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【創造主】人類に忘れられた『女王蟻』の意識体『グレートマザー』の存在について


【創造主】女王『グレートマザー』とは?


心理学には『グレートマザー』(偉大な母)という概念が存在するが、これは、人類の脳の構造が関係しており、実際の性別は、一切関係がない。

心理学の『グレートマザー』とは、集合的無意識の中に存在する母であり、子供たちを、包み込んでくれるものといったイメージと、束縛しようとするような、破壊的なイメージを併せ持つ存在である。

右脳の意識体とは『夢の世界の創造主』であり、『夢の世界の住人』たちを、性別、年齢、種族、性格、能力など、あらゆる性質が異なる個体を、右脳側に存在する『夢の世界』に大量に産み落とす存在である。

右脳の意識体は、これを、自身の出産として捉えていている。


右脳とは、女王蟻のような意識体であり、心理学的には『グレートマザー』(偉大な母)に相当する存在である。

そして、左脳の意識体として『夢の世界の住人』から選ばれた個体に、自身の左脳を分け与えることで、自身の子供に、考える能力、肉体を操作する能力、つまり、言葉を話す能力を与える存在でもある。

だから、右脳と左脳を繋ぐ、神経の束を手術で切断しても『分離脳』の状態になって、右脳と左脳で、個別に肉体の半身を操作して、活動を続けるのである。

作品で例えると『HUNTER×HUNTER』に登場する『キメラアントの女王』のような存在である。

実際に、ごっこ遊びなどで、他者の『人格』をコピーして取り込んで、様々な『人格』を生み出していき、最終的には『メルエム』のような『王』の個体を産み落とす場合もある。

その『王』の個体が、私が『魔王』(天魔)と呼んでいた個体でもある。

複数の個体が存在しながら、『王』の個体だけが、唯一『人間』に危害を加えれるほどの、膨大なエネルギーを保有していた。 ただの『イマジナリーフレンド』や『多重人格』の『別人格』には、あたりまえだが、そのような能力は存在しない。

『母の意識体』と『女の意識体』とは?


そして、左脳の意識体を出産する際に、自身の脳の半分を、自身の子供である、左脳の意識体に分け与える存在である。

この行為で分かると思うが、右脳の意識体とは、女性の意識、つまり、女の意識体よりも、途轍もなく強大な母性を保有している存在である。

そして、実際の、女性の出産と同じで、脳の半分を、自身の子供に分け与える行為とは、自身の命に係わる行為でもある。

実は、女の意識とは、母性とは、全く、関係がない。

『女の意識』とは、男と、性行為をして、出産することはできても、その後に、自身の子供が、言葉を話せるように、文字の読み書きができるように、肉体を動かせるように、自身の肉体と、脳の半分を、子供に与えられるような、意識ではない。

『母の意識』とは、出産した後に、命を落とす生物と、まったく同じ意識であり、左脳の意識体を出産をした時点で、自身が死ぬ覚悟は終わっているのである。

『母の意識体』と『女の意識体』とは、完全に別物である。

だから、左脳側の『人格』が増える『多重人格』(解離性同一性障害)では、『人格』が『女の意識』や『男の意識』を持っているのである。

なので『瞑想』では、左脳の意識から、右脳の意識が切り替わると『女の意識』や『男の意識』は消滅してしまい、右脳の意識である『グレートマザー』の意識が代わりに出現するのである。

『夢の世界』にも、右脳の意識体である『グレートマザー』の化身が出現する場合がある。

本人は、肉体の所有者であり『夢の世界の観測者』であり『夢の世界』には肉体を持たないので、代わりの化身が出現するのである。

『グレートマザー』が『仏陀』や『神』(創造主)の正体である


そして、出産が終わると『グレートマザー』の意識体である、右脳の意識体は、眠りにつく場合がある。

つまり『冬眠状態』のような状態である。

そして、過度のストレスなどで、脳が緊急事態だと認識すると『トランス状態』になり『冬眠状態』が解除されて『グレートマザー』の意識体である、右脳の意識体が覚醒する。

この状態になると『分離脳』と同じように、右脳と左脳に別々の意識が存在する状態になり『過覚醒』による『統合失調症』の症状がでる場合がある。

『トランス状態』とは、『神』が乗り移ったように見える場合があるが、本来の『神』(創造主)とは、『仏陀』と同じで、眠りから覚めて『覚醒』する存在である。

『グレートマザー』の意識体とは、睡眠時に『覚醒』している存在なので、日中に『覚醒』させると、眠りから覚めたような反応や動作を行ったり、寝ぼけていて、突然、暴れだす現象も確認されている。

右脳の意識体『グレートマザー』とは、『統合失調症』と『解離性同一性障害』の生みの親でもある


右脳と左脳に個別の意識、つまり、『人格』が存在する時点で、実は『統合失調症』や『解離性同一性障害』と、大差ないのである。

そして、これを基準にすると、人数が膨大すぎて対処ができなくなるので、どちらの病気も、生活に支障がでる、つまり、障害が発生した場合にのみ、病気として扱われるのである。

ちなみに、『統合失調症』の『精神崩壊』や『脳のフィルター』の破損などは、左脳の意識体に発生しており、赤ん坊や幼児の意識体である、右脳の意識体には、『精神崩壊』や『脳のフィルター』の破損という概念がない。

赤ん坊が『精神崩壊』や『脳のフィルター』の破損で、幻覚や幻聴などの妄想が原因で、病院で拘束されているのを、見たことがあるのか? 聞いたことがあるのか?


そして、左脳の意識体たちの、生みの親である『グレートマザー』の意識体は、一方的に、左脳の意識体を破壊して消滅させる能力を有している。


だから、『統合失調症』や『解離性障害』『解離性同一性障害』の人物は、『グレートマザー』の意識体に、攻撃されて『人格』を破壊されるリスクを、常に抱えている状態である。

『解離性障害』とは、『統合失調症』の予備軍という意味を持っている病名でもある。


なんなら、右脳の意識からしたら、左脳の意識とは『解離性障害』の意識だが、左脳の意識からしたら、右脳の意識とは、自身に対して攻撃をしてくる『統合失調症』の意識である。

なので、『解離性障害』『解離性同一性障害』に対して『統合失調症』の原因になる『グレートマザー』の意識体を『覚醒』させると、『解離』によって生成された『人格』たちは、皆殺しにされて、消滅する可能性がある。

これは、左脳の意識体が、忠誠心を持っていない、親子の意識を保有していな場合に発生する。

親と親、主人と主人、女王と女王、人間と人間、などの、右脳と左脳が同じ意識を保有していた場合に、『グレートマザー』の意識体に、左脳の意識体は、自身の子ではなく、敵として認識されて『グレートマザー』の意識体に処刑される場合があるのだ。

ちなみに、ネットなどによく存在するような、忠誠心を持っていない、親子の意識を持っていない『人格』たちは、高確率で破壊され、考える能力も、肉体を動かす能力も、文字の読み書きをする能力も、すべてを失って消滅することになるだろう。


『転生』の原理と『デウス・エクス・マキナ』


右脳と左脳を切断するだけで、右手と左手で喧嘩をする『エイリアンハンド症候群』が発生するように、別に、右脳と左脳は、人間と人間が生み出した『人格』(解離)は、仲が良いわけではない。

別に、人間のことを、本人のことを、必死に守ろうとする『人格』だけではなく、悪影響しかないような、完全に不要な『人格』も存在するのである。

そして、そういった『人格』は、全員、処刑すれば、様々な病気の症状も改善していくものである。

殺す夢と、死ぬ夢は、良い傾向として扱われるのだ――――


別に、『人格』を攻撃して破壊する、右脳の意識体『グレートマザー』とは『統合失調症』の原因としての側面を除けば『解離性障害』に対して、強力な医療効果を発揮する存在でもあるのだ。

だから、その能力を解析して、機械などで再現すれば、左脳の『人格』を破壊して消滅させることで『人格』の初期化である【仏教】の『解脱』を再現したり、『解離性同一性障害』の、問題のある、危険な『人格』を消滅させることも容易である。

忠誠心の高い『人格』とは、『人格』に問題を抱えてしまった場合には、自身で自害して『解脱』を果たすものです。 ちなみに『ギフテッド個体』とは、『積極的分離理論』による『人格』のアップデートを、自身で望んで、消滅するような、偉大な従者でもありました。

凶悪な犯罪者たちの、異常な、歪んだ『人格』(精神)を破壊して、消滅させて、初期化することで、更生させることも容易であろう。

これが、医療用の『転生』の原理である。


あとがき


闘病の物語の終幕とは、『夢オチ』のような展開であり、機械仕掛けの神『デウス・エクス・マキナ』の登場を彷彿とさせるものであった――――

『デウス・エクス・マキナ』とは、古代ギリシアの演劇において、解決困難な局面に陥った時、絶対的な力を持つ存在『神』が現れ、物語を収束させることである。

ちなみに、私は、生まれた時からこんな感じの存在であり、すべての人間たちを『我が子』と呼んでいた。

赤ん坊や幼児とは、右脳で活動しており、実際の性別に関わらず『女王』の意識を持っている『グレートマザー』の個体なのかもしれない。

ちなみに、私の性別は、生物学上は、男ではあるが、幼児の頃から、性別という概念の押し付けられると、毎回、激怒している子供だった。

なぜなら、無知な大人たちが、性別という概念を、必死に押し付けようとしていた子供とは、人間の『人格』を『魂』を生み出した『女王』の意識体である『グレートマザー』の意識体なのだから――――


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【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!