ネアンデルタール人は朝型?

ネアンデルタール人は高緯度に住んでいたから、(昼夜の変化に敏感な)朝型の遺伝子。と記事で読みました。夫は夜型。うちの実家の人は、みんな朝型。家の中に時差があるのではと思う位、生活時間が違います。そして直らない。
夫は耳垢が湿型。私は乾型。耳垢が湿型の人は南方から日本にきた人達と別の所で読みました。
先祖を辿れば、夫と私の一族は、ずいぶん違う方面から来たのかもしれません。

ネアンデルタールのタールはドイツ語の谷でドイツの地名かな?と思ったら、やはりそうでした。デュッセルドルフ近郊で最初に発見されたのですね。
ネアンデルタール人の遺伝子を持つ人類は世界各地にいますが、サハラ以南にはいないそうです。その頃は、サハラ砂漠が超えられない境目だったのかなと思いました。

ネアンデルタール人遺伝子が持つ病気への耐性で、現代の人のコロナやインフルに対する身体の反応も違うというような内容も読みました。インターのクラスは、世界各地出身の子供が一緒にいて、日本人だけの集団と病気の流行り方が違うと思うことがあったので、納得できる話でした。
ネアンデルタール人は有名ですが、世界で6000人から2万人しかいなかったと推測されているそうです。80億人の今との桁違いに驚きました。早起きして、ついついスマホみてしまうのは(特に建設的でない早起き😅)遠く昔のネアンデルタール人の遺伝子なんでしょうかね!

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