発信!なんて肩肘張らずに、書き殴る

あー、また1ヶ月あいてしまったのか…と思いながら、連続投稿記録をここで途絶えさせるわけにはいかない…!とお尻を叩いてもらいました。

とはいえ、何を書こうか…

週に1〜2本記事を書いていた頃は、何を書こうか…と考えるより先に、手が動いていた気がするけれど、最近は、私は何を伝えたくてこのnoteをしているんだろうと考えて手が止まってしまいます。

誰に向けて、何を発信したいんだろう、と。

私のnoteは、今、こんなことに悩んでる!せやけど、頑張ってやってみた!子育てほんましんどい!でも、頑張ってみるわ!こんなやつもおりまっせ〜!(関西弁全開)

ということをひたすら書き殴ってきました。

そこに共感してくださる方、応援してくださる方、「励まされました!」なんて嘘だろ?!と思うコメントをくださる方が集まってきてくださいました。

少しnoteを離れて、インスタ発信をするようになって、あぁ、noteってやっぱりいいよなぁと思います。

誰もがクリエイターで、そんなクリエイターを優しく包んで応援してくれる。

これはnoteを続けている人にしか分からない感覚だろうなぁと思います。

およそ2年前、noteを始めたころは私には何にもなくて。
でも、現状を変えたくて。
とにかく、もがき苦しんでいました。

誰かに向けて、誰かの役に立つ情報を…なんて思っていたらきっと何も書けませんでした。

ただ、ただ、その時、私の心の中にあるものを取り出して、眺めて見る場所としてnoteがあったから、少しずつ少しずつ、思考が変化し、行動が変化し、現状を変えることが出来たんじゃないかと思います。

ここからは、そろそろ誰かのために、何かを発信しよう!やってみたい!なんて思いましたが、今のところ私には、『どうしても人に伝えたい何か』という明確なテーマが見つかりません。

だからこそやっぱり、今、私の心の中にあるものを取り出して、感じてみて、時にはそこに何か反応してくださる方と出会えることで、また気づきが生まれるという循環が心地よい。

そして、それを受け入れてもらえるのが、noteという場所なんじゃないか。

何もない、何ができるかわからない、だから、ひたすらnoteに自分という人間を表現してきましたが、そうしているうちに、イラストレーター という肩書きを引っ提げて、にてるかもしれないにがおえ屋さんpoi poi という屋号を掲げて活動できるようになった。

これからは、そんな肩書きや、屋号を手に入れたことで見えた世界のこと、もっともっと叶えていきたい未来のことを、またひたすら書き殴っていきたいと思います。

ひとまず、今日はここまで。





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