マガジンのカバー画像

注目・・・写真・・・

304
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

蟲展が終わりました。

蟲展が終わりました。

ということで、蟲展が終わりました。
いやー、まさか本当にやるとは思わなかった蟲展。

だってね、虫ですよ?
蟲とか言ってカッコつけてますが、虫です。
嫌いな人も多くいる虫を撮った写真で写真展、正気の沙汰ではない。

そもそも、なぜそんな写真展を開催することになったのか。

それにはまず、こちらの紹介をしなければ。
そう、みんな大好き、SIGMAのFoveon!!!!!

SIGMAのFoveonは

もっとみる

個展の初日は、バケツをひっくり返したような物凄い雨に見舞われた。僕は昔からずっと雨男なのだ。気迫が天に通じたか。いやいや、お客さまにとっては大迷惑。。。

昨日もよき出会いあり。
本日も13時から17時まで在廊予定です。
作品ともども、森のギャラリーでお待ちしています。

江口敬写真展『 — 半透明の時間 — 』
風花画廊(福島市荒井字横塚3-252)にて
7月21日(金)から30日(日)まで
11:00〜19:00 会期中無休

昨日もエキサイティングな一日でした。
今日も13時頃から17時頃まで在廊予定。
みんな、来て来て!

江口敬写真展『 — 半透明の時間 — 』
風花画廊(福島市)にて
http://g-kazahana.com/
7月30日(日)まで
11:00〜19:00 会期中無休

個展終了しました。暑い熱い夏でした。
ご来場くださった皆様、作品を購入くださったお客様、Webでの応援、風花画廊様、支えてくれた家族、福島の光と風、全てに深く感謝します。
フリーランスとしての一里塚、建てさせてもらいました。
これからも写真家・江口敬をよろしくお願い申し上げます!

赤ズマロン28mm復刻版で軟調写真を

赤ズマロン28mm復刻版で軟調写真を

「オールドレンズの復刻なので現代風な味付けはなされているとはいえ元来が階調を楽しむべきレンズであったのだ。そういう視点で次回は撮影してみよう。」と書いたことがあります。

今回M246に装着してもちだすときに、シャープネスもコントラストも±0にして撮影しました。

思った通り軟調の画がでてきました。

柔らかいが線は細いので解像度は十分あるようです。むしろシャープネスをかけてないほうが解像感がある

もっとみる
【旅メモ】スマホで一眼レフっぽいエモ写真が撮りたい

【旅メモ】スマホで一眼レフっぽいエモ写真が撮りたい

色んな方の旅行記を読むのが大好きです。

InstagramやTwitterでは物足りなくて、旅行へ行くまでの経緯だったり執筆者のバックストーリーが語られている方が面白いなと感じます。

その中で目を惹くのがやっぱり旅先で撮影されたお写真ですが、写真が素敵だなぁと思う方はだいたい一眼レフ・ミラーレスで撮影されたものだったりします。
あとフィルムカメラの写真もめっちゃ好き。
エモい(語彙力の死)

もっとみる
天体ショー(昼間だけど)

天体ショー(昼間だけど)

夏のある時期、日の沈む位置とか、空気中の湿気とかチリとかの状況が整うと富士山や入道雲の影が空を横切って伸びる日があります。太陽に向かって薄明光線、太陽を背にして反薄明光線と言う呼び名のようです。残念ながら僕の石積みゲレンデは西湘バイパスがあり、薄明光線はいい感じで見えません。なので今回は反薄明光線と撮影をしたのでした。

予測ができるといいのですが、残念なことに僕には分かりません。まぁ入道雲が西に

もっとみる
缶詰と家康(2)静岡 旅のフォトアルバム

缶詰と家康(2)静岡 旅のフォトアルバム

2023年7月17日から7月18日の1泊2日で静岡へ行ってきました。
今回は2日目をご紹介します。

以前のページはこちらから

ロープウェイ往復の動画を撮影しました!片道約5分。

ひらひら泳ぐブラック・ゴーストを動画撮影しました。
ちょっと魚らしからぬ泳ぎ。

スナダコが可愛すぎて、長く撮影してしまいました

また次の旅へと続きます♪
他の記事はこちらから
#旅のフォトアルバム

上野の居心地【写真30枚】

上野の居心地【写真30枚】

好きな街があれば当然苦手な街もあります。

常に自分の快適な場所にとどまりがちですが、逆に苦手な街に足を運ぶことで、新たな発見や視点が得られることもあります。
苦手な街を撮り歩くことで、新しい写真の世界が広がる可能性もあるかもしれません。
そう思い立ち、中々近づくことのできない距離のある街である上野周辺を撮り歩いてみました。

今回はその撮影記となります。

上野から御徒町へ

実は御徒町という地

もっとみる
熊野は水の国?!-coolなkumano5-

熊野は水の国?!-coolなkumano5-

 熊野信仰の起源である自然崇拝は、人々を圧倒する大地の営みを神として信仰してきました。その根源をなすのが水なのです。
 熊野は、日本で最も雨が多いところ。雨が、大地に降り注ぎ、森を潤し、川になり、海に注ぎ、蒸発して、雲になって、また雨が降る。その繰り返しによって熊野の圧倒的な大地が形作られていきました。

 熊野の川は、急流で澱むまもなく流れていきます。さらに土壌がほとんどが火成岩であるため粒子が

もっとみる
死は花の香り

死は花の香り

※この記事は約5分で読めます

子どもの頃からなぜか花の美しさに死の影を感じます。
ただ美しいのではなく死に魅せられるような錯覚に陥ります。

こんな感覚は自分だけかと思っていましたがそうでもないようで、梶井基次郎は『桜の樹の下には』という短篇小説で「桜の木の下には屍体が埋まっているから美しい」と表現をしています。

こういう人結構居るんじゃないかと思い、花=死のイメージについて、なぜそう感じるの

もっとみる
【38区】撮影者ダイエット日記#13(たむじょー日本選手権チャレンジ)

【38区】撮影者ダイエット日記#13(たむじょー日本選手権チャレンジ)

7/19
水曜日
晴れ(33度)
体重 91.0kg(体重は今朝量ったもの)
今週の走行距離 14km
通算走行距離 190km

今週は、北海道、岡山と遠征•出張があり、走る余裕と時間がなかった為、走行距離が少なめです。
北海道(札幌)に前泊した時に、時間があったので豊平川(札幌)にある河川敷を7km走りました。
1km6分くらいでゆっくり走って、帰りに銭湯に入って帰りました。
ここにきて、体重

もっとみる