りーも

感じる心を失くさないように

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マガジン

  • 無くしたくないもの

    無くしたくない想いがあふれる大切なnote

  • りーもの『20字小説』

    シロクマ文芸部『小牧幸助文学賞』応募作品、その他の20字小説を纏めました。 気がつけば思った以上にちょいちょい描いていたのでマガジンにしました。

  • 救われた気持ち

    大切な誰かの力になれたこと

最近の記事

  • 固定された記事

スキされて思ったこと

noteと出会い、それからしばらくは他の方の記事を見る事が専門だった。 頻繁にnoteを見ると言う訳ではなく、思い出した時に見る、そんな感じだった。 色々な方のnoteを拝見して、自分の中でモヤモヤしていたことや上手く自分の言葉で表現出来ない煮詰まった思いや忘れたくない感情や感覚を、誰かが的確な言い回しで表現されていた時「そうそう、それそれ」「あー、これなんだよなぁ」 本当にスッキリして、気持ちがリフレッシュすることが出来た。 大袈裟に言えば心が救われる感じ。 そんなこん

    • 一家団欒

      どこかの郊外にある、少しだけ古びた公団住宅。 その中にある切り取られた風景。 夫、颯一 妻、二花 長男、三四朗 次男、大吾 仲の良い家族。 ある日の夕食時。テレビにはバラエティ番組が流れている。 テーブルを囲んで食事をしながら、子どもの事を中心とした話で盛り上がる。 時折笑い声が重なる。 どこにでもある家庭の、よく見る風景。 食事も終わりに近づき、ひと仕切り話が途切れたところで二花が何気なく口を開いた。 「ねえ、そう言えば、こないだのアレ、どうなった?」 柔ら

      • それは思っていたよりも早く答えが見つかった

        〈はじめに〉 今回のnoteは完全に個人的な自己満足でしかない話を描いただけの内容です。 無駄に熱語りしていることが多いかと思います。 テレビ番組「千鳥の鬼連チャン」なら確実にスベるパターンなので、この時点で下記のnoteを読まずに別のnoterさんの記事を読みに行って頂く方が賢明な判断だと思います。 あと、自分史上一番長いnoteらしくて。 大切なnoterさんの貴重な時間を無駄にしたくはありませんので…。 もし、ここまでの内容を読んで下さったにもかかわらず、「

        • Endless

          痩せたGirlはずっと痩せたがーる日常。 山根あきらさんの企画に参加しました。 #青ブラ文学部 #やせたガールの日常 #シロクマ文芸部 #20字小説

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        • 無くしたくないもの
          55本
        • りーもの『20字小説』
          14本
        • 救われた気持ち
          14本

        記事

          またまた小さな願いが叶って嬉しい

          急遽休日になった出張6日目。 出張4日目に会社から「りーもさん連勤になっちゃうから休んで」だって。 (出張前の休みから遡ると連続出勤が続いてしまうから) 休みになるなんて、なーんにも予想してなかったから、はて、どーしよーかなと。 車は別の人が乗っていってしまっているので移動は公共交通or徒歩が確定。  前日、仕事が終わってから色々調べて何となく行けそうな場所をいくつか見つけた。 朝食を取ってから簡単に身支度をしてホテルを出発。 最寄りのJRの駅へ移動。 電車に乗っ

          またまた小さな願いが叶って嬉しい

          気になり始めると止まらない

          ここ最近noteをしていると結構なnoterさんがある言葉を使った記事を描かれているのを見かけるようになりました。 その言葉を見るのは日に日に増えていって「バズってる?」「なにかの布教活動か?」「あれ?乗り遅れてる?」なんてことも頭の中でチラチラと。 あのnoterさんも、こっちnoterさんもその言葉がキーワードになったnoteの記事を描かれています。 なんのはなしですかと思って拝読したnoteから辿って引用元のnoteを調べてみました。 あーなるほどな、こういう

          気になり始めると止まらない

          思いを直接伝えることは大切なこと

          今日は自分の勘違い、早とちりから大切な人に迷惑をかけてしまった。 でも、自分の思いを伝えた事で相手は優しく接してくれた。それに今までよりも距離が縮まったように感じる。 結果オーライなのかも。 そう思いたい。 でも、それだけで済んだと言うことは相手の懐の大きさに救われていると言うことも忘れてはいけない。 至らなかった自分は反省が必要。 受け入れてくれた、受け止めてくれた相手には感謝しかない。 本当にありがとう。 ちゃんと自分の感じた思いを丁寧に相手に伝えるというの

          思いを直接伝えることは大切なこと

          心をつなぐ

          誰かに見ていて欲しい、見守っていて欲しいって思っていると誰も見ていなくて。 こんなの誰も見てないからって思っていると誰かが、誰もが見ていたり。 自信があること、強みだと思っていることが日常の中では受け入れられなくてもSNSの世界では称賛されたり。 自信がないこと、苦手だと思っていることが日常の中では評価されることもあるけどSNSの世界では予想以上に蔑まされて立ち上がれなくなったり。 共感したり気持ちを掬い取ってくれる「わかってくれる人」っていうのは思わぬ所にいるようで

          心をつなぐ

          朝5:30会社出発。 移動して8時前から客先にて仕事して20時終了、ホテル着、まあ疲れた。 一週間ホテル住まい。 ベッドの寝心地はどうかな? これが結構大事。 疲れが取れる取れないで体調や気分が変わるから。 シングルユースでダブルなのはありがたい。 とりあえず早く寝よ。

          朝5:30会社出発。 移動して8時前から客先にて仕事して20時終了、ホテル着、まあ疲れた。 一週間ホテル住まい。 ベッドの寝心地はどうかな? これが結構大事。 疲れが取れる取れないで体調や気分が変わるから。 シングルユースでダブルなのはありがたい。 とりあえず早く寝よ。

          振り子のよう

          時々誰かのぬくもりや息遣いを感じたくなる 時々一人になって誰にも触れられたくなくなる 矛盾しているようだけど どちらも自分の中に湧き出る感覚、欲求 どちらも間違っていないし、否定もできない どちらかの感情が善でもなければ悪でもなくて どちらも本当の自分だから

          振り子のよう

          親の方が緊張してたかも

          今日は下の子の中学校の入学式。 家からすぐ近くにある中学校には見たことのある顔が、見たことのない、明らかに着慣れていない制服を着て集まっていた。 新しい環境での少しの緊張感と期待感が彼らから伝わってくる。 小学校からの繰り上がりなので時間が経つにつれて笑顔が増えていく。 お約束の「入学式」の看板の前で写真を撮り合って、しばらくしたらクラス分けの発表がされた。 (模造紙にクラス毎の名簿が印刷されていて張り出された) 1学年2クラス。 各クラス24人。 少なっ! 住

          親の方が緊張してたかも

          続いた、続ける

          昨日noteを立ち上げるとポップアップで表示された。 noteと出会って4年が経ったらしい。 読み専から始まって自分が描くようになって1年半弱。 あっと言う間と言える位早かったのか、そうでもないのかはよく分らない。 日常で感じたことを記録し、振り返ることが出来るようにしたいと思って描くようになったnote。 勢いや閃きだけで描いてしまうこともあり、まだまだ満足できる記事を描けることは少ない。 記事を読み返しては足りない、至らない部分があることを感じることが多い。一

          続いた、続ける

          セピア色の桜

          まだ心が汚れていなかったあの頃。 桜の花びらが散ることを見る度に少しずつ大人に近づいていったけれど、その代わりに大切なものは失われていったのかも。 桜のように毎年新しい綺麗な花を心に咲かすことは出来ないのかな。 綺麗な花に見えたとしても、もうそれは作り物、偽物なのかも知れない。 山根あきらさんの企画に参加させて頂きます。 #青ブラ文学部 #セピア色の桜

          セピア色の桜

          変わる時

          変わる時を待ち続けているから変わらない。 シロクマ文芸部の企画に参加しました。 #シロクマ文芸部 #20字小説

          変わる時

          『どうとでもなる』 #新生活20字小説

          暗闇だからこそ成立するカリソメな恋模様。 青豆ノノさんのnoteに勝手に感化されて描いてみました。 ※ノノさん、勝手に紹介して申し訳ありません。 仰って頂けましだら即刻削除します。 よろしくお願いします。 #新生活20字小説 #シロクマ文芸部 #虚しさ #カリソメ

          『どうとでもなる』 #新生活20字小説

          季節の変化を自分の目で確かめる余裕があるといいね

          昨日は午前中に用事があって出掛けて、帰りに100円ショップで少し買い物をしてお昼頃に帰宅。 天気は暖かいを一気に通り越して暑いくらいになった。 日中の最高温度は26℃だったそうな。 出掛けた時に見かけた街行く人も上着を羽織っている人は少なくて、中には半袖一枚の方もかなりいた。 過ごしやすい穏やかな春は今年も短くて、あっと言う間に終わってしまいそうな感じ。 そんなことを少し思いつつ、午後は近くのトレセンへ行ってウォーキング&少しのジョギングをしてきた。 シニア世代と思

          季節の変化を自分の目で確かめる余裕があるといいね