#生活
不誠実な人って、格好良い人いない
どうしたって思い出は美化されてしまうものだと思ってます。高校生のキラキラ青春も、大学生のドキドキ青春も、社会人になってワクワク青春も、全て言うなれば普通の「青春」だったはずなのに、どんどん擬音が追加されてしまうのは、もう戻ってこない時間に対してのフィルター補正が強いんです。きっと。
あんなにドキドキした人付き合いも、冷静になってしまえば「あれ?」と思ってしまうのが現実。ちょっとのズレやすれ違いで
ドラマsilent:涙で次の話に進めません。
新ドラマは始まる前に予約録画するけど、どんどん観ることが億劫になっちゃって普段全く影響なく無関係に生きて来ました。そんな私ですが、先週から撮り溜めていたものを観ています。今日は、「silent」をまだ3話目しか観られていないのに、どうしてか号泣して一気に次の話へ進めない私の気持ちと向き合いたいと思います。
内容はもう、言わずもがなですね。こんなに注目を集めているドラマなので。先ほど3話を終えまし
幸せと思える人が幸せな人。不幸と思う人が不幸な人
12月に入りました。この1ヶ月間色々なことを経験したせいか11月の勢いに白目を剥きそうな日々でしたが、自分自身大きく成長できた気がしていて何だか嬉しいです。経験は「するべき経験」と「しなくてもいい経験」があり、さらに「成功」と「失敗」も付属してきますが、どの組み合わせになったとしても、今後の自分に活かせる努力がその時々できればいいと考えています。
例え「しなくていもいい経験×失敗」であったとして
23時の救急車:本当に大切なことを学んだ2時間
先程、母親が夜間緊急外来へ緊急搬送されました。気持ちが酷く動揺しパニックになり怖くて震え泣くことしか出来ずにいましたが、2時間が経った今ようやく頭に酸素が周り、そして気持ちを落ち着けるために今、noteに向き合っています。
以前「何があってもしいなの味方だ」と言ってくれた友人。パニックになって一番最初にその友人が頭に浮かび、とにかく温もりを感じたくて連絡を入れました。頼りたい、助けて欲しいと思い
もうこれ以上浮気相手になりたくない、ただそれだけ
お気楽な学生時代には「結婚で焦るなんて意味わからない」と本気で思っていましたが、実際その年齢に差し掛かり、周囲がSNSに婚姻届を持って幸せそうな姿を投稿するのを毎日のように見ていると嫌でも焦っちゃうじゃないですか。さらに言うと両親からも遠回しに「結婚」というワードをチラつかされちゃ、のんびり実家にいることも苦しいじゃないですか。
ついでに言うと、足が冷えるなんて経験したことなかったのに、去年の秋
交通事故がきっかけで死を考えた
昨日、人生で初めて骨折をしまして。
軽い交通事故でしたが、左手首と親指付け根をポッキリと。幸い利き手ではないので、大きすぎる苦労はなく生活出来そうですが、なんだか程度の大小関わらず良くないことが続いていて、久しぶりに心も折れそうな夜を過ごしました。
今回、怪我をして分かったことが二つあります。
①人間よきせぬ事で、5秒後ですらどうなるか分からない、ということ。
②自分のことを本当に心配してく
明日会えなくなるなら、あなたに「大好き」を今伝えたい
沖縄から帰宅して早3日。燃え尽き症候群に陥っています。あまりに非現実的で素敵な時間を過ごしてしまったがため、仕事中も思い出しては余韻に浸り続け、気がついたらあっという間に1日が終わっていて「あれ私今日何かしたっけ?」と充実感のないまま眠りにつくという、なんだか不思議な感覚を味わっています。
誰かに会うわけでもなく、何かを勉強することもなく、ただ本当に一人でぼーっと過ごしてみて、だんだん体がむず痒
自分に100点満点つけたっていいじゃない
いよいよ沖縄旅行が明後日に迫ってまいりました。
9月中頃に北海道に行った際は、気持ちが乗っかってこなくて前日までパッキングができませんでしたが、今回に至っては約2週間前から終えている状態です。
知り合いと二人で行きますが、今後なかなか会える距離感ではないレア知り合いです。何気なく「最近体験ダイビングしたんだ」なんて話したら「ライセンス取りたい」というお互いの共通点が見つかり話が膨れ上がり一緒に
別れた時こそ「前向きに」
何か状況が大きく変わった時、大体の場合気持ちが辛く暗い方向へ脱線してしまいますが、周囲からは「復活が早い」とよく言われます。ただ私が辛いと思っていた体感時間と、側から見ていた体感時間は当然違うわけで、周囲は私になれないし、私は周囲になれないことは皆平等。自分の中で健闘し続けて強くなるしかないはずです。その過程がきっと何よりも大事なんじゃないかなと思います。
例えば客観的な話、マイナスなことが起こ
幸せそうな先輩に結婚について聞いてみたらやっぱり素敵
最近、自分から既婚者の先輩達に会いに行って、結婚について相談する事が増えました。私の周りの夫婦はみんなお互いが楽しそうに冗談を交えながら愛を熱く語る人たちばかりだから、正直聞いてると惚気ばかりでマイナスポイントなんて出てこなくて、すごく偏った意見になっちゃうかもしれないけど、やっぱり一つの幸せの形として憧れる部分が多くあります。
その中で、私の大好きな夫婦のお嫁ちゃん(咲良ちゃん)がお酒を飲んだ
初めて、「旅行が憂鬱」に感じるのはどうしてなのか。
明日から19日まで、2泊3日で札幌へ行ってきます。前回は約1年半前で、「飛行機、乗り遅れたな・・・」と痛い歴史を懐かしく感じるくらい昔のことのように思います。
そんな中、明日に迫る旅行なのになんだか気持ちが上がり切らず荷造りに未だ手が出せていません。とりあえず恒例行事である美容室へ行き枝毛だけ切ってもらいつつ、ネイルも直してもらいましたが、いくら外見を旅行に向けて繕ったとしても肝心な気持ちがつい
ガチで素敵な小説に出会えたので共有します。
「とんでもない本に出会ってしまった・・・」
画面を閉じた瞬間深いため息をついて、無意識に1人で呟いてしまいました。読み終えた後、会う人会う人に熱く紹介してしまうほどガチで良い本と出会ったので記録します。
「夜空に泳ぐチョコレートグラミー/町田そのこ」
今まで町田そのこさんの書籍に触れてこなかったことを、今更ながら後悔してしまうほど。物凄くハッピーエンドの小説では決してありません。情景が頭に浮か