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放課後noteの歩き方
はじめまして!放課後NPOアフタースクールのnoteへようこそ。この記事では、放課後NPOアフタースクールのご紹介と、noteでどんな情報を発信しているのかお伝えします。
放課後NPOアフタースクールってどんな団体?放課後NPOアフタースクールは、「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに、安心で豊かな小学生の放課後を日本全国で実現するために活動する特定非営利活動法人です。2009年に法人化して、
放課後に関わるプロが考えるこどもまんなかの放課後のつくり方
子どもが社会のまんなかで自分らしく生きるために、自らの専門性を生かしながら放課後づくりに関わる大人が増えていますが、放課後にはいま、何が求められているのでしょうか。放課後NPOアフタースクールの渡部さん、臨床心理士・公認心理師の須賀田さん、ソニーグループ株式会社サステナビリティ推進部CSRグループの飯村さんが語り合いました。
放課後づくりという仕事へのモチベーション渡部さん:入職から4年ほど現場
地方自治体における「こどもの意見反映」どう進める?
昨年12月、こども基本法に基づく初の「こども大綱」が決定されました。その中で、すべての子ども・若者が身体的・精神的・社会的に幸せな状態(ウェルビーイング)で生活を送ることができる「こどもまんなか社会」を目指していくことが示されました。
今後は、こども大綱を踏まえて自治体こども計画の策定が進められ、国もガイドラインの作成や策定経費の補助などによる支援をしています。
国のガイドラインを受けて、具体
子どもの育ちに必要な放課後の時間とは?〜ウェルビーイングってなんだろう〜
子どもたちにとって「放課後」という場はどうあるといいのでしょうか。医学博士の石川善樹さんに放課後NPOアフタースクール代表理事・平岩国泰がお話をうかがいました。
子どもの育ちに必要なものとは?平岩さん:昨年6月に閣議決定された「教育振興基本計画」にウェルビーイングの観点が盛り込まれて話題になりました。あらためてウェルビーイングとは何でしょうか。
石川さん:ウェルビーイングというと、これまでは教
#007 一人ひとりにあわせて
「どの子にも絶対にいいところがある」
私たちはこのことを強く信じています。子どもたちのいいところを見つけたとき、私たちは宝物を見つけたような気持ちになるのです。私たちが日々出会う放課後ならではの子どもの成長物語。その一部をご紹介いたします。
70歳を迎えられても元気に勤務されているスタッフのAさん。以前から、地域で子どもを見守る活動をされていて、「地域の子どもたちが自分の孫のようにかわいい」と愛
全国で子どものやりたい!が形に~放課後チャンレンジプロジェクト~
皆さんは子どもの頃、放課後に「やりたいこと」や「夢中になれること」はありましたか?
放課後は子どもたちにとって、やりたいことにとことん取り組める自由な時間。 ただ、放課後の居場所の中には、子どもたちがやりたいと思うことに応えたくても、予算がない、思いっきりやれる環境がない、やりたい!の引き出し方や叶え方が分からない、といった悩みを抱えたところも。
放課後NPOアフタースクールでは、子どもたちが主
#006 クラスとは違う人間関係で
「どの子にも絶対にいいところがある」
私たちはこのことを強く信じています。子どもたちのいいところを見つけたとき、私たちは宝物を見つけたような気持ちになるのです。私たちが日々出会う放課後ならではの子どもの成長物語。その一部をご紹介いたします。
授業で手を上げることや発言することも少なく、遊ぶ時もお友達についていくだけのとてもおとなしい3年生の女の子がいます。なんでもお友達の言う通りにしているので、
放課後の「つながり」から学ぶこと
こんにちは、開智アフタースクールです。
アフタースクールでは、子どもたちの「好き」や「得意」を伸ばしてもらえるよう、様々なプログラム(体験活動)を実施しています。同時に、プログラム以外の時間でも、子どもたちは「自由」で「主体的」な時間を過ごしています。
今回は、放課後の自由な時間の中でみられる子どもたちのエピソードや、近くで見守っている我々大人たちの想いをお伝えできればと思います。
放課後で