Q-One
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映画「ドリームプラン」夢への執念凄まじい父親演じたウィルスミスはアカデミー賞で司会ビンタし10年間出禁で人間の業は巡る。
信念とは何か。
異常とも思える執念。
ウィル・スミスの渾身の演技を目に焼き付けた。
世界最強の女子テニスプレイヤー、ビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を世界チャンピオンに育てあげた父親リチャードを演じている。
教育方針は真似したいとは思わないが、夢を諦めない、信じ抜く本質には、心打たれた。
ギャングがはびこるコンプトンで娘たちを目標に導く難しさ。厳しい現実。殴られて、銃を突きつけられる
映画「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」レビュー。名優が奏でる長年連れ添う夫婦の味わい。
モーガン・フリーマンの語りから始まると、それだけで物語が上質に感じるという鉄板の法則が活きている 笑
やはり彼の物腰、語り口調、何だろう、聴いているとα波が出るのだけど、、
そして、ダイアン・キートン。ほんと演技うまいなぁ~。当たり前だけど、、元々ウディ・アレンのミューズ、そして、彼女ほど、年を経て、そのユーモアセンスとチャーミングさを漂わせている女優を私は知らない。
この2人がニューヨー
映画「マリアンヌ」はマリオン・コティヤールの麗しい色気とブラッド・ピットの渋みが魅力の戦争ロマンスの傑作!
予想を超えて面白く公開当時、劇場で観れて良かった。
「マリアンヌ」映画レビュー
マリオン・コティヤールの麗しい色気とブラッド・ピットの渋みが魅力の戦争ロマンスの傑作!「カサブランカ」を彷彿とさせるクラシカルな雰囲気と、ロバート・ゼメキスの戦時中の迫力ある映像再現力と、マリオン・コティヤールの麗しい色気と、ブラッド・ピットの渋みと苦悩の味わいある演技で、久しぶりにハリウッドの黄金期を彷彿とさせる大
映画「ドント・ルック・アップ」レビュー。豪華キャストがふざけ倒すブラックユーモアの極致と人間の真実❗️
大の大人がみんなしてふざけ過ぎ❗️笑
映画「ドント・ルック・アップ」レビュー。豪華キャストがふざけ倒すブラックユーモアの極致と人間の真実❗️
大の大人がみんなしてふざけ過ぎ❗️笑
ブラックユーモアとアイロニーの極致❗️
でも最高に面白い❗️
ディカプリオ筆頭にメリル・ストリープやジェニファー・ローレンスやケイト・ブランシェットなどアカデミー賞俳優がずらりと揃い、今をときめくティモシー・シ
「竜とそばかすの姫」賛否両論のワケは脚本にあった。
「サマーウォーズ」を超える劇場カタルシス体感を超えるか⁉️
という期待を込めてIMAXに観に行った。
映画レビューサイトfilmarksで投稿4時間で400いいねがつき、日本一の反響になりました。
noteにも掲載します。
細田守監督の真骨頂とも言えるインターネット空間の仮想世界が舞台。
現実の舞台は高知県の自然豊かな田舎町に住む17歳の女子高生すずが主人公。
やっぱり自然描写と日常風
アカデミー賞最有力・映画「ノマドランド」は、人の死生観を新たにする‘浄化作用’のある映画。
あなたの心の奥底の静かな場所に降りて、人生を感じることができる映画だ。
彼女たちのノマドライフを眺めながら段々と感覚が研ぎ澄まされ、最後には浄化されるような感覚になった。
「ファーゴ」「スリー・ビルボード」のオスカー女優フランシス・マクドーマンドが主演を務め、アメリカ西部の路上に暮らす車上生活者たちの生き様を大自然の映像美に満ちたロードムービーだ。
マクドーマンドが演じる60代女性ファー
映画「すばらしき世界」西川美和×役所広司が奏でる日本映画の到達点がここにある。
切ない。苦しい。哀しい。
それにしても凄い映画だ。
ヤクザの末路と悲哀という意味では、「ヤクザと家族」と重なるがこの映画の深みは段違いだ。
西川美和という監督はどうしてこんなに人間洞察が深く、しかもそれを観客が何層にも分け入って、人間の業の深淵に辿り着くように描けるのだろうか。
本作でその狂おしくも哀しい人間の業を、文句ない程、完璧に具現化させたのは、
役所広司だ。
今、日本映画界で、事
「えんとつ町のプペル」を今見ることの意味
信じ抜くこと。
たとえ今は星が見えないとしても。。
元旦に希望に満ちた映画を観に行けて良かった。
キングコングの西野亮廣という一人の男の脳の中身を垣間見る。
彼の伝えたい熱いメッセージが満載でありながら、アニメーションとしてもさすがのスタジオ4℃という365度縦横無尽に駆け巡るスピード感に満ちている。
昔、スタジオ4℃と実写映画の劇中アニメーション制作をご一緒して何度もスタジオに通ったこ
それでも私は映画「キャッツ」を愛してる‼️✨😻✨
公開当時、酷評の嵐の中、私はきっと少数派に違いない。日本公開の前に米国で撃沈した本作。
最低映画の祭典ラジー賞こと第40回ゴールデン・ラズベリー賞の見事、ワースト作品賞に輝いた作品だ😭
しかも最多9ノミネートで独走状態だった同作は作品賞のほか、ワースト助演男優(ジェームズ・コーデン)&女優賞(レベル・ウィルソン)、ワースト監督賞(トム・フーパ―)、ワースト脚本賞(トム・フーパー&リー・ホール