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想いを描けば、動き出せる
はじめまして。
きっかけを作るイラストレーター こよね ちひろです。
私のプロフィールと、私にできること、これからやりたいことについてまとめました。
こよね ちひろ これまでの歩み二児の男の子を育てるアラサー母ちゃんです。
大学卒業後、葬儀会社に入社し、主に、通夜、葬儀の司会業務を経験。
結婚、出産を機に、退職し、専業主婦となりました。
何か手に職を…!と思い、webデザインの勉強を始めまし
屋号にケチつけられて、決意を新たにした日
私は、にてるかもしれないにがおえ屋さん poi poi という屋号で、似顔絵屋としてイベント出店をしています。
似顔絵屋をすることになった時、勢いで、やります!と言ったものの、似顔絵=似てなくてはいけないと思っていたので、似せて描くということにかなりプレッシャーを感じていました。
でも、どんな屋号にしようか?と考えた時に、
似顔絵=似てないといけないって、誰が決めたん?
と、ふと思ったんで
「好き」で生きてみたいと決めたのに
描いても描いてもまだ、ある…。
いつになったら終わるんだ…。
って、思ってしまった。
そして、
こんな丸に点描いてチョンな絵で本当にいいのかよ。
とか、思っちゃったりもして。
でも、結局、コレが私で、コレが楽しい。
私が楽しいことを、求めてくれる人がいて、
喜んでくれる人がいて。
そんな世界に出会えた私は幸せ者で、
どんなにありがたいことか。
幼馴染に私よりべらぼうに絵がうまくて、
「好き」を発信してれば、いつか仕事になる?
自分の「好き」を仕事にしたい。
そう思っていたけれど、「好きを仕事にしたい」ってのは、私の都合でしかなかった。
何の努力もせずに私の「好き」を受け取ってくれるのは、私の親族一同ぐらいだろう。
家族、恋人、友達、そんな贔屓目フィルターがない世界で、自分の「好き」はどう見えているのか…。
私は、これから書く痛い経験を経て、絵を描いたり、文字を書いたり、私の好きなことで、喜んでいただき、お役に立
SNSの頑張りどころを自覚するまでの話
今、読むと本当に恥ずかしい。
ふわっとした目的でインスタを始めてみた頃に書いた記事。
"迷走しながらも、何か←を確立したい"と、インスタを始めれば、何か道が開けるんじゃないか、そう思っていたんですね。
何事もやってみないとわからないし、やってみて初めてわかることってたくさんあると、常日頃、思っています。
だから、はじめの一歩を踏み出す動機は、
「なんか、楽しそう!」
「みんなやってるから、わ
好きを仕事にするために知っておくべきこと
私は、地域で似顔絵屋さんをしたり、イラストが必要な方へイラストをお描きしたり、いわゆる、好きを仕事にしている人間です。
「いえいえ、行ってません。
ただ、らくがき程度に絵を描くことが好きだっただけです。」
似顔絵屋さんをしているとお客さんとこんな会話になることがしばしばあります。
確かに、好きを仕事にできた自分に、この世で私が一番驚いています。
そして、私のここ一年での激変ぶりを知ってくだ
やりたいことを言葉にして伝えるために必要なこと
二年前、会社員だった私は第二子の妊娠がわかり、働き方を見直そうと決意しました。
そこからめぐりめぐって、イラストレーターとして開業し、イラスト制作のお仕事をいただいたり、地域で似顔絵屋さんとして出店し5ヶ月ほどで、約150名以上の似顔絵を描かせていただいたりするようになりました。
自分でも驚きの展開が何度もありました。
なぜ、そんな驚きの展開が起きるのか?
その答えを考えてみると、ことある
ゼロから個人で仕事を始められるようになるまでの3つの変化
私は、現在5歳の長男が1歳を過ぎた頃、
何か手に職を…。
できることなら家で働ける仕事がしたい…。
と、思いオンラインで学べるWebデザインの講座を受講しました。
その頃、そのスクールの卒業生で実際にWebデザインの仕事をされている方のインタビュー記事を読んでいて、
「そんなうまい話あるかいっ!」
と、毎回一人ツッコミを入れていたことがありました。
それは、「どうやって一番最初のお仕事を獲得さ
note100記事書いたら見えた世界
先日、何気なく投稿した記事が、私の記念すべき(?)100記事目でした!
(100記事目と知っていたら、もう少し内容は違ったのに笑)
そうか〜、100記事も書いたのか〜!と、驚きました。
noteとブログ合わせて50記事を書いた時にも、こんな振り返りnoteを書いていたので、せっかくだから、100記事書いてみて、今、私が感じていることを残しておきたいと思います。
自分の過去記事がアツいザーッ