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放課後マガジン

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自治体で子どもの居場所づくり・放課後事業等を担当されている部局の方に向け、国の動きや自治体での取り組み事例、研修レポートなどをご紹介します。
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記事一覧

【レポート➂】~南あわじ市・放課後NPOアフタースクールの事例から学ぶ~こどもの意…

放課後NPOアフタースクールでは、5月30日(木)に「自治体のこども計画策定とこどもの意見反映…

【レポート➁】~滋賀県・川崎市の事例から学ぶ~自治体のこども計画策定とこどもの意…

放課後NPOアフタースクールでは、5月30日(木)に「自治体のこども計画策定とこどもの意見反映…

【レポート➀】~こども家庭庁が解説~「自治体こども計画」と「こどもの意見反映」自…

放課後NPOアフタースクールでは、5月30日(木)に「自治体のこども計画策定とこどもの意見反映…

子どもに関する国の施策・指針のまとめ

❶こども基本法こども基本法は、こども施策を社会全体で総合的かつ強力に推進していくための…

放課後に関わるプロが考えるこどもまんなかの放課後のつくり方

子どもが社会のまんなかで自分らしく生きるために、自らの専門性を生かしながら放課後づくりに…

地方自治体における「こどもの意見反映」どう進める?

昨年12月、こども基本法に基づく初の「こども大綱」が決定されました。その中で、すべての子ど…

子どもの育ちに必要な放課後の時間とは?〜ウェルビーイングってなんだろう〜

子どもたちにとって「放課後」という場はどうあるといいのでしょうか。医学博士の石川善樹さんに放課後NPOアフタースクール代表理事・平岩国泰がお話をうかがいました。 子どもの育ちに必要なものとは?平岩さん:昨年6月に閣議決定された「教育振興基本計画」にウェルビーイングの観点が盛り込まれて話題になりました。あらためてウェルビーイングとは何でしょうか。 石川さん:ウェルビーイングというと、これまでは教育・健康・資産の豊かさに関する客観的ウェルビーイングが中心でした。しかし、昨今で

放課後・学校を子どもの権利実現の観点から見直す

こども家庭庁が創設され、“こどもまんなか社会”の実現に向けた機運が高まる中、これからの学…

【川崎市】地域コミュニティの拠点・学校から、未来へとつながるまちづくりを。

 2024年7月1日市制100周年を迎える川崎市。全国に先駆けて地域のつながり強化に取り組み、さ…

【三鷹市】学校づくりは地域づくり。地域の“人財”とともに行う教育

自治体と地域の連携により、子どもたちの教育や居場所を充実させていく動きが全国で広まりつつ…

学校と放課後の切れ目のないつながりを。公教育日本一を目指す北海道安平町を訪ねて。

北海道にある安平(あびら)町という町をご存知でしょうか? 2018年9月、北海道を襲った胆振…

【ご報告】放課後現場 編(後編):自治体担当者向け勉強会『こどもまんなか社会』をS…

■実践事例紹介:福島県楢葉町「全町避難による地域コミュニティ崩壊から再生へ」地域づくり推…

【ご報告】放課後現場 編(前編):自治体担当者向け勉強会『こどもまんなか社会』をS…

2023年4月にこども基本法とこども家庭庁が同時にスタートし、現在、各自治体で求められている…

南あわじ市3年間の軌跡 アフタースクール導入でこう変わった「学ぶ楽しさ日本一」南あわじ市の挑戦

地域の方と共に子どもの主体的な活動を叶える南あわじ市の取り組みをご紹介します。 ■地域の中に学び豊かな放課後の居場所を南あわじ市は、兵庫県淡路島の最南端に位置し、広い平野で育てる有名な淡路島産玉ねぎのほか、鳴門海峡の鯛、沼島の鱧や一本釣りの鯵など海の幸にも恵まれています。 豊かな自然環境の中で「学ぶ楽しさ日本一」を掲げる南あわじ市は、子どもが地域で多様な学びを得られる居場所づくりを進めようと、放課後事業のあり方を模索。学校を活用することで誰もが利用でき、様々な体験ができる