼミ#5

「本気で書く人生は楽しい」
ライター・コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんの言葉に共鳴し、「さとゆみビジネスライティングゼミ」の4期生として学び始めました。さとゆみさんが主宰する「書くことを共に考える」ゼミです。

このたび、より深く読者を知るために、企画書を考える課題が出ました。今までは読者目線だけの学びでした。今回から編集者目線を学びます。

正直、雑誌の企画の立て方は初耳のことばかりでした

もっとみる
そろそろ「好きを仕事にする生き方」始めませんか?

そろそろ「好きを仕事にする生き方」始めませんか?

3/18発売「好きを仕事にする生き方」の表紙が届きました。出版社は、オレンジページです。

え?レシピ本じゃないの?と思う方も多いかも。実は、noteでご縁をいただき、相談の上でビジネス書を出すことになったのです。

|好きを仕事にするなんて…やめた方がいい?わたしが起業した2016年はまだ世の中が「年功序列、安定、定年まで働く」というのが割と当たり前の世の中でした。

ベンチャー企業とかIT系の

もっとみる
毎日noteを楽しむ時間術。

毎日noteを楽しむ時間術。

noterの須山ゆずさんが2作目のKindle書籍
「『時間がない』」ママのための
自己肯定感が上がる時間管理術」を出版されました!

おめでとうございます🎀✨

2/27まで、99円です。
さっそく読ませて頂きました。

須山ゆずさんは、2人のお子さんを育てながら家事をして
さらに毎日noteを700日以上、継続して投稿されています。

プロフィールを読むと
毎日noteを継続しながらも、その

もっとみる
ライティングの勉強をはじめたら、憧れの夢がかなった話【一人合宿編】

ライティングの勉強をはじめたら、憧れの夢がかなった話【一人合宿編】

みなさま、はじめまして。
noteで初投稿します、有咲 遙香と申します。

本記事では、先延ばし癖のあるわたしがライティングの勉強をはじめたことをきっかけに、憧れの夢をかなえた体験をご紹介します。
今回は「一人合宿」にチャレンジしたお話です。

「一人合宿」との出会い昨年、「自分を変えるノート術」安田 修(著)を読み「一人合宿」という言葉に出会いました。

一人合宿とは?

「一人で合宿…… 人生

もっとみる
「なめらか」には軽く見積もって10万円の価値があるらしい

「なめらか」には軽く見積もって10万円の価値があるらしい

あなたにも、今日から「なめらかが気になってしかたない呪い」をかけてあげよう。

「なめらか」には軽く見積もっても10万円以上の価値があるらしい。

何を言っているか分からないかもしれない。大丈夫。私も分かるまでに1ヶ月かかったから。

いい企画は、なめらかである「いい企画とは誰も思いつかないようなすごいアイデアから生まれるわけじゃない。いい企画とは、なめらかである」

そんな話が飛び出したのは、コ

もっとみる
クリエイターのnoteが本に!noteで試し読みできる、2月発売の書籍をまとめました

クリエイターのnoteが本に!noteで試し読みできる、2月発売の書籍をまとめました

2月も、noteをもとにした書籍が生まれました!気になるものがあれば、クリエイターのnoteを読んでみたり、本を手に取ってみてはいかがでしょうか?

「私も書籍化したよ!」という方がいらっしゃれば、こちらのフォームからぜひご連絡ください。

📖おくれ毛で風を切れ / 古賀及子▼書籍のもとになった記事はこちら

📖生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方 / 梶谷健人▼書籍のもとになった記事は

もっとみる
◆ものキャン卒業論文◆電子書籍出版を体験してみて

◆ものキャン卒業論文◆電子書籍出版を体験してみて

2023年10月から野口真代さん(以下まよ先生)の「ものかきキャンプ」通称「ものキャン」に6期生として入学しました。ものキャンは12月中旬に卒業し、今はものかき大学で、引き続き勉強を続けています。
この記事では電子書籍出版のことを中心に、ものキャンで学んだこと、今後のことなどをつづり、卒業論文といたします。

もとは別のオンラインコピーライタースクールで学んでいた

出版した電子書籍にも書いたので

もっとみる
ぶっちゃけます!編集者が「そっ閉じ」しちゃう記事の3つの特徴

ぶっちゃけます!編集者が「そっ閉じ」しちゃう記事の3つの特徴

そっ閉じ→「そっと閉じる」こと。

編集歴も長くなってくると、開いた瞬間に「こ、これは…!」(…パタン)となってしまう記事も、そこそこの数見てきました。

noteで発信をしている方なら、「どう書けばいい記事なのか?」というのと同じくらい「どんな記事がダメなのか?」ということにも興味があると思います。

今回は、ぱっと見た瞬間に「これは直しが多くなりそうだな…」と予感させる(そして実際そうなる…!

もっとみる
もうすぐ2歳になる娘に、お誕生日カードが届いた。

もうすぐ2歳になる娘に、お誕生日カードが届いた。

「こぐま社からのお誕生日カード」を知っていますか?

我が家では、毎年子どもの誕生日が近くなると、可愛らしい描き下ろしイラストの「お誕生日カード」が届きます。

これ、子育てしている人でも意外と知らないかもしれないので、
今回はこのカードと、私オススメのこぐま社絵本を紹介します。

お誕生日カードを貰うにはお誕生日カードを貰う方法は簡単です。
「こぐま社の絵本の中に入っているハガキを送る」
これだ

もっとみる