katootto/空間と営み
記事一覧
こんにちは。以前書いたnote「人と鶏の共生する路地」について、こちらのPOD CASTで話しています。
聞いていただけるとうれしいです。
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/id1692080504?i=1000643995389
大沼町の観光サイト「ぐるっと大沼」で、「くらしてん」を紹介するコーナーをつくって頂きました。
大沼町は、地元函館の隣町であり、僕自身もとても思い入れのある町です。そんな大沼町のサイトに取り上げて頂けるなんて嬉しい限りです。
https://guruttoonuma.net/newsblog02/archives/5161
【podcast更新】
なぜJK語が生まれるのか。
標準語と方言の違いについて話していると、なぜかJK語の話しに及ぶという、なぞの回。
https://note.com/kurashiten_/n/n180414211bcd
podcastを公開しました。
今回は、「くらしてん」の第1回目の記事である、僕の父の暮らしを振り返っています。
自分の暮らしのベースは、親の暮らしにあったのだなと改めて感じる収録でした。
是非ご視聴ください。
https://note.com/kurashiten_/n/ncbced017b211
窓から入り込んだ、まっくろくろすけ
夫に先立たれたある女性は、その家で亡くなった夫に話しかけながら生活を送っていた。その場にいないはずの夫ではあるけれど、彼女のなかに、あるいは、その家のなかに夫はいて、夫に話しかけることが彼女にとって癒しになっていた。
やがて、彼女の元にも病が訪れ、彼女は家から離れた病院に入院することになった。入院してしばらくして、彼女はこう言った。「病院には夫は付いてきてくれなかった」
たしかこんな話しだった。
ホームアーキテクトとして役割 ー「ロカデザインラボ」のはじまり
1_はじめに
こんにちは。昨年スタートしたロカデザインラボという会社のサイトリリースによせて、わたしたちの会社のコアにある想いをここに記したいと思います。
↓2024.4.1にリリースしたサイトはこちら。
2_はじまり
昨年の8月、ロカデザインラボという会社を設立しました。これまで携わってきた空間デザインを生業とする会社です。
大学生の頃だったか、いつからかぼんやりと、いつか自らの会社をつ
こんにちは。以前書いたnote「人と鶏の共生する路地」について、こちらのPOD CASTで話しています。
聞いていただけるとうれしいです。
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/id1692080504?i=1000643995389
SNSはルーラのように世界をつまらなくする
SNSをほとんどみなくなった。なんだか嫌気がさすのだ。
それよりは、保育園に息子を迎えに行った帰りに顔を合わせる、犬を連れた老人の表情やその足取りに気を留めたいのだ。もしくは、その脇の畑で夕陽に照らされている柿の木や、その実に手を伸ばそうとする息子の表情に気を留めたいのだ。たぶんそこにある複雑さや深みに安堵を覚えるのだ。
SNSに触れたとき、はじめは自分の狭い世界が広がるような気がした。
世界中
大沼町の観光サイト「ぐるっと大沼」で、「くらしてん」を紹介するコーナーをつくって頂きました。
大沼町は、地元函館の隣町であり、僕自身もとても思い入れのある町です。そんな大沼町のサイトに取り上げて頂けるなんて嬉しい限りです。
https://guruttoonuma.net/newsblog02/archives/5161
【podcast更新】
なぜJK語が生まれるのか。
標準語と方言の違いについて話していると、なぜかJK語の話しに及ぶという、なぞの回。
https://note.com/kurashiten_/n/n180414211bcd
podcastを公開しました。
今回は、「くらしてん」の第1回目の記事である、僕の父の暮らしを振り返っています。
自分の暮らしのベースは、親の暮らしにあったのだなと改めて感じる収録でした。
是非ご視聴ください。
https://note.com/kurashiten_/n/ncbced017b211
中谷美紀と、綺麗な言葉で溢れる世界について_2021.12.18
テレビに映る彼女はただの綺麗な女性で、僕にとってはそれだけだ。それにテレビに映る女性は大抵が綺麗だし、美人というのは顔の均整がとれている、つまり特徴が少ないということだから、それもあって彼女はさらに印象を残さず、ただ僕の脳裏を通り過ぎていく。
だけれど、テレビに映る彼女には、テレビが排除したはずの何か翳りみたいなものがほんの少しその表情のなかに沈んでいた気がして、それがぼくにとっては少しばかりの