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明石家さんまの主張「努力が報われると思う人はダメ」を、「ホンマでっかTV」出演の脳科学者が解説する。『努力不要論』中野信子 著
本書は、フジテレビ「ホンマでっかTV」に出演する医学博士/脳科学者である中野信子さんが、日本社会におけるブラック企業・やりがい搾取・同質化圧力の根底にある物を、脳科学と遺伝子の観点から解説します。
本書を読むと、日本人がイノベーションを苦手とする一方で、改善が得意な理由も、科学的に納得できます。欧米人とは異なる脳の日本人が、世界の中でどう生きていくべきかにまで話が及びます。
素晴らしい本なので
自己啓発本とかについて
おはようございます。廣瀬です。
今日のタイトルは自己啓発本とかについて、と題しまして私の自己啓発本に対する考えを書いていきたいと思います。
最初に言っておきたいことがあって、私は自己啓発本というものをほぼ読みません。読みませんというか、何冊か読んだ上で、自分には必要がないものと判断しております。それを踏まえて、この記事を読んでいただければと思います。
自己啓発本って必要?ここからはあくまで私
身体に身に着けている色でパフォーマンスが変わる
こんばんは。
上記リンク先で書きました日立陸上クラブコラムの追記です。
実は身体に身に着けている色でパフォーマンスが変わります。
結果から先に説明をすると中・長距離など持久系の選手は青系統の色(青や緑)を身に着けると動きのパフォーマンスが向上し、短距離など瞬発系の選手は赤系統の色(赤やオレンジ)を身に着けるとパフォーマンスが向上します。
逆に持久系の選手が赤系統の色を身に着けるとパフォーマンス
日本語は悪魔の言葉?
「日本語は悪魔の言葉」と言ったのはフランシスコ・ザビエルといわれています。
主語がなく、省略が多く、敬語という複雑な表現が多い日本語をそう表現したようです。
例えば、日常会話で「私はこれから本を読みます」とは言いませんね。
「これから本、読むよ」ですね。
私たちの日常会話では、日本語を学ぶ外国人がせっかく苦労して覚えた主語や助詞がほとんど使われないのです。
主語がないことで有名な文の一つが、