Ryo / 亮 | トルコ | ヘーゼルナッツ | シリア難民支援 | 写真家 | 日本語教師
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シリア難民支援の方法を考える ~ソーシャルコンセプトづくり~
今日は、シリア難民を支援するビジネスの具体的な方法について考えていきます。 まず、僕がお手本とさせていただいているのがボーダレスジャパン(https://www.borderless…
「続けられるチカラ」 とはどこから来るのか
お久しぶりです。
今日は、高校時代の友人からいただいた言葉
「そうやって目標に向かって続けられることが才能だよな」という言葉についてお話していきます。
この言葉を聞いてまず思ったことは、「そもそも僕はなにかを続けるということがそんなに得意ではない」ということです。
にも関わらず、毎日、社会のために、難民の方のために、地球環境のためにという意志のもとに活動を続けられています。
では、そのチカラ、
国をもたない世界最大の民族 クルド人について
こんにちは、お久しぶりです。
今日はタイトルの通り、クルド人についてまとめていきます。
まず、クルド人とは、4000年前からイランの山岳地帯に住んでいたと言われており、現在約3000万人いるといわれています。これは、中東で4番目に多い数です。
で、彼らは現在北クルディスタン(トルコ)、東クルディスタン(イラン)、南クルディスタン(イラク)、西クルディスタン(シリア)に主に住んでいます。この分割
アンカラ郊外にあるエコファームを見学できることに😆
今日は簡単な報告を。
こちらでできた友達が、エコファームを運営しているご夫婦(奥さんは日本人)を紹介してくれました。
農地の探し方やトルコでの手続きなどについてアドバイスをいただきました。
そして、今週末見学させてもらえることになり、2泊3日ほどでプチ旅行となります😆
また、現地の様子などをあげさせていただきますのでよろしくお願いします。
短いですが以上です^_^
世界的に有名な日本の自殺の問題。トルコでインタビューされた件
今日、心理学を専攻していて日本の自殺の要因について研究している学生からインタビューを受ける機会をいただきました。
みなさんなら、この自殺についてどう答えますか?
そんなことをこの記事を読みながら一緒に考えてもらえれば嬉しいです。
まず、簡単に日本における自殺について。
2003年がピークで年間34427人。
その後リーマンショック後から10年連続減少傾向に。
しかし、2020年、コロナの影響も
シリア難民支援の方法を考える ~ソーシャルコンセプトづくり~
今日は、シリア難民を支援するビジネスの具体的な方法について考えていきます。
まず、僕がお手本とさせていただいているのがボーダレスジャパン(https://www.borderless-japan.com/)のソーシャルビジネスの作り方です。
ソーシャルビジネスでは、なんのために、どんな問題の解決のために事業をやるのかを突き詰めた、「ソーシャルコンセプト」が特に重要だと代表の田口さんは常々おっしゃ
難民の問題から日本の「収容」の問題について考える
今回は、名古屋入管でのスリランカ人女性の死亡事件もあって、耳にすることが増えてきた外国人の「収容」の問題についてまとめてみます。
まず、日本には入国管理局に外国人を収容する施設があります。5、6人雑居で入れられ、自由を拘束されます。入った方ほとんどの人は「刑務所のようだった」と言います。
この収容の目的について、日本政府は「全件収容主義」といって、在留資格がない人、不法滞在、不法入国の人など、
やりたいことに真正面から取り組める今の環境がいかに幸せなことか。。。
今日はシリア難民支援をしているorganizationを紹介してもらったり、農地について一緒に調べて問い合わせたりしました!
本当にどこの馬の骨かわからない僕に対してたくさんの方が手を差し伸べてくれます!
このご恩は難民支援という形で必ず返していきます^_^
そしてこれからシリアのアレッポに住む方とオンライン通話。詳しくは言えないけど、シリアからの亡命も検討中とのこと。現地の状況やその方・ご家族