noteを描くのは自分が生きやすくなるため
noteを描くようになって1年半ちょっとが経った。
そんな最近改めて何故noteを描くのか、何故noteを続けているのかを考えてみた。
そもそも何故急にこんなことを考えるようになったかと言うとこの記事を拝読したから。
藤原華さん主催のコンテストがきっかけです。
何かの賞を頂けるなんてそもそも思ってないけど、今このテーマで描くと言うことに意味があると思う。
このテーマを見つけたのはチャンスなんだと。
描く、描かないを選ぶことは出来るけど、このテーマで描く事は自分にとっては必然なんだと。
きっとこれを描かないとこの先に描くnoteはいつか惰性で描くだけになって、そう遠くない将来止めてしまうとさえ思える。
だから描いている。
自分の中の大前提としてあるのはnoteで描くのは誰かに評価されることを目的にしないと言うこと。これはこの先も変わらない。
それは固定記事になっている、noteを始めてすぐに書いた記事にも描いてある。
特別何かの夢(自分の小説を本にしたい、エッセイで連載を持ちたい、など)を持っているわけではないし、フォロワーを増やすことを目的としているわけでもなくて。
とにかく自分の感じたことをありのままに描くことに意味がある。
それは現実の日常生活であれば言いたくても言えないようなことを描く場合もある。
誰かにとっては「その程度のこと」やこれを言ってしまうとそれなりに良い関係であった人でさえ「この人危ない人では?」なんて思われて距離を置かれてしまうかもなんてこともあるかも知れない。
例えそれが明らかなネタであったとしても。
世の中色んな人がいるから。
でも、そんな事さえnoteでは描くことはできる。
(思ったことを何でも言って良いというわけでもないけど)
描くことで自分の気持ちはスッキリするし、それによって次に向かうことができる。
新しい何かを見つけることだってある。
その繰り返しが
自分を知る
自分を完成させる
自分が生きやすくなる
そういうことに繋がっているんだと思う。
自分をより完成に近付けるために描く
そこにはもしかしたら永遠に辿り着かないかも知れないけど。
うーん、多分辿り着かないかも。
でも、少なくてもその場に留まって、燻って終わってしまうことはないから。
今でも時々noteを描いて投稿した後に読み返してみると凹むこともある。
それでも
それはそれで良いのかな、と。
内容はいつも、いつまで経ってもバラバラで方向性は定まらないけど、それがありのままの自分だから。
と、言うわけで
これからもnote描きます。
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