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女子高生による女子高生のためのレンタルサービス、Z世代「Nadie」の挑戦(前編)
現役女子中高生による、女子中高生のための会社──昨今のファッションビジネスにおいてZ世代の動向が注目されているが、そのZ世代が創業したのが株式会社Nadieだ。
Nadieは高校2年生3人が2019年9月に創業し、今年2月に女子中高生向けファッションレンタルサービス「放課後マネキン」をローンチ。原宿でのポップアップ開催を経て、8月からはオンラインでサービスを開始する。
同世代向けのサービスを展
米国SNSプラットフォームの最新事情とZ世代が新しい場所を求める理由
自己紹介こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。Off Topicでは、D2C企業の話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください!
はじめにFacebook、Twitter、Instagram、Snapc
Z世代とママ達と、未来の育児を語り合う!
いよいよ正規メンバーが決まった育児改革プロジェクト。
全員で日常少し意識して「こうだったらいいのに~」のアイデアのタネを見つけたり、5年後世の中がどうなるのか?その中で育児はどうなるのか?を想像したり、みんなで新しい子育てを創造するためのワークに取り組んでいるところです。
そのワーク、ピープルのアイデア発想方法を体系化したものですが、プラスして、リーダーましもが参加していた「hintゼミ」イノベ
Z世代のたまり場、Discordが変えるSNSの世界
リア友から、ネット友へここ数年、リアルの友達ではなく、ネットの友達と交流を深める流れがどんどん加速している。Facebookはおろか、Instagramでさえ居心地の悪い空間になっている。承認欲求を満たすためのステージ・パフォーマンスの場所である上に、いろんな人と繋がりすぎていて、そもそも本音を発信しづらい。
TikTokに「おっさん」が流入しても、若者が逃げない理由
Facebookが買収し
Z世代は米大統領選でどう動いたのか?
今回の米国大統領選挙で、期日前から特に注目されていた層といえば「Z世代」でした。筆者もZ世代当事者であり、今回の大統領選に有権者として参加しました。以前、Z世代と米大統領選を取り上げる際にはどのような点に考慮すべきかについて以下のように書きました。
「現実的な感覚として、(1)バイデンにもトランプにも投票したくない(2)バイデンを支持しているわけではないがトランプを再選したくない(3)トランプの
若者向けのビジネスをしていなくても、Z世代に注目せざるを得ない理由
光文社新書編集部の三宅です。
皆さんは「Z世代」という言葉をご存じでしょうか? 現在、10代前半から25歳くらいまでの世代のことで、だいたい1995年~ゼロ年代生まれを指します。
もともと欧米を中心に「ジェネレーションZ」と呼ばれ、分析の対象になっていたのですが、今回、日本におけるこの世代の特徴を詳らかにした書籍が刊行されました。原田曜平さんの『Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマる