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アニメ『イエスタディをうたって』がほんとに惜しいと思う理由
今日2話までみて、ついついこの記事を書きたくなった。個人的に好きな要素がいくつかあるだけに、ある点においてこの作品が残念になっているように思う。この作品の素晴らしいところと、それを踏まえての残念な点について書いて行こうと思う。
(この作品が好きな人にとっては不快な文章かもしれません)
1. この作品の特徴(良いところ)このアニメの素晴らしさは、先が見えず不安定ではありつつも、その生活に順応して
落合陽一氏のDJ社長への炎上商法についての反応から表現とモラルについて考える
宮迫さんとレペゼンと対称的なスタンスにみえる両者の出来事が同時に起き、色々考えさせられた。レペゼンさんの件について落合さんが興味深い反応をされてましたので、いくつか取り上げ、噛み砕いていき、考えたことをまとめていこうと思います。
まずこのツイート、
リツイート元の投稿について:
まず落合さんのスタンスとしては表現のタブーを作ってはいけないということらしい。今回レペゼンは特定の誰かに対しにセク
京アニの事件を受けて
今日一日、本当に何も手につかなかった。日頃、ニュースを見てもそこまで何かを感じることはなかったのだが、この事件を知ってからずっと、なんでこんなことが起こるんだって、そんなことばかり考えてた。
深夜アニメにハマったのは高校一年生の時からで、でもその当時なぜか、そこらへんのオタクとは違うと言う謎のプライドがあった。自分はストーリーを楽しんでいるのであって、可愛いキャラ見たいがためにアニメを見てる奴と
或る欲を満たすために見える行動も、実際はその欠如による恐怖を回避するためではないか?
お金持ちになりたいとか、友達が多く欲しいとか、成功したいとか...
世の中には色々な考え方の人がいて、皆自分の欲望に従って得たいものを追い求めているようにみえる。
でもそれが欲しいと思っているのは幻想で、「それが無い将来が怖い」ってのが実際のところではないだろうか?
お金が欲しいって思うのは、めちゃくちゃ今買いたいものがあるってより、将来お金がなくて困るのが怖いから。
友達が多くの欲しいって
同じ事を何度も悩む時は、根本的に問いの立て方が間違っている
ブギーポップシリーズの上遠野浩平著『VSイマジネーター』では、同じ事をずっと悩んでいる時について、こう述べている。
「そういうときは問題の立て方が間違っている。決めようのない事を決めようとしているんだ。」
これは確かにそうだと思う。特に僕たちは未来の事について延々と悩み続ける。今やってる事を続けていいのかなとか、こういう事をし始めようかなとか、でもそんなことして何になるのかなと
スマブラはなぜあんなに中毒性があるのか
医学生プログラマです(初投稿)。思いついたことを徒然なるままに綴っていきます。
今日のテーマはスマブラです。只今僕は留年をかけた追試の勉強中なのですがついついやってしまうスマブラ。そして一度始めたらやめられない。その中毒性の原因を考えていきたい。
1. 不完全燃焼感の演出が美味い
スマブラから抜け出せない時の思考は、「次は勝てる」「このままでは終われない」といったもの。つまり、自分の実力が発揮