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北海道新幹線と貨物鉄路の再定義(2023年9月現在の状況における試案)
2023年9月、北海道新幹線と並行在来線の貨物専用線化の方向性が決まった後、道南いさりび鉄道(いさ鉄)の利用者減少や存続について、2026年度以降の運営を今年度中に判断するとの報道がなされています。
旅客利用だけでなく貨物輸送路でもある、いさ鉄が赤字となると、単に沿線自治体が赤字補填すればよいという枠組みを超えて、北海道全体の流通にも関わる事象です。これは新函館北斗駅〜長万部駅間の並行在来線問題
移住ドラフト会議でお会いした皆様に心からの感謝を
私が地元北海道との繋がり、ならびに福岡県民であった2年間の繋がりを高めるきっかけとなった、北海道移住ドラフト会議を運営するさーもんずの皆様、九州移住ドラフト会議を運営するNPBの皆様、そして、移住ドラフト会議で出会った選手・球団・運営の皆様に、改めて感謝を申し上げます。
私事ですが、2022-2023年シーズンをもって、両移住ドラフト会議の選手を引退する事といたします。
半年前に終了した202
【提言】貨物専用線における新幹線線路との共有化について - 北海道新幹線の並行在来線(渡島ブロック・新函館北斗駅〜長万部駅間)
本年もよろしくお願いいたします。
さて、新年1本目の意見は、我が北海道が抱える北海道新幹線の並行在来線に関するnoteです。
北海道新幹線の並行在来線は、後志ブロックと呼ばれる、長万部駅〜小樽駅の山線がバス転換の方向性で一致したものの、渡島ブロックである函館駅〜長万部駅間のうち、函館駅〜新函館北斗駅は第三セクターとして(多分、道南いさりび鉄道の路線に転換)残るものの、新函館北斗駅〜長万部駅間の
私をイジりるのは構いませんが…
私事ですが、2022年は忘年会をはじめとした呑み会も多く、可能な限り参加しています。一応、賑やかし好きな「宴会部長」として、イジられるのはキャラなので許しています。
大多数の方は、ちゃんと分かってイジっている(=イジる限度を理解している)のですが、あるイベントでお会いした方や、わざわざSNSを通じて変なイジる人がいた為。記載しておきます。
※自分がイジる側でもある為、自戒を込めています。
・年
L47 KOYU SUMMIT 2022に参加してきました
2022年11月3日(木・祝)、宮崎県新富町にある、こゆ財団(一般財団法人こゆ地域づくり推進機構)が主催する、地方創生に関わるローカルプレイヤーの祭典、L47 KOYU SUMMIT 2022に、えぞ財団の1人として参加してきました。
※えぞ財団の詳しい情報はこちらをご覧下さい。
※こゆ財団の詳しい情報はこちらをご覧下さい。
元福岡市民だったのに、一度も宮崎県へ上陸した事がなかった私。
今回初め
本気でやるから自分事のように言う
私は、地方創生の仕事に関わっていますが、新しいお仕事を受ける場合、関係するお相手に、耳の痛い事を受け入れる度量があるかないかを見ています。
初回の打ち合わせで、相手側に耳の痛い事を言っても、受け入れられる力であれば、そのプロジェクトを変えられる可能性があります。成功か失敗かは別ですが、変わろうとできるからです。
耳の良い事を言って、営業を取る方法もありますが、だとしても相手と一緒に仕事ができる
成功する地方創生、失敗する地方創生
私、ありがたい事に、いくつもの地方と関わらせて頂きました。
その中で、地方創生の成功と失敗には、ある程度のパターンが出てきたかなと思ってます。あくまでも私基準で、どんな取り組みをしているか列挙してみました。
一方、失敗しているのは、こういった活動でした。
※なお、ここでいう「失敗」とは、上手く行かない要因を改善していく事なく、主体性のない活動を続けている事例を指しています。成功している活動の中