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【読書ノート】 24 「骨を引き上げろ」 ジェスミン・ウォード
この小説はアメリカ南部の架空の町を舞台としたハリケーンカトリーナに被災する貧困層黒人一家の物語である。著者ジェスミン・ウォードは1977年生まれのアフリカ系アメリカ人女性で、スタンフォード大学で学士号と修士号取得した才媛である。本書は2011年に出版され全米図書館賞を受賞したので読んでみたが、著者もインタビューで述べているようにフォークナーの影響を強く受けており、そのほかトニモリスンやカポーティ―
もっとみる育休デイトレード 記録12/20
日銀は金融緩和現状維持を発表し、日本株はギャップアップスタートの一日だった。
本日の取引銘柄 NF日経レバ ミナトHD
NF日経レバは、上昇の時に高値を掴みやすい。損切せずに待っていたいと思うが、それで株価が戻ってきて助けられていると、後々ドカンとマイナスを被ると思う。そう考えて、助かった!という経験はなるべくしないようにしたい。
とはいうものの、今日は下げた後のリバウンドで、損切をした。昨日
決める人を決める(金子)2023/11/06
「決める人を決める」ことはすごく大事かもしれない。
仕事は決断の連続。
「このデザインで進める」
「このホバーアクションにする」
「この金額で提案する」
何をするにしても決めないと前に進まない。当たり前。
決断においては「内容」に目が向きがちな印象がある。
だが最近気づいたのは、その決断を「誰がするか」の部分が明確化されていないことで生じる負担がある。
"誰が"とはつまり最終意思決定者。これ