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NICOのオンリーワンで効果的な運動指導を求めて
NICOに通ってくれている生徒達は、実は半数近くはお友達を紹介してくれて入ってくれている子達です。つまり、体験してくれた子達が「楽しかった」「好きになった」ことを伝えて入会してきてくれています。
NICOは都内4教室で体操、アクロバット、ダブルダッチ、トランポリンを指導してますが、指導者である僕はダブルダッチ以外は選手としての経験はありません。
ではなぜそんな指導者に生徒がついてくれるのか、今
マイナースポーツでスクールを経営するのに必要な能力って?
スポーツを一生懸命続けてきている人たちは、一度は「このスポーツで将来生活していきたい」と思ったことはあるんじゃないでしょうか?
しかし、メジャーなスポーツならまだしも、マイナーなスポーツで食べていくにはそれ相応の覚悟と信念が必要となってきます。
今回は、当時はマイナーで、現在は多少世に知られてきたダブルダッチを仕事にして食べていくと決めた自身のスクール経営までの流れと現在まで続いている今だから
第4章〜ダブルダッチ教育家計画1年目、イベントリベンジ〜
失敗から学べることは多い。初めての会社でのイベント企画失敗から残り半年の間にもう一度リベンジを決心し、開催の許可をもらうために、これまで何度も壁を越えるために行ってきた「あらゆる分析」を始めました。
売上を上げるために必要なのは、基本的には「客数」と「客単価」です。まず店舗内の「客数」を上げるために行ったのは、「ターゲット分析」です。店舗に来店しているお客様の年齢層・カテゴリーを曜日・週ごと、月
ダブルダッチ超学校で学んで欲しいこと
今回、この新型コロナウイルスの自粛によって生まれたオンライン形式の学校である「ダブルダッチ超学校」。全国から優秀な指導者が集まり、全国のキッズ、ジュニアが授業を無料で受けられるというダブルダッチを本気で取り組んでいる人には夢の様な学校です。今までオフラインで実現しようと動いていましたが、全国から集まるためにかかる費用やスケジュールの厳しさからなかなか実現できなかったことがオンライン化の推進によって
もっとみる新型コロナウイルスが自身にもたらしたもの
全世界に猛威をふるい、今もなお世界の経済を混乱させている新型コロナウイルス。このウイルスによって、仕事や家庭環境などこれまでの生き方を半ば強制的に見直させられることになりました。
飲食店や中小企業の相次ぐ倒産、家庭内DV、離婚など、ウイルスが奪っていったものは数知れず。しかし、これによって新たにもたらすものもありました。今回はそのもたらしたものについて、記事を書きたいと思います。
人間追い詰め
第2章〜転機と決意と10年計画〜
当時世界大会に位置付けられていたNDDLの優勝を機に、国内での講習会や幼稚園などでのダブルダッチ指導をする機会が増えました。
その内の一つに年間で生徒にチームで指導する案件があり、当時大学3年生になったばかりの自分は、そこでの指導を通して、ダブルダッチの教育的可能性について考え始めました。
運動を通して、子ども達自身が考え、動き、発見していく様を見ているうちに、ある日の指導の際に転機が訪れます