こよね ちひろ|イラストレーター

▶︎育休中に未経験からイラストレーターに転身した男子二児の母 ▶︎【にてるかもしれないにが…

こよね ちひろ|イラストレーター

▶︎育休中に未経験からイラストレーターに転身した男子二児の母 ▶︎【にてるかもしれないにがおえ屋さんpoi poi】地域で出店中▶︎グラレコも得意▶︎自分で仕事をつくる過程やワンオペ育児のこと赤裸々に綴ります▶︎大阪在住

マガジン

  • 「やりたい!」を叶えていくマガジン

    目立った経歴、資格、スキルはないけれど、自分が心から楽しめることで、目の前の人の役に立ち、お互いの人生の満足度を上げていきたい。 ジブン働き方改革を決意し、「やりたい!」を形にしていく記録。

  • 育児の本音ダダ漏れマガジン

    母ちゃんだって人間だ。 全ての悩み、葛藤、めんどくさいアレコレが、愛しい日々に変わるその日を信じて…!

最近の記事

  • 固定された記事

【自己紹介】200名以上の似顔絵を描いたら、旅に出たくなりました。

こんにちは!こよねちひろです! 私は、第二子育休中に会社を辞め、個人事業主になり、ひょんなことから、にがおえ屋さんを始めてもうすぐ1年が経つイラストレーターです。 ここでは、私の簡単な自己紹介と、メイン業務であるにがおえ屋さんを始めるまでの経緯、そして、これからのことについて書いてみたいと思います。 ちなみに自己紹介記事を書くのはこれが初めてではありません。 以前に書いた記事は、こちら。 まさかにがおえ屋さんを始めるとは思っていなかった一年前の私の所信表明演説のような

    • 「好き」で生きてみたいと決めたのに

      描いても描いてもまだ、ある…。 いつになったら終わるんだ…。 って、思ってしまった。 そして、 こんな丸に点描いてチョンな絵で本当にいいのかよ。 とか、思っちゃったりもして。 でも、結局、コレが私で、コレが楽しい。 私が楽しいことを、求めてくれる人がいて、 喜んでくれる人がいて。 そんな世界に出会えた私は幸せ者で、 どんなにありがたいことか。 幼馴染に私よりべらぼうに絵がうまくて、おしゃれで、センスのいい子が2人いる。 大人になった今でも、ずっと仲良くしてい

      • なぜ、私はスマホから目を離せなくなってしまったのか…。

        私は今、唐突に寂しい気持ちに襲われている。 我が息子、2人。 今はまだ幼いがゆえに、おかあちゃん命。 おかあちゃん、LOVE。 おかあちゃんがいないと、マジ無理。 ってな感じで溢れる愛を鬱陶しくも感じてしまう日々なのですが、こんなこといつまでも続くはずがないわけで。 いや、20年後もこんな状態だったら、逆にドン引きなわけで。 でも、やっぱり、少しずつ今の状態が変化していくことを考えるとふと、寂しくなった。 なのに、だ。 なのに、私は、今日もスマホを見ながら子ども

        • 他人にイライラしていた私の気持ちが切り替わった話

          なんでもっとこうしないんだろう? こうやってやるのが、当たり前じゃない? そんな風に他人の粗さや雑さが妙に気になってしまう時があります。 そして、ひとつ気になるとまたひとつ、またひとつ、と、どんどん積み重なり、 あー!もー!なんでなん?! もっとちゃんとしようよ!? と、1人で勝手にイラついてしまう。 最終的には、 はいはい、私がやればいいんでしょ。 となって、全てを引き受けてしまう。 これだから他人との共同作業は疲れる。 1人でやった方が、断然、楽。 そん

        • 固定された記事

        【自己紹介】200名以上の似顔絵を描いたら、旅に出たくなりました。

        マガジン

        • 「やりたい!」を叶えていくマガジン
          27本
        • 育児の本音ダダ漏れマガジン
          30本

        記事

          本質を見失うとプレッシャーにやられる

          これを見た人は、どう思うんだろう。 そもそも、これは誰かの目に留まるのだろうか。 あぁ、こんなの私が受けられるレベルの仕事じゃなかった。絶対。 今、そんなプレッシャーに押しつぶされそうになりながら創作(仕事)をしています。 それは、地域のありとあらゆる場所に掲示されることがすでに確約されているイベントチラシ(ポスター)の制作です。 密かな夢でもありました。 自分の描いた絵が、公に張り出されるということ。 こんなイベントのチラシ、私も作ってみたい。 何の知識も経験な

          本質を見失うとプレッシャーにやられる

          「好き」を発信してれば、いつか仕事になる?

          自分の「好き」を仕事にしたい。 そう思っていたけれど、「好きを仕事にしたい」ってのは、私の都合でしかなかった。 何の努力もせずに私の「好き」を受け取ってくれるのは、私の親族一同ぐらいだろう。 家族、恋人、友達、そんな贔屓目フィルターがない世界で、自分の「好き」はどう見えているのか…。 私は、これから書く痛い経験を経て、絵を描いたり、文字を書いたり、私の好きなことで、喜んでいただき、お役に立つことができて、報酬をいただけるようになりました。 自分のことしか考えてなかっ

          「好き」を発信してれば、いつか仕事になる?

          SNSの頑張りどころを自覚するまでの話

          今、読むと本当に恥ずかしい。 ふわっとした目的でインスタを始めてみた頃に書いた記事。 "迷走しながらも、何か←を確立したい"と、インスタを始めれば、何か道が開けるんじゃないか、そう思っていたんですね。 何事もやってみないとわからないし、やってみて初めてわかることってたくさんあると、常日頃、思っています。 だから、はじめの一歩を踏み出す動機は、 「なんか、楽しそう!」 「みんなやってるから、わたしも!」 で、全然いいと思う。 SNSでの発信も、「なんかみんながやってるか

          SNSの頑張りどころを自覚するまでの話

          「みんな天才」と聞いてどう思う?

          私には何もない。 でも、 我が子には自分自身の可能性を信じられる人になってほしい。 自分の信じた道、やりたいことを思いっきりやりぬける人生を歩んでほしい。 あれ、矛盾してない? 自分自身を平凡で、大した取り柄も何もないと思って生きている親のもとで、やりたいことを見つけて信じて突き進んでいくような子が育つのだろうか。 *** 私は数年前、「私には何もない」と、もがきながら気づけば今、フリーで仕事をするというスタイルを作っている最中の男子二児母です。 私のいくつかあ

          「みんな天才」と聞いてどう思う?

          どうして、あの人は日常をさらけだす発信ができるのだろうか?

          〇〇さんと××に行ってきました〜! ××で〇〇を食べました〜! そんな日常を不特定多数の人に公開して、感想を述べることがごく自然で当たり前なことになった令和の時代。 私は、この類の発信をすることがとても苦手です。 他人のそれを見ることには何の違和感もなく受け取れるのに、いざそれを自分がするとなると何だかゾクゾクします。 ちょうど一年前から私は、地域で似顔絵屋さんとして出店するようになりました。 その出店の告知に使われるのは、主にインスタグラムです。 出店について

          どうして、あの人は日常をさらけだす発信ができるのだろうか?

          発信!なんて肩肘張らずに、書き殴る

          あー、また1ヶ月あいてしまったのか…と思いながら、連続投稿記録をここで途絶えさせるわけにはいかない…!とお尻を叩いてもらいました。 とはいえ、何を書こうか… 週に1〜2本記事を書いていた頃は、何を書こうか…と考えるより先に、手が動いていた気がするけれど、最近は、私は何を伝えたくてこのnoteをしているんだろうと考えて手が止まってしまいます。 誰に向けて、何を発信したいんだろう、と。 私のnoteは、今、こんなことに悩んでる!せやけど、頑張ってやってみた!子育てほんまし

          発信!なんて肩肘張らずに、書き殴る

          noteを書いてみませんか?と、優しく言ってもらえたので、久しぶりにnoteが書けた!(下書きにはいろいろあったんだけどなぁ) https://note.com/chi_chi7/n/n6e7b99d714b5

          noteを書いてみませんか?と、優しく言ってもらえたので、久しぶりにnoteが書けた!(下書きにはいろいろあったんだけどなぁ) https://note.com/chi_chi7/n/n6e7b99d714b5

          無駄じゃない!やってみることの価値に気づいた日々

          どうなるかは分からないけど、とりあえずやってみることに無駄なことはない。 そんなことを実感している今日このごろです。 私は、昨年5月、事業計画のようなものも明確にないまま、開業届を出して、その2ヶ月後に、にがおえ屋さんをすることになり、もうすぐ個人事業主2年目に突入しようとしています。 昨年10月から、にがおえ屋さんの出店は途切れることなく、毎月最低1回はどこか地域のイベントやお店で似顔絵を描かせていただいています。 そして、この4月から、地域の子育て支援の場にスタッ

          無駄じゃない!やってみることの価値に気づいた日々

          “できることなら子育ては誰かに丸投げして、仕事がしたい。” 少し投稿するのに勇気を出した記事がじわじわとたくさんの方に読んでいただいて、共感コメントもいただいて何だかホッとした。 子育てしてる自分より、仕事してる自分が好きでも大丈夫。ぜーんぶひっくるめて私やし。

          “できることなら子育ては誰かに丸投げして、仕事がしたい。” 少し投稿するのに勇気を出した記事がじわじわとたくさんの方に読んでいただいて、共感コメントもいただいて何だかホッとした。 子育てしてる自分より、仕事してる自分が好きでも大丈夫。ぜーんぶひっくるめて私やし。

          「おかえりが言いたい」は建前でした

          子どもにおかえりが言ってあげられる働き方をしたい だから、じぶん働き方改革始めます! って、過去のブログに書きました。 嘘ではない。 嘘ではないけど、純度100%の本音ではなかった。 私は子どもの頃、鍵っ子だった。 両親ともに働いているからそれが当たり前だと思っていた。 でも、やっぱり、家にお母さんがいる友だちは羨ましかったし、そんな家庭に憧れるようになった。 だから、自分が親になった時には、我が子におかえりと言ってあげられるようになりたい。 そんな風に思ってい

          「おかえりが言いたい」は建前でした

          定年目前母の「勤める」固定概念をぶっ潰したい娘

          「定年まであと4年。 4年ぐらいなら我慢できるかなって。」 定年まで勤めて、その先5年間、嘱託で働くと思っていた会社が突然、吸収合併され勤務地が変わり、それまでの人間関係も全て変わってしまった私の母。 勤務地が変わることから、物理的に勤務を続けられない人もいるため、会社に残るか、退職か。 退職ならば、手厚い転職支援も用意する。 さぁ、どうする。去るか、残るか。 そんな話で、数ヶ月前、頭を悩ませていた母でした。 多くの人が、退職を決意したそうですが、母が、出した結論は、

          定年目前母の「勤める」固定概念をぶっ潰したい娘

          「おうちでお仕事カタログ」 という連載をされている酒本旅子さんの記事内でご紹介いただきました! またひとつnoteやっててよかったな〜って思った瞬間。 誰かの何かのきっかけになれるのは嬉しいし、私も気合いが入る。 https://note.com/lucky_elk378/n/nbd19d5d9e468

          「おうちでお仕事カタログ」 という連載をされている酒本旅子さんの記事内でご紹介いただきました! またひとつnoteやっててよかったな〜って思った瞬間。 誰かの何かのきっかけになれるのは嬉しいし、私も気合いが入る。 https://note.com/lucky_elk378/n/nbd19d5d9e468