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#エッセイ
つまらないかも?読者はあなたではありません。
noteの連続投稿を始めて200日以上が過ぎた。
「さて、何を書こうか。」
noteを書いている人なら一度は、いや度々思うことだと思う。
私は日課のようにそう思っている。
200日中160日くらいはそう思っていたかもしれない。
そして誰もが思う「何を書こう」よりは頻度は低いかもしれないが、時々こんなことを思わないだろうか。
「この話、別に全然面白くないな。やめようか。」
何度”私は面白お
京大卒・元会社員の男は、なぜ「無職詩人」に憧れたのか。
動機
京大卒・会社員の男Tは、会社を辞めて無職になった。金のためにインフルエンサーの真似事などをしてみたが、何の成果も出ず途方に暮れていた。
「そもそも自分は何をしたいのか。……何もない。空っぽだ」
そんなときTは、電子網の海で「無職詩人」を知る。詩人の書いている「無職文学」に興味を持って、近づいた。
「無職文学」note⇒無職詩人’87、アンエンプロイド文学
現実世界で二人は会い、T
「イタイ人間かもしれない」という妄想をぶっ壊す
noteやブログを書いているときに、ふと「あ、私イタイ人間かもしれない…」と不安になるときはないだろうか?
ーー世間から浮いていないだろうか?
ーーいつも必死でイタイと思われていないだろうか?
今までの私はそんな世間の目や評価をかなり気にしていて、少しでも「イタイ人間かも」と思ったらすぐにその場から退散することが多かった。
発信するときも匿名が当たり前。顔出しなんてできるわけがない。
イタ