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OGAWAに刺さった記事たち

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気に入ったクリエイターさんの気に入った記事をまとめたものです。 いい情報を共有して人生を豊かにしていけたらと思います。
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記事一覧

303.noteを開始して2年が経ちました

303.noteを開始して2年が経ちました

noteを書き始めたのが2020年1月2日。
今日で丸2年間が経ちました。
と下書きを書いた直後、体調を崩し延び延びになって1月7日になってしまいました。

快復しましたので、改めて2年経った今を振り返ってみます。

今回は数字の面と、2022年に書いてきた記事について注目します。
さて、皆さまはどのような一年間だったでしょうか。

それぞれの数字について数字というと、まずはフォロワー数です。

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「フォロワー」が「金」になる? ~評価経済社会入門~

「フォロワー」が「金」になる? ~評価経済社会入門~

始めは限られた選択肢しかなく、その中で工夫して不自由に見えるけれども自由な世界に生きていた。

そんな世界に「無限の選択肢」が現れ、我々は何も選べなくなった。

そんな世界に「評価」が現れ、我々はそれに従うしかなくなった。

これから、我々は自由にみえるれども不自由な世界に生きることになる。

ようこそ、評価経済社会へ

はじめにこんにちわ。ぴくむんです。

私は、
小さい頃から実生活で役に立たな

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僕の人生を変えた本「7つの習慣」〜伝えたい3つのこと〜

僕の人生を変えた本「7つの習慣」〜伝えたい3つのこと〜

あなたには、人生を変えた本があるでしょうか?

本には、人生を変える力がありますが
まさに、僕の人生を変えた本があります。

それは、「7つの習慣」です。

僕は、22歳、社会人1年目の秋
自分の人生に迷った時期がありました。

そんな時出会ったのがこの本、「7つの習慣」です。

今日は僕の人生を変えてくれた「7つの習慣」から、3つのポイントに絞って、自分の生き方の主軸になっている考え方を紹介しま

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Web3ではさまざまな「コンテンツプラットフォーム」が生まれる

Web3ではさまざまな「コンテンツプラットフォーム」が生まれる

Web3で進化するクリエイターエコノミー
Web3は、ブロックチェーンなど分散型のネットワークをベースとした非中央集権型の仕組みで、個人がデータや決済の主導権を握るといわれていますが、そういった世界ではコンテンツやクリエイターはどう進化するのでしょうか?

Web1.0では、テレビや映画などの大きなメディア・コンテンツ企業がコンテンツを制作しユーザーに届けていました。ユーザーが制作するコンテンツは

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Web3.0、GAFAのその先!中央集権型からから自律分散型へ。情報のインターネットから価値のインターネットへ

gumi国光です。アメブロのパスワード忘れたのでnoteデビューw 新年なので少し先の未来の話をしたいと思います。今日から3日連続投稿に!w

2007年から始まったスマホ、ソーシャル、クラウドが牽引したWeb2.0時代。その先にXR、IoT、クラウドAIが牽引するWeb3.0が来ると話しましたが、未来がもう少し明確に見えてきました。

ウェブ3.0がやってくる!ーークラウドがAIと一体化、個人に

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Web3.0と岡田斗司夫「評価経済社会」から見る2022年のトレンド予想〜GAFAの発展, NFT, DAO, そしてメタバースへ

本noteでは、2011年に出版された「評価経済社会」および改訂版「電子版プラス」で論じられている経済、市場、技術の動向について、2021年の今と見比べてみるということをしていきたいと思います。

(本著の元となる話は1995年に出版された「ぼくたちの洗脳社会」である、という時代感を押さえておいてください)

本書を読まれたことのない方向けに、まずは10分で貨幣経済社会から、評価経済社会に変わって

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Decentralizedなゲームをつくる

Decentralizedなゲームをつくる

2021年はNFTゲームにとって歴史的な年となったと言えます。Axie Infinityのユーザ数、取引数など全ての数字が爆上がりし、他にも様々なゲームが登場しました。2022年にリリースを控えているNFTゲームもたくさんあります。

一方で私は、いまのNFTゲームは不完全である、とも考えています。

現在のNFTゲームが抱える課題について言及し、次のゲームのビジョンを書きたいと思います。

いま

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最新の中央銀行デジタル通貨(CBDC)情勢について
-今後のビットコイン等に与える影響は?-

最新の中央銀行デジタル通貨(CBDC)情勢について -今後のビットコイン等に与える影響は?-

エグゼクティブサマリー「中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)」について世界各国の中銀で検討・研究・発行が相次いでいます。
この背景には、「ビットコイン」の登場により様々な暗号資産(仮想通貨)が開発され、「ステーブルコイン」の登場により、国際間取引が従来の金融システムの敷居より低くなったことや、ブロックチェーン・分散型元帳技術・スマートコントラ

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「永続する組織の条件」第312回クリスマス例会 2020/12/11

「永続する組織の条件」第312回クリスマス例会 2020/12/11

永続する組織の条件GMOを創業した熊谷正寿さんが(GMOインターネット代表取締役会長兼社長)、浮沈の激しいインターネット業界で、「永続する組織の条件」を語っていたインタビュー記事が「日経ビジネスオンライン」にありました。

熊谷さんは、組織は、会社よりも宗教(団体)の方が長く続いていることに気づき、なぜなのかを研究して、5つの共通項を見つけ出し、これを導入したら、組織は、自ら語り出して強くなってい

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2022年は「Web3」元年になる

2022年は「Web3」元年になる

「Web3(ウェブスリー)」という言葉をよく聞くようになりました。日本国内だけではなく、世界中のIT領域のトレンドキーワードになっています。テスラ・SpaceXのイーロン・マスクや元Twitter CEOのジャック・ドーシーが”Web3”に意見を述べたことも話題になりました。

2021年の流行語大賞ノミネートは「NFT(Non-fungible token)」でしたが、早くも「Web3」が202

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Web3がなぜ重要なのか

Web3がなぜ重要なのか

Web3が次のインターネットと言われ、盛り上がりを見せている。

例えば、ここ数日で、和組というWeb3, DeFi, DAO, Crypto, NFT, Blockchain, Metaverse などのテーマにしたDiscordチャネルができ、数日で1000人を超える参加者がジョインしている。

自分への備忘録も含め、そもそもWeb3がなぜ重要なのかというChris Dixon氏のtwitte

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Web3.0と日本。世界で勝つためのクリエイターエコノミーの提唱

Web3.0と日本。世界で勝つためのクリエイターエコノミーの提唱

2021年は、数年前からCryptoにベットしてきた僕にとって激動の1年であり、本格的にWeb3.0が展開していくはじまりの年であったように思います。

まず、年初から話題となったNFT。TwitterのCEOを先日退任したジャック・ドーシーが自身の初ツイートをNFT化、3億円超で落札したことは世間を驚かせました。また最近では、FacebookがMetaへと社名変更し、メタバースに投資する経営方針

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2020年-2021年にコミュニティ活動はどう変化し、どのような課題が生まれたのか

2020年-2021年にコミュニティ活動はどう変化し、どのような課題が生まれたのか

人々がオフラインの場で会いづらい状況となり、間も無く2年が経とうとしています。その間にオンラインを活用したリモートワークやオンラインでのイベント開催は爆発的に増えました。

そのような中、コミュニティ活動の状況はどのように変化したのでしょうか。また日本においては、新型コロナウイルスの感染者数も落ち着きを見せておりますが(2021年11月現在)、新しい行動様式が生まれているのでしょうか。

今回はコ

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