人気の記事一覧
「風よあらしよ」の感想。「悪者になってはならない」は女性にとっては、もはや呪いに近いのではないか。
「社会に依拠せず、自分が世界とどう対峙するか」を語っているコーマック・マッカーシーの作品が大好きだ。
「マヴァール年代記」が田中芳樹の最高傑作である理由を、今から1万1500文字かけて語ります。
「十角館の殺人」途中まで読みました。(ネタばれ無し)読書初心者感想
アル中探偵が主人公のハードボイルド「八百万の死にざま」は、社会の中で自己規範をいかに守るかを教えてくれた小説だった。
軽やかでたくましいヒロイン -徳田秋声『あらくれ』の魅力
「薬屋のひとりごと」知らない単語や登場人物多いけど、わかると面白い!(薬屋初心者向け)
ワタシが「本好きの下剋上」にドはまりしたのは、ココ!
【「マヴァール年代記」キャラ語り】冷酷なマキャベリスト・ヴェンツェルの魅力に、今さら気付く。
10年以上前の本は存在価値がないのか〜学校図書館図書廃棄規準〜
【エッセイ#22】手紙はあらゆる場所に届く -夏目漱石『こころ』の構造について