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恋と愛と人
多くのnoterさんが目にしたことがあるであろう「100の質問」。
いろいろなパターンがあって面白くて自分もやってnoteに描いたことがある。
100問ある質問の中によく見られるのが好きな人、理想の恋人のタイプは?とか結婚するならどんな人?とか、恋愛関係の質問が多い。
◯◯な人、□□な感じ、とか。
色々な答えがあって人それぞれなんだなって。微笑ましい。
恋人
いい言葉だよね。
そういう人同士の関係、当事者じゃなくてもそういう関係の人たちを見ているだけでもキュンキュンする。高校生同士の清らかなカップルとか。
(あー、キュンキュンしたい、笑)
そこで思ったことがあるんだけど…
恋人って相手のことが好きで、今よりもこれからもっともっと好きになっていく現在進行形のようなイメージで、それが最終的に愛に変わって結婚と言う1つの形になる(あくまで個人の感想なので細かい事は見逃して下さい)。
だから
恋 →→→→ 愛
こういう変化をするようなイメージ
相手への気持ちの大きさは
好き <<<< 愛している
相手を思う気持ちは次第に大きくなって好きから愛に変わる(と思っている)
「愛は真心、恋は下心」なんて言葉もある。
こんな言葉を聞くと恋よりも愛の方がより相手の事を思う気持ちが強いと言う事なんだなぁと思う。
極端な話、
「スキなんだからスキになって」からいつか「無償の愛」に変わる
何かを期待する「好き」から何一つ見返りを期待しない「愛」に変わる
そういうことなんだろうな。
でも
恋人 →→→→ 愛人
こうはならない。
(一般論ね、一般論)
本当に相手の事を思う気持ちが大きいのなら言葉の表現で言ったら「恋人」が進化したら「愛人」のはずなのに。
(Good、Better、Best的な感じで言うと)
愛人
最近は特に良いイメージを持たれなくなっている。
「愛する人」なのにね。
ちなみに…
「愛妻」と言う言葉はあるけど逆の言葉はない。
うーん…。
男女の関係を表す言葉は奥が深い。
不倫を推奨するつもりも否定するつもりもありません。
あくまで言葉としての表現についての個人の感想です。
ご理解願います。
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