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ドイツ駐在時の生活、海外インターでの子育て、欧州旅、食器集め、フリマ巡り、日本の教育e…

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ドイツ駐在時の生活、海外インターでの子育て、欧州旅、食器集め、フリマ巡り、日本の教育etcについて、書いていきたいと思います。現在東京在住、子供2人

マガジン

  • 欧州旅行記

    ドイツからの旅行記です。 イスタンブール、ストックホルム、アイスランド 、マルタ 、ブラーノ島、シャンパーニュ。

記事一覧

ネアンデルタール人は朝型?

ネアンデルタール人は高緯度に住んでいたから、(昼夜の変化に敏感な)朝型の遺伝子。と記事で読みました。夫は夜型。うちの実家の人は、みんな朝型。家の中に時差があるの…

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3か月前

ピアノが好きになる時

私は小さい頃から家にピアノがありました。母がどうしても欲しくて、自分の結婚式のお祝いで買ったそう。大人買いです。そして3才から習わせてもらいました。もっと小さい…

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4か月前
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野尻湖のナウマン象と化石

週末、長野の野尻湖にいきました。 野尻湖といえば、そうナウマン象です。 地元の博物館で模造の剥製をみましたが、ぱっと見、マンモスな感じ。牙2.4メートル、モサモサの…

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4か月前
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エリザベス女王に

エリザベス女王は、1人の女性として、私の尊敬する方でした。 the CROWNをみている方なら、フィクションとはいえ、説明不要と思いますが、思わぬ形で即位してから、70年。…

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1年前
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ドイツの家の、冬も常春の室温とエネルギー対策

ロシアのウクライナ侵攻を発端にドイツや欧州諸国のエネルギーコスト高騰がおき、 冬をどう乗り切るか対策が求められています。セントラルヒーティングのドイツの冬の室内…

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1年前

ドイツのカツカレーの話

ドイツに住んでいた時、和食屋さんがいくつかあり、中には、明らかに、日本人は関与していないと思われるお店、メニューも。モダンな和食店のkatsu curry(カツカレー)は…

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1年前
2

ドイツ🇩🇪で豪雨と内水氾濫にあった話

豪雨が続いていますが、ドイツのマンションで内水氾濫の被害にあった話、片付けの話、車でアンダーパスに近づいた話など、要注意ポイントを交えて、経験談をお伝えします。…

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1年前

イノシシとオオカミの話〜ドイツの自然動物園

ドイツの自然動物園があまりにリアルで強烈だった話。地元の動物の生態をそのまま見せる展示が売りで、ふれあい動物園みたい感じかと思ったら、全然違いました。 最初は、…

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1年前
4

ブンデスリーガ、あれこれ

ドイツに住んでいた頃、ブンデスリーガのチームのスタジアムが市内にありました。サッカー好きの息子と夫のおかげで、サッカーのある生活が日常でした。ドイツのサッカーが…

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1年前
2

無人駅、改札なしが普通のドイツ🇩🇪

ドイツの駅、改札がありません。 ホームへはフリーアクセス。 ホームや、その辺りの券売機で切符を買って乗ります。 どこで切符をチェックするかというと… 長距離でない限…

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1年前
2

ドイツの不動産事情と家の話

駐在先ドイツでの家探しの思い出話。賃貸ですが、物件の候補には、日本にないような、暖炉付きの家(レア)や、サウナがあるうち、地下室がある家、屋根裏部屋がプレイルー…

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1年前
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アイスランド 温泉&アパートメント家族旅3 ゴールデンサークル編

アイスランド旅で、ゴールデンサークルと呼ばれる大自然が見れる地帯に行きました。バスのワンデーツアーで、滝とカルデラ、間欠泉、プレートの境目などに行きました。 バ…

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2年前
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アイスランド 温泉&アパートメント旅2 レイキャビク編

2018年イースターのアイスランド家族旅ブルーラグーンを経て、レイキャビクにきました。首都とはいえ、島なので、海沿いで、のどかな感じ。お土産やさんのあるメインストリ…

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2年前

アイスランド アパートメント&温泉旅day1 ブルーラグーン

2018イースターのアイスランド 旅行の旅行記です!アイスランド といえば、大自然、火山に温泉。オーロラに高い物価。アパートメントでの家族旅行記、パート1です! ドイ…

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2年前
4

ブラボー!ほめて伸ばす!海外の育て方

うちの子供達は、2人とも、思いついたアイデアを躊躇なく実行するキャラです。ちょっと周りをみて遠慮…とかは、一切ない感じです。これは、インターや海外で、個性を大事…

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2年前
5

カタカナって難しい!

英語の学校にいた娘は、外来語のカタカナ表記に苦労しています。 例えば、社会の環境系の問題の答え 「プラスティック」と書いたら、バツ。 正解をみるとプラスチックでし…

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2年前
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ネアンデルタール人は朝型?

ネアンデルタール人は高緯度に住んでいたから、(昼夜の変化に敏感な)朝型の遺伝子。と記事で読みました。夫は夜型。うちの実家の人は、みんな朝型。家の中に時差があるのではと思う位、生活時間が違います。そして直らない。
夫は耳垢が湿型。私は乾型。耳垢が湿型の人は南方から日本にきた人達と別の所で読みました。
先祖を辿れば、夫と私の一族は、ずいぶん違う方面から来たのかもしれません。

ネアンデルタールのタール

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ピアノが好きになる時

私は小さい頃から家にピアノがありました。母がどうしても欲しくて、自分の結婚式のお祝いで買ったそう。大人買いです。そして3才から習わせてもらいました。もっと小さい頃も母に教わっていたのかも。
でも、ちゃんと練習に励まない私に、ピアノの先生が厳しくて、中学受験の時には、いつも練習できていなくて、レッスンで泣いていたことも。
中学に入って、ピアノレッスンはやめたものの、気晴らしに好きな曲や弾いてみたい曲

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野尻湖のナウマン象と化石

野尻湖のナウマン象と化石

週末、長野の野尻湖にいきました。
野尻湖といえば、そうナウマン象です。
地元の博物館で模造の剥製をみましたが、ぱっと見、マンモスな感じ。牙2.4メートル、モサモサの毛。ついでにヘラジカの模造剥製もみましたが、大きいのなんの。奈良のあの鹿を思い浮かべると、4倍サイズ。こんな巨大生物が日本にいたなんて、ビックリでした。しかもアラスカなどには、今もいるのですね。

ナウマン象も、ヘラジカも、野尻湖にいた

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エリザベス女王に

エリザベス女王に

エリザベス女王は、1人の女性として、私の尊敬する方でした。
the CROWNをみている方なら、フィクションとはいえ、説明不要と思いますが、思わぬ形で即位してから、70年。子供4人を産んで、沢山の公務をこなし、週に一度、チャーチル、サッチャーといった歴代の首相に会い、英連邦全部の象徴として外遊にも行き、様々な王室や英国の危機を乗り越え、最後の公務が今週の新首相任命。

気品と落ち着きのある笑顔も、

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ドイツの家の、冬も常春の室温とエネルギー対策

ドイツの家の、冬も常春の室温とエネルギー対策

ロシアのウクライナ侵攻を発端にドイツや欧州諸国のエネルギーコスト高騰がおき、
冬をどう乗り切るか対策が求められています。セントラルヒーティングのドイツの冬の室内は暖かく、日本より、はるかに快適だった事を思い出します。

日本の冬の室内は、特に木造一戸建ては本当に寒く、底冷えしますが、ドイツの室内は常夏ならぬ、常春。20度から23度に保たれ、足先が寒くて寝れないなど、全くありませんでした。一言でいう

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ドイツのカツカレーの話

ドイツのカツカレーの話

ドイツに住んでいた時、和食屋さんがいくつかあり、中には、明らかに、日本人は関与していないと思われるお店、メニューも。モダンな和食店のkatsu curry(カツカレー)は、タイカレーにシュニッツェルがのったもの…。そうきたか😁!と思いました。

そのお店は、イギリスにもあり、日本人以外のお客さんで繁盛しています。「違いすぎるよー、そりゃないよ!」と笑いながら、そのカツカレーをみていましたが、ふと

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ドイツ🇩🇪で豪雨と内水氾濫にあった話

豪雨が続いていますが、ドイツのマンションで内水氾濫の被害にあった話、片付けの話、車でアンダーパスに近づいた話など、要注意ポイントを交えて、経験談をお伝えします。

ドイツはシトシト降る事はあっても、豪雨は少なく、傘よりも、コートやパーカーのフードで何とかなることが多かったです。(フードの本気利用!ファッションだけではない…)

そんな中、ある日、娘の幼稚園のお迎え時間に、局地的な豪雨が。日本の様な

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イノシシとオオカミの話〜ドイツの自然動物園

イノシシとオオカミの話〜ドイツの自然動物園

ドイツの自然動物園があまりにリアルで強烈だった話。地元の動物の生態をそのまま見せる展示が売りで、ふれあい動物園みたい感じかと思ったら、全然違いました。

最初は、柵ごしに、ヤギや羊に餌をやったり、鹿をみたり、まあ普通の、なごやかなふれあい動物園でした。

その中に、イノシシの柵がありました。イノシシの一族が二組。片方の一族の子イノシシが瀕死で、もう一組の一族の親がそれを食べようとしているという…。

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ブンデスリーガ、あれこれ

ブンデスリーガ、あれこれ

ドイツに住んでいた頃、ブンデスリーガのチームのスタジアムが市内にありました。サッカー好きの息子と夫のおかげで、サッカーのある生活が日常でした。ドイツのサッカーが身近な毎日の話。

ブンデスリーガのスタジアム、一体感があります。観客席が、日本のスタジアムより、そびえてる感じ。2階席の上の方は、コワイほど、斜度があります。

4万人位のスタジアムが、大体満員に近く、迫力があります。
特に、選手紹介やゴ

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無人駅、改札なしが普通のドイツ🇩🇪

無人駅、改札なしが普通のドイツ🇩🇪

ドイツの駅、改札がありません。
ホームへはフリーアクセス。
ホームや、その辺りの券売機で切符を買って乗ります。
どこで切符をチェックするかというと…
長距離でない限り、そのまま!

ただし、たまに検札の人が車内にいます。いつもではなく、月1位、たまに会う感じ。

大体、2-3人が組になって、回っていて、チケットを次々みていきます。

日本の車掌さんの「切符を拝見します」という丁寧な感じでなく、怖い

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ドイツの不動産事情と家の話

ドイツの不動産事情と家の話

駐在先ドイツでの家探しの思い出話。賃貸ですが、物件の候補には、日本にないような、暖炉付きの家(レア)や、サウナがあるうち、地下室がある家、屋根裏部屋がプレイルームの家(結構普通)など。
大体、前の居住者が住んでる間に、次を決めるので、ドイツ人の生の暮らし方やインテリアがわかって、興味深かったです。
日本でいうマンションは、バウハウスの国ドイツだけあって、機能的な感じ。全般的にテラスが広くて、4人が

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アイスランド 温泉&アパートメント家族旅3 ゴールデンサークル編

アイスランド 温泉&アパートメント家族旅3 ゴールデンサークル編

アイスランド旅で、ゴールデンサークルと呼ばれる大自然が見れる地帯に行きました。バスのワンデーツアーで、滝とカルデラ、間欠泉、プレートの境目などに行きました。

バスは英語ツアーで快適。レンタカーは事故が多くて、道沿いの十字架は全部その跡と、少し怖いお話も聞きました。

地熱発電の施設やパイプラインも教えてもらいました。

山々が遠くにみえて、人はほとんどいません。民家も…。空気が澄んでいて、とても

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アイスランド  温泉&アパートメント旅2 レイキャビク編

アイスランド 温泉&アパートメント旅2 レイキャビク編

2018年イースターのアイスランド家族旅ブルーラグーンを経て、レイキャビクにきました。首都とはいえ、島なので、海沿いで、のどかな感じ。お土産やさんのあるメインストリートと海沿いの道、坂の上にいく道があるシンプルな作りです。

バスを降りて、すぐのアパートメントに。おしゃれな美容院の二階でした。中は、キッチン&リビング、ベッドルームの作りで、モダンな感じ。4人泊まれました。

ベッドルームには厚いカ

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アイスランド アパートメント&温泉旅day1 ブルーラグーン

アイスランド アパートメント&温泉旅day1 ブルーラグーン

2018イースターのアイスランド 旅行の旅行記です!アイスランド といえば、大自然、火山に温泉。オーロラに高い物価。アパートメントでの家族旅行記、パート1です!

ドイツに住んでいた頃、アイスランドに行きました。目的は温泉旅行♨️
熱いお湯の温泉に、ゆったり入りたいが日本は遠過ぎる…という事で、アイスランドのブルーラグーンへ!

アイスランドへは、コペンハーゲン から、スカンジナビア航空(SAS)

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ブラボー!ほめて伸ばす!海外の育て方

ブラボー!ほめて伸ばす!海外の育て方

うちの子供達は、2人とも、思いついたアイデアを躊躇なく実行するキャラです。ちょっと周りをみて遠慮…とかは、一切ない感じです。これは、インターや海外で、個性を大事にして、ほめて育てられたおかげかなと思います。

中高生だった息子の学校では、クワイヤー(合唱)とオーケストラのコンサートがあり、娘の幼稚園や小学校は、合唱発表会とお遊戯会の中間の様なウィンターショーが有りました。

ウィンターショーは、い

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カタカナって難しい!

英語の学校にいた娘は、外来語のカタカナ表記に苦労しています。
例えば、社会の環境系の問題の答え
「プラスティック」と書いたら、バツ。
正解をみるとプラスチックでした。
英語だと、頭にアクセントを置いて、プラスティックそのものですね。
また、社会の問題の「ドーナッツ化現象」
これもバツをもらいまして、「ドーナツ化現象」が解答でした…。うーむ、英語をカタカナにせずに、怪しいカタカナ英語を覚えなきゃいけ

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