笛の人@読書アカ

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      徒然なるままに書く読書感想文。基本的にネタバレは無しで、ネタバレする時は事前に予告します。

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    自己紹介代わりの好きな小説5選

    ご挨拶はじめまして。笛の人と申します。 元々別のアカウントでnoteを始めましたが、最近読書関係の記事の割合がかなり増えたため、アカウントを分けることにしました。こちらでは読んだ本の感想や読書に関する記事を不定期的に投稿していく予定です。 最近は有名な作品や他人のオススメ作品を主に読んでいます。なので読書関係の記事を投稿している方は積極的にフォローさせていただきたいと思っています。 尚、読書は好きですがいわゆる「教養のある知的な人」とは程遠い人間ですので、稚拙な駄文が多くなっ

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      • 読書感想文(181)夏目漱石『彼岸過迄』

        はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は夏目漱石の後期三部作の一作目です。 先日から夏目漱石の作品を続けて読んでいます。 感想面白かったですが、正直に言えば他の作品よりは楽しめなかったかなと思います。 ただ短い節に分かれているので、読みやすかったです。 読んだ印象としては『吾輩は猫である』に近かったのですが、『猫』よりも読みやすくて楽しめる部分が多かったように思います。 内容としては「須永の話」が最も印象に残りました。これは『三四

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        • 読書感想文(180)夏目漱石『門』

          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は夏目漱石の前期三部作の三作目です。 感想面白かったです。 この作品を簡単にまとめると、社畜兼愛妻家の話です。そして世間に後ろ暗い事があることによって、生きづらさを感じています。 終盤、盛り上がってきた後に思っていたよりあっさり終わってびっくりしたのですが、Wikipediaによると、どうも作者の体調不良が原因のようでした。 さて、今回は社畜兼愛妻家の話なので、同じような人が共感できそうなとこ

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          • 読書感想文(179)夏目漱石『それから』

            はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は夏目漱石前期三部作の二作目です。 面白かった上にかなり読みやすかったので、あっという間に読み終わりました。 尚、今回は本書の他、『三四郎』や『こころ』のネタバレもある程度あるのでご注意下さい。 感想とても面白かったです。 ストーリーでいえば今まで読んだ漱石作品の中で一番良かったかもしれません。 一番色々と考えたのは『草枕』ですが、ランキングをつけるとしたらそれとこれとどちらが上か迷うところで

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            • 読書感想文(178)夏目漱石『三四郎』

              はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は夏目漱石の前期三部作の一作品目です。 感想面白かったです。特に後半が面白かったです。 序盤は三四郎と美禰子さんの出会いのシーンも印象的でした。昔、大学の先生が美禰子さんの落とした白い花の意味を話していた記憶があるのですが、詳しく覚えていません。また論文なども漁ってみたいです。 全体的な感想として一つ不満があるとすれば、注釈が比較的少なかったことです。『草枕』や『猫』は注釈が多くあったおかげで、

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              • 読書感想文(177)夏目漱石『吾輩は猫である』

                はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は夏目漱石のデビュー作です。 「吾輩は猫である。名前はまだない」という冒頭はあまりにも有名です。 この夏は夏目漱石作品をたくさん読むぞ〜ということで、読みました。 感想面白かったです。が、長かったです笑。 最終話でヴァイオリンを買う話が長い長いと言われていますが、そこにメタさを感じるくらい長かったです。 冗長、というには自分の読解力に自信がありませんが、話が長いな〜というのが一番の印象です。でも

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                • 読書感想文(176)伊藤喜隆『コレクション日本歌人選034 芭蕉』

                  はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回はコレクション日本歌人選のシリーズで、松尾芭蕉です。 このシリーズは50個の歌が選ばれていて、簡潔な解説が載っているので、とても読みやすいです。入門用、お手軽用の一冊として重宝しています。 先日、『奥の細道』を読み終えたので、今度はもっと句に着目して読んでみようと思って手に取りました。 感想面白かったです。 ただ、正直に言うと、まだまだ俳諧は理解できない部分が多いなぁとも感じました。 以前、『

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                  • 読書感想文(175)吉本ばなな『「違うこと」をしないこと』

                    はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は吉本ばななさんの作品です。 『キッチン』と『TUGUMI』を読んで、他の作品も読みたいなと思っていました。 この本は先日本屋さんで見かけた時、最近は自分のやりたいことをやるということを忘れそうで怖いよなぁと思っていたところなので、タイトルに惹かれて買ってみました。 感想正直に書くと、うーん、あまり良くなかったかなぁと思います。 特に対談の所は好きになれませんでした。まさに自分とは「違うこと」だ

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                    • 読書感想文(174)夏目漱石『坊っちゃん』

                      はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている」という書き出しも有名な作品です。 夏目漱石の作品は高校生の頃に『こころ』を読んで以来、ずっと読んできませんでした。しかし、数学者・岡潔が夏目漱石の良さについて書いていたこと、最近知り合った人が卒業論文で『草枕』を扱ったと聞いたこと、松尾芭蕉『奥のほそ道』や島崎藤村「小諸なる古城のほとり」を読んで旅について思いを馳せたこと、などをきっかけに『草枕』を

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                      • 読書感想文(173)星新一『エヌ氏の遊園地』

                        はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は星新一のショートショートです。 少しずつ読み進めていたのですが、後半は一気にまとめて読みました。 感想今回も面白かったです。 いくらか覚えている話がありました。 今確認してみると、「殺し屋ですのよ」「よごれている本」などです。 今回気になったのは、巻末のあとがきで星新一が時代に左右されないものを書いていると明言していることでした。 星新一の作品は時代を感じさせるものがないから、いつでも現代小

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                        • 読書感想文(172)又吉直樹『火花』

                          はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は又吉直樹さんの芥川賞受賞作です。 又吉さんの作品は『劇場』を読んだことがあります。主人公に対して全く共感できず、しかし自分にはない何かがあるような気がして、苦しみながら読んだ記憶があります。 又吉さんはYou Tubeで動画を上げていて、特にインスタント・フィクションのシリーズが好きです。 その他の動画でも又吉さんの考え方に触れるにつれて、もっと知りたいなと思い、この本を読んでみることにしまし

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                          • 読書感想文(171)俵万智『恋する伊勢物語』

                            はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は俵万智さんの著作です。 歌集は『サラダ記念日』しか読んだことがありませんが、『短歌をよむ』という新書もとても面白く、私の短歌観(などと言えるほどのものではありませんが)に影響を与えています。 そんな俵万智さんが最も有名な『伊勢物語』の解説書(?)を書いていると知り、以前から読まなければと思っていました。 先日本屋さんで見つけたので、今回手にとってみました。 感想とても面白かったです。 あとが

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                            • 読書感想文(170)アガサ・クリスティー『春にして君を離れ』(中村妙子訳)

                              はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は有名な著者の作品です。 まだ『そして誰もいなくなった』しか読んだことはないのですが、他の作品も読みたいなと思っています。 今回この作品を手にとったのは、先日本屋さんで見かけて、以前読書会で紹介されていたのを思い出したからです。 感想面白かった、というと少し違う気がしますが、読んでよかったなと思います。 巻末解説の言葉を借りると、「哀しさ」が6〜7割、「恐ろしさ」が3〜4割といったところでしょ

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                              • 読書感想文(169)志村史夫『文系? 理系?;人生を豊かにするヒント』

                                はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回手にとったこの本はたまたま本屋さんで見つけました。 私自身、高校生の頃は理系だったにも関わらず大学で国文学を学び、同時にプログラミングを独学で学んで自作プログラムを文学部の卒業論文に用いたような人間です。なので、文理を両断してしまう世の中の風潮には否定的です。 この本はそういった思考を整理するヒントになるかなと思って読んでみました。 感想面白かったです。 正直最初は期待外れだったかな?と不安にな

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                                • 読書感想文(168)森見登美彦『四畳半タイムマシンブルース』(上田誠 原案)

                                  はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は久々の森見登美彦作品です。 「サマータイムマシンブルース」という舞台劇を元に、『四畳半神話大系』のメンバーがワイワイするお話です。 感想今回も面白かったです。 とにかくバカだし、わちゃわちゃしていて楽しかったです。 そのしょーもなくて愛すべきバカさ加減は次の一文に集約されているように思います。 このしょーもなくて壮大な滑稽が面白いんですよね。 スケールが無駄に大きいバカなことっていいですよね

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                                  • 読書感想文(167)吉本ばなな『TUGUMI』

                                    はじめにこんにちは、笛の人です。 読んでくださってありがとうございます。 今回は有名な著者の有名な作品です。 この作品は私の記憶が正しければ、小学生の時に国語の問題集で出たような気がします。「ばなな」という著者名が印象に残ったのかストーリーが印象に残ったのかわかりませんが、とにかくなんとなく覚えています。 昨年『キッチン』を読んで他の作品も読みたいなと思っていて、先日本屋で思い出したので買いました。 感想とても良かったです。 元気な「夏!」という感じではなく、静かな夏の

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