『わたしの知る花』読了。 家族という近しい存在に、本当はこうしてほしかったとかもっと褒めて欲しかったとか、心にしまっていた想いが溢れ出した時。自分願望ばかり並べるけれど、じゃあ自分はそうしてあげていたのかい?と心が尋ねる。そんな気づきをもたらす、それが小説の力なんだと思った。
町田そのこ著「ぎょらん」読みました。 魚の卵じゃないよ🔴 短編だけどぜんふ繋がってる。 ちょっと気味悪いけど各章さわやかに泣けました。 心が軽くなるお話しです。 お勧め度★★★★☆ どうでもいいけど普段からカバー外して読む派なんです。