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noteに読書感想文を50本投稿して分かった事。
昨年の4月から
読書感想文の投稿を始め、
先日50本目を投稿しました。
開始からまもなく1年。
平均して週1本以上の
読書感想文を投稿出来たのは
「書きたい。」という気持ちが
強かったからだと思います。
これまで読書とは無縁だったので
とても不思議な気持ちです。
その日にやるべき事を全て終わらせて
純粋な自分の時間。
筋トレをしたり、
映画を観たり、ゲームをしたり、
人それぞれの過ごし方が
📣読書会を開催します📣
7月も読書会を開催します!
前回は7名もの参加をいただき
ありがとうございました!🙇♂️
今月も本から得た
学びや感動を思う存分
共有出来ればなと思います!
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日 時 7月31日(月) 13時〜15時
場 所 江別蔦屋書店
暮らしの棟 コミュニティパーク
内 容 テーマに沿って本を紹介し合います!
費 用 無料
テーマ ①「前向きになれる一冊」
主催して見えてきた事。【読書会の良さ】
読書会を開催した僕が感じた事を列挙してみました。
テーマごとに本を紹介していただく読書会です。(例えば、元気になる一冊、子供達にも読んでほしい一冊)
①意欲を掻き立てられる。
→本の紹介の冒頭で「何故その一冊を手に取ったのか」を話す方も多く、「わたし実はこんなことに挑戦していて!」「こんな課題を解決したくて!」等の目標を含んだ話が飛び出した時には「俺だって!」と胸の高鳴りを感じる瞬間があります
恐竜は蘇るのか?!【読書感想】
宇宙人はいるのか。
タイムマシンは作れるのか。
恐竜を復活させられるのか。
誰もが少年少女の頃夢見たSF。
この手の話題は大人になった今でも僕達をワクワクさせますよね!
その夢の真否について
元JAXA職員で工学博士の著者がわかりやすい言葉で解説してくれる一冊です。
え?そんな事が出来ちゃうの?!
という驚きの解説から、
なるほど、想像してた通りの夢とは少し違うけど、それなら実現するのね!
蔦屋書店で読書会を主催してみた。
子供達にも読んでほしい一冊とは?
6/26に江別蔦屋書店で読書会を開催しました。
2つ目のテーマは「子供達に読んでほしい一冊」です。
厳しくも優しくも世の中のリアルを表現する本が出揃いました。夢、不安、風習、個性、学力、友達、進路、コンプレックス、生き甲斐、あらゆる物事から揺さぶられ続けるのが子供。そんな子供達に世の中のリアルを伝え、考える機会を与えてくれるのが読書。
そんなに悩む事ないよ。
読書会を主催してきました!
自分を変えた一冊とは?
6/26に江別蔦屋書店で読書会を開催しました。ご参加いただいた皆様、貴重なお時間を預けていただきありがとうございました!
2つ設定したテーマのうち1つ目のテーマが「自分を変えた一冊」です。
参加者7名に紹介していただきました!
紹介をお聞きする中で、「自分を変えた」にも2種類ある事に気がつきました。
1つが一冊の本から「考え方」を変えたということです。考え方を「得
息子が強豪校に負ける日。【第三章】
届かなかった2点。
数字だけ見れば惜敗。しかし、この日球場に立っていた僕らが感じたのは圧倒的な実力差だった。
僕はプロ野球選手になるために15歳で親元を離れた。3年前、北海道の港町を出発する時、母さんだけが大泣きしていた記憶が遠い昔のことのように感じる。
「弱音を吐いてすぐ帰ってくるんじゃないよ。」
泣いていた割に厳しい言葉。
この言葉に励まされ続けた3年間だった。
小学3年生から野球を始