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楽しいことは迎えにいくスタイル

日焼けが痛いです。今、ダイビングのライセンスを取って、来年の春夏はめちゃくちゃ泳ぎに行くことを目標にしています。

よく周囲から言われることだけど、私は即行動、アクティブなタイプだと自負しています。とにかくお家でダラダラする事よりも外で過ごすことのほうが好き。

「最近楽しかったことは?」と聞かれれば、答えられないことはまずないくらいで。最近では北海道に行った後、この夏3回目、また友人3人と沖縄に行きダイビングをしてきました。会社員だから仕事をベースとしつつも、遊ぶ事をやめません。時としてそれは良くない印象を持たれる事もあり、いつまで経っても落ち着かなくて幼いと指摘されることもありますが。

『楽しいことが何もない』という人が苦手です。仕事で怒られる日もあるし、家族問題もあるし、友達と喧嘩することもあるし、恋人に振られることもあるし、プロ野球は負け試合ばかりだけど、それでもそれは永遠ではないのに、その沼にハマって身動きが取れなくなっている友達の姿を見るとどうにかしてあげたくなります。

自分のダメな部分を見る時間ばかり増やしたり、怒られたことを引き摺って、ご飯を誰かと食べに行く、お酒を飲む、旅行をする、推しを追う、趣味を磨く、目標を作る、そういったことにすら目が向けられなくなってしまえば、そりゃ楽しいことを見つけられないでしょうに。私はネガティブになった時、疲れた時は、とにかく人に会いにいきます。関係ない話をして浴びるようにお酒を飲む、そして「私、絶対幸せになる自信ある!」と大声で宣言し、だいたい二日酔いになります。

そう。私幸せになる自信が消えたことがありません。だって毎日楽しいし幸せと思って布団に入れるから。辛いと思ってもそれを楽しさに変えられることが自分の強みだと思っているから。そしてそれに巻き込まれてくれる人達が沢山いるから。

幸せは連鎖するっていうのは決して嘘ではないと思う。家族や友達の幸せはやっぱり嬉しいし、嬉しそうな顔を見ると幸せに感じるし。

だから落ち込んだら、お家で悲観的に閉鎖的にならず、自分から動くことって大切だと思う。楽しいことは待っていてもやってこないんだから、自分がその中心になって、みんなを巻き込んで楽しさを分け合っていけば、泣く時間より笑う時間の方が増えるはず。ただ一つ『結婚してるから』と言われた時は私なんとも言えない。その経験はなく実態を知らないから。でも力になりたいとは本当に思うのよ。

「毎日が同じ」とか「しいなが羨ましい」と言うのなら、私と一緒に楽しくなろう。喧嘩してぶつかってマイナスに思う瞬間はあると思う。でもそれ以上にプラスの時間が多いはずだと自信持って言うよ。平坦な行き方より、刺激がある生き方を一緒にしようよ。と、お酒を飲んだ私は熱く大きな声で語ってるらしいです。本人あまり覚えてなくて怖いです、、、


今日はこの後友達と夜ご飯を食べ、バイバイしたら、友達夫婦から招待を受けお家へお泊まり。スプラトゥーン大会をする予定です。たのしみ~

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